16卒 本選考ES
経営コンサルタント (ジュニアコンサルタント)
16卒 | 早稲田大学 | 男性
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Q.
あなたがキャリアパスのひとつとして、コンサルティング業界に興味を持った理由を教えてください。
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A.
アジアの時代において、能動的に大きな変化をもたらせる人材になることが目標であり、戦略コンサルタントはその目標を達成するために、業務内容と環境の両面で理想的であると考え志望します。具体的には企業の経営を左右しうる業務と、その業務のため常に求められる幅広く高いレベルでの知的成長に向けて努力が出来る環境に魅力を感じています。 続きを読む
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Q.
あなたが大学・大学院在籍中に最も力を注いだことと、また、それによって得られたことを教えてください。
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A.
金銭的困難のあった交換留学の実現に向けた取組を挙げます。大学入学以降、英語に苦手意識を持つようになり、そのままでは将来的な選択肢を狭めてしまうと改善の必要性を感じ留学を決意しました。しかし、一方で実現には費用を自身で負担しなければならない状況にありましたが、妥協をせずに徹底的に苦労することで実現に向けて尽力しました。具体的には、3つの深夜アルバイトに取組み、また家賃2万円の家に移るなど節制する一方で、大学での勉強にもしっかり取組み学部支給の奨学金を得るなど、徹底的に妥協せず取り組み目標を達成させたました。この経験から、積極的に物事に挑戦することの重要性を学びました。 続きを読む
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Q.
【小論文課題】あなたが尊敬するビジネスパーソンを1人挙げ、尊敬する理由とあなた自身との共通点について具体的に説明してください。なお、選択するビジネスパーソンの国籍や年代は問いませんが、ビジネスにおいてある程度の実績を持つ人物に限定します。(400文字以上 600 文字以内) ※リサーチ能力を判定するものではありませんので、情報の正確性は問いません。 ※形式自由
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A.
アリババ創設者の馬雲氏です。尊敬している最大の理由は馬氏の①「貪欲なチャレンジ精神」と②「『徹底的に』物事に取り組む姿勢」に感銘を受けているためです。私には「社会にインパクトをもたらせる人材になる」という目標があり、そのために上記2点は非常に重要だと考えており日々心がけています。決して恵まれた環境におらず、また突出した才能があるわけでもない私が、社会に変化をもたらすためには現状に囚われない挑戦と徹底的な取り組みによる成長が必須だと考えるためです。そのため、31歳にして教師という職からIT業界に移り、その将来性への確信からアリババを35歳にして立ちあげ、また、会社口座に約3000円しかないというような辛い時期を自ら一心不乱に立ち回ることで十数年後にアジアを代表するIT企業にするなど、馬雲氏のベンチャー精神と粉骨砕身の姿勢を自身が社会に出る上で意識し目指したいと考えています。ビジネスにおいてこの2点を発揮されている方々は他にもいますが、ここで馬雲氏を選んだ理由は自身とその境遇において共通するところがあると考えるためです。学生時代成績が良くなく、大学進学も奇跡的になしたという馬氏の経歴が、同様に中高と成績がよくなかった中で、将来の選択肢を増やすために現学部を目指した自身と共通しており、今後価値を出しインパクトを生み出せるよう挑戦と徹底的な努力を続け、馬氏のような在野精神を発揮したいです。 続きを読む