16卒 本選考ES
コンサルタント職
16卒 | 慶應義塾大学 | 女性
-
Q.
当社のOne-dayインターンシップに参加したいと思った理由を教えてください100文字以上400文字以下
-
A.
自分の将来の夢を叶えるステップの一つになると思うからである。 具体的には私は将来「コンサルタントとして企業や人の可能性を広げたい」と考えているのだが、貴社のインターンシップでそれを可能にする能力を少なからず得られると思うからだ。 例えば、自分のコンサルタントとして足りていない部分を発見し、それを補う努力をしたり、自分の強みを発見しそれを伸ばしていくことでそれが出来る。現状では、「様々な切り口で物事を考えることができないこと」が自分の弱みで、人の可能性を広げるために努力を惜しまないことが強みだと考えている。 将来コンサルタントになりたいと考える理由は、上記の自分の将来の夢を最も叶えられるからである。具体的には、自分の重度のアトピー症皮膚炎を治し自分の可能性を広げてくれた医者のように「得意な経営分野で」「アドバイザリーという方法で」自分も「困っている企業や人の可能性を広げたい」と思っている。 続きを読む
-
Q.
あなたが考える現在の日本の産業における課題とそれに対して日本政府として実施すべき施策を提案してください。 ※形式自由 ※リサーチ能力を判定するものではありませんので、情報の正確性は問いません。 500文字以上800文字以下
-
A.
課題は日本の労働力不足に伴う潜在成長力の低下に伴う経済や社会へのマイナスリスクである。 定義として、ここで言う労働力不足とはお金を生み出す生産人口が、日本全体人口と比較して年々減少していくことを示す。 現状の日本全体の人口は1.2億人、生産人口は6600万人、 2030年という15年後までに日本全体の人口は変わらず、生産人口は5500万人まで減少するとする。(政府データより引用) 政府の施策期間は2015年〜2030年までに生産人口を現状維持させる(つまり1100万人上げること)だとする。 問題の原因としては少子高齢化による出生率の低下が挙げられるが、これを根本的に変えるまたは、他を変えて労働力不足を補う施策を検討する。 生産能力=1人あたりの生産能力×人口とおくと、以下5つの施策の方向性が考えられる。 1.一人当たりの生産能力を上げる(例えば、生産人口になる頃には即戦力になるような教育を施す)、2.生産人口を上げる①国外から連れてくる(外国人労働者)②生産人口率を上げる(出生率を上げる)③非生産人口を生産人口にする(現状生産人口と定義されていない60歳以上もしくは20歳以下を働かせる)3.人を何かで代替する(例えばロボット技術やシステム導入などで効率化させる)。 このうち政府が上記期間で行うものとして妥当かどうかを実現可能性とインパクトで評価すると、1、2①、2③、3が妥当である。 2②を削除した理由は、これまで長くこれを行ってきたが改善されていないこと、これを変えるに当たり日本企業に女性の働き方を変えられる(子供を産んでも仕事を続けられる)ように働きかけをしなけらばならないが、内部まで徹底強制させることが難しいこと、また外資のような女性の働きやすい環境に日系企業を変えるのが難しいという理由による。 続きを読む