22卒 インターンES
総合職
22卒 | 早稲田大学 | 男性
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Q.
あなたの「強み」を活かした経験について教えてください。(400字以内)
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A.
持ち前の計画性と実行力を活かし、コンプレックスをむしろ自信に変えた経験だ。私は元々体の線が細いことがコンプレックスで、「そんな自分を変えたい」という強い思いから本格的に筋トレを始めた。まずは1年間で体重を10kg増やすことを目標とし、栄養学や解剖学について知識を深めながら、増量のためのトレーニングメニュー・食事メニューを細かく設定した。日々の体重と体の変化を写真で記録しつつ、ゴールから逆算して考えることで、今とるべき行動を明確化する癖がついた。そして立てた計画に忠実に行動し、結果的に1年目は11kg、2年目の現在は5kgの増量に成功し、68kgから84kgという変化を遂げることができている。こうした計画性と実行力は大学の試験勉強にも活かされており、試験日から逆算して勉強計画を立てることで、前日に慌てるということがなくなった。 貴社においてもこれらの強みを活かして、常に目標を立てて意欲的に業務に取り組みたいと考えている。 続きを読む
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Q.
学生時代に最も打ち込んだことについて教えてください。(400字以内)
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A.
フィットネスクラブでのアルバイトにおいて、店舗が抱えていた「新規会員の入会後2か月以内の退会率が他店舗より高い」という課題の解決に尽力したことだ。まず私は課題の原因を考察し、「スタッフが自らの接客に自信がなく、会員へ積極的なフォローを提供できていない点」にあると考えた。そこで接客の上手なスタッフからロールプレイング研修を受け、結果的に昨年末の店舗内接客コンテストで優勝することができた。しかし自分一人がスキルアップしただけでは退会抑制は期待できないと感じた私は、ベテランスタッフ2人に協力を仰ぎ、休館日に自主的に出勤し、新人スタッフを集めて接客研修を実施した。その結果、接客に自信を持てたスタッフが会員へ積極的にフォローを行うようになり、翌月の退会率を9%減らすことに成功した。以上の経験から、課題を客観的に考察し、解決に向けて周りを巻き込みながら自発的に行動することの大切さを学んだ。 続きを読む