21卒 本選考ES
総合職
21卒 | 早稲田大学 | 男性
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Q.
これまでに一番苦労した経験について教えてください。またそれをどのように克服しましたか?
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A.
高校野球部での経験です。 高校2年の春、私は野球部でレギュラー目前となっていました。しかし、私と同じポジションの新一年生が入部し、レギュラーの座を奪っていったのです。それまで私は、勉強や野球部での活動を通して「努力すれば、何事も達成できる」という信念を持っていましたが、それを否定されたような感覚に陥りました。 しかし、私は「控え選手でもチームのためにできることをしよう」と決意を改めました。試合時にはランナーコーチとして相手選手の癖を見抜くことに注力し、練習時には養った観察眼を活かしチームメイトにアドバイスを送りました。また、ミーティングにて練習日誌の読み合わせを行い、意見交換を行う場を設けることを提案するなど、チームのために行動し続けました。 その中で「主役に非ずとも、個のできることに愚直に取り組み続けることで、チームのアウトプットに貢献できる」という新たな信念が生まれました。 続きを読む
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Q.
学生時代に注力したことを教えてください。(400文字以内)
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A.
プロ野球球団の長期インターンシップで、渉外担当として商品企画を行った経験です。 私が所属したチケット部では、高価格のバックネット裏の空席率が7割にも上るという課題を抱えていました。その解決には、リピーター創出のためのきっかけ作りが必要であると考えました。 まず、チームでファンへの意識が高い大リーグのファンサービスを分析しました。そこに共通していた低コスト、高付加価値の特典を付けたいと考え、試合前のグラウンド上で練習中の選手を撮影できる特典をつけたチケットを企画しました。 当初、練習中のグラウンドにファンを入れるという企画内容に球団マネージャーは難色を示しました。しかし私は、彼の懸念点を伺いながら撮影時間や場所を何度も見直し、最終的に理解を頂くことができました。 その結果、企画チケットは2日間で60枚が完売しました。またそれ以降、チケット購入者の8割以上に当該座席をリピート頂くことができました。 続きを読む
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Q.
専攻内容またはゼミ・研究室の内容を教えてください。(200文字以内・箇条書き可)
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A.
国際ビジネス法ゼミにて、デジタル課税について学んでいます。 近年、デジタル企業の法人税負担が低い状況が問題視され、新たな課税の基準案が複数示されています。これをテーマに、ゼミ活動にてプレゼンを行いました。 それに際し、立場によって主張が変化する点がポイントと考え、各国政府、企業担当者からの視点の項目を重点的に突き詰めました。また、Googleの支社へ足を運んで根拠を確かにするよう努めました。 続きを読む
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Q.
当社の選考を進む上で、どのようなキャリアを持った社員の話を聞きたいか教えて下さい。(箇条書き可、複数回答可、100文字以内)」
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A.
・モビリティ事業本部に配属された経験を持つ社員様(自身がモビリティ事業に関心を持っているため) ・中途採用で入社された社員様(より客観的な視点を交えたお話しを伺うことができると考えたため) 続きを読む