ジェイエスピーの本選考ES（エントリーシート）一覧（全5件）

私は目標達成のために努力を続けることができます。大学で歴史を学んでおり、その中で古文書を読む講義がありました。古文書は「くずし字」と言われる江戸時代の文字で書かれているのですが、全く読めず講義についていくことが出来ませんでした。そこで私は「くずし字を完璧に読むことができること」「テストで80点以上を取ること」を目標とし、その達成のため単に丸暗記するのではなく、論文や辞典などの文献を読み込み時代背景を理解して勉強しました。さらにくずし字で書かれた古文書を購入し、本やアプリで得た知識を基に古文書の読み込みを行いました。その結果、くずし字が読めるようになり、期末試験では100点満点中、91点を取ることができました。私はこの経験から目標を立て、自分なりに工夫し努力を続けることで結果につながることを学びました。仕事をする上でも努力を惜しまず、目標に向かって取り組んでいきたいです。 続きを読む

私は国際協力のサークルに所属し、マラリア発生を防止するため行った「ポイ捨て防止活動」に力を入れました。当初はゴミ拾いを通して村人の衛生意識を高める活動を行っていましたが、「ゴミを拾うのは面倒」という声が多く参加者も集まりませんでした。そこで私は視点を変えて拾うより捨てないようにすることが効果的かつ根本的な解決になると考え、ポイ捨て防止活動への変更をメンバーに提案しました。具体的には文字を読むことができない村人がいたのでマラリアが広がる流れをスライドを用いて紙芝居形式で分かりやすく伝えました。また、説明するだけでは受け身になってしまうと考え、村人にポイ捨ての悪影響を考えてもらうことで村人の方から自発的に意見が出るようにしました。この取り組みにより再渡航の際にはゴミが前回の3分の1程度減っており、成果を出すことができました。この経験から相手の目線に立って考え、行動することの大切さを学びました。 続きを読む

私の長所は視野の広さです。私は海水における○○分析法の確立を目指す研究を行っています。指導教員も初めて挑戦する研究であり、零から築く挑戦をしたく、この研究を選びました。海洋中の極微量元素を定量するには、固相抽出剤を用いて吸着と溶離をすることで、目的元素を選択的に濃縮する前処理法が効果的ですが、〇〇の溶存形態の複雑さから安定した吸が難しいことが課題です。解決策を探りましたが、固相抽出の論文にある既存の技術だけでは解決しませんでした。そこで読む論文の範囲や離れたテーマの人とのディスカッションを増やしました。そして、分光分度計に用いられる〇〇を還元させることで性質を変化させる手法に目を付け、固相抽出と組み合わせました。その結果、既存の成果を超える実験結果が得られ、成功への道筋が見えました。私は貴社においても、広い視野で物事を眺め、新たな価値を創造することで貢献したいです。 続きを読む

私は今まで参加する側であったイベントを主催する側で盛り上げたいと思い、イベントスタッフアルバイトに本気になって取り組みました。はじめは、予期せぬトラブルや質問に落ち着いた対応ができませんでした。それからは一日の終わりに反省点を洗い出し、次のイベントではより良い対応が出来るように心がけました。そして、起こりうるトラブルや顧客目線で浮かぶ疑問を考え、事前に解決策を練ることで対応していくことにしました。例えば、イベント会場外の細かい地理も頭に入れておくことで近くのお店への道案内を行ったり、他の社員が行った素晴らしい対応をマネして実践したりすることで全ての顧客に満足して貰うように努めました。その結果、担当ブースの満足度をイベントのトップにすることが出来ました。顧客を満足させるには、様々な視点で物事を見て、事前に準備することが大切であることを学びました。 続きを読む

理系 続きを読む

趣味はサッカー。幼少期から現在まで17年間サッカーを続けている。休日は友人とフットサルに参加したり、自宅でサッカー観戦をして過ごすことが多い。その他にもキャンプや海外旅行に出かけることが多い。 続きを読む

サッカー　誰とでもすぐに打ち解けることができる 続きを読む

スキューバダイビングサークルの学生コーチとして、部員の技術向上に注力したことです。当時「より安全にダイビングを楽しめるように」という思いから、高いスキルが備わる「レスキューダイバー」資格の全部員取得を目標としていましたが、部員約半数が技量不足により取得が難しい状態でした。分析の結果、技量不足は練習メニューが個々人の技量に合致していないことが原因だと判明しました。その対策として、技量や希望に沿った個別メニューを新たに取り入れました。メニュー作りの際は、部員1人1人にヒアリングを行い、得た情報を元にインストラクターの方と何度も相談、自身も関連書籍やYouTubeの動画を繰り返し参考にしながら行いました。結果、対策から1年以内にサークルのレスキューダイバー取得率を前年の約2倍まで上げることができました。この経験から、多くの人の考えを理解し、ニーズに合わせた解決策を提案することの大切さを学びました。（My CareerBoxを使用） 続きを読む