16卒 本選考ES
総合職事務系
16卒 | 横浜国立大学 | 男性
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Q.
卒論/修論(無い場合は現在取り組んでいる研究内容)について記述してください。
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A.
現段階では卒業論文に関しては検討中ですが、都市の構造と社会問題の関係性について書く予定です。 都市の構造や特徴を調査し、統計データを用いてその地域に住む人々の人口や年齢層、職業や所得、またその地域の中学校・高等学校の偏差値や学力などの間にどのような相関関係があるのかを検証します。 そして、社会背景がどのように都市の構造に影響を与えるか、また反対に都市の構造かどのように社会に影響を与えているかを仮設検証により、因果関係を分析していきたいと考えています。 続きを読む
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Q.
志望動機を記載してください
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A.
日本と世界の産業を支えるための一役を担いたいという思いから貴社を志望しています。 私は学生時代に南米のパラグアイ共和国での学校建設プロジェクトへの参加や、不登校・ひきこもりや高校中退などを経験した若者に大学受験のために勉強を教えるボランティアを行っていました。私のこれらの活動の根本には「人の生活に寄与し、自分自身の存在価値を発揮したい」という思いがありました。また、海外を訪れた際に日本の工業製品を多く目にし、日本のモノづくり、製品を更に世界に広めたいと考えるようになりました。 こうした思いから、あらゆる製品にとって必要不可欠な非鉄金属を社会に幅広く社会に提供し産業・インフラを支えることで多くの人々に貢献している貴社に魅力を感じています。また、多くのトップシェア製品を持つ優れた開発力と、リサイクル事業や資源開発事業な ど、将来を見据えた積極的な事業展開を行っている点にも大変共感しています 続きを読む
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Q.
あなたの「コミュニケーション力」についてPRしてください。
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A.
私はコミュニケーション力とは「相手の考えや思いを柔軟に受け取り、そのうえで適切な対応や行動を取れる力」であると考え、日々の生活でも心掛けています。 会話の際には、まず相手の話の良く聞くことを意識しています。具体的には、「同調」と「5W1Hの質問」によって相手の話を促し、深掘りすることで相手の話の深層まで聞くことができるように意識しています。そして、相手の立場を考え、相応しい対応をするよう心掛けています。 例えば、友人から悩みの相談を受けた際には、どのような課題を抱えているのかを全体像から細部まで良く聞き、相手の立場や気持ちを考えたうえで、自分なりの解決策や助言をするように意識しています。 しっかりと相手の置かれている立場を認識し、最善の対応をする力こそがコミュニケーション力であると私は考えます。 続きを読む
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Q.
あなたの「改善志向」についてのエピソードを記載してください。
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A.
大学3年生の頃に、大学以外の環境で刺激を受けたいという動機からベンチャー企業で電話営業のアポインターのインターンシップを始めました。そこで、入社後1か月以上全くアポイントが取れないという壁が立ちはだかりました。 自分の意志で始めたのにも関わらず思うように結果に繋がらないことに焦りと悔しさを覚え、今までのスタイルを一新して成果を出せるよう試行錯誤を繰り返しました。 まず、知識面として営業に関する書籍を読み情報を集め、営業成績が上位の先輩から手法を学びました。 次に、自分の問題点の発見のために先輩と自分の電話を録音して聴き比べ、自分の至らない点を明らかにし、手法を改善していきました。 その結果、2か月後には約20人のインターン生の中で3位の営業成績を獲得することができました。この活動を通じて、問題点を正しく認識し解決のための情報を集め、自分の中で整理をして困難を乗り越えていく姿勢を身につけました。 続きを読む
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Q.
学生時代に「チャレンジ精神」を発揮したエピソードを記載してください。
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A.
学生交流会の企画・運営スタッフとして活動しており、留学生も参加する約120人規模のバーベキュー大会のプロジェクトリーダーに立候補しました。15人ほどの学生スタッフで運営したイベントでしたが、イベントの開催日が迫っているのにも関わらず企画・準備が思うように進まないことで苦労しました。 その原因を考えた際、他のスタッフに上手く仕事を分担することができずに多くの仕事を自分一人で行おうとしていたことに気がつきました。そこで、15人のスタッフを「食材チーム」や「広報チーム」などにチーム分けし、その中でチームリーダーを決めて仕事を分担、チームリーダーとのミーティングの機会を多く設けて進行状況を確認する仕組みをつくりました。また、SNSを利用して参加者の予 約、事前アンケートを行いバーベキューの食材の選定などに反映させました。 この活動の中で、仕組みの効率化と、新たなアイデアを導入する姿勢を身につけました。 続きを読む