【深堀学問、堅実答】【23卒】伊藤忠ロジスティクスの総合職の1次面接詳細 体験記No.27978（非公開/非公開）（2022/5/16公開）

指定されたURLから入室、終了し次第退室。

志望理由については聞かれなかったことからパーソナリティを見る面接だったと思う。大学で学んだことについて深堀されてもしっかりと答えることが出来たことが評価されたと思う。

年次がやや高めの社員で、やや厳かな雰囲気であったが、面接が始まる前にお世話になっていた人事の方が緊張を和らげてくれた。

なし

ワンキャリア

大学で学んでいることを教えてください。

企業の「ピボット」について研究しています。企業が持続的に成長していくためには、何が必要なのか知りたいと思い、この専攻テーマを選びました。企業の生き残り競争が激しくなっている現代社会において、ピボットを正確に読み取り、成功させることは生き残るための必須条件となっています。この研究を通して、特に成熟した企業は既存事業の「深化」のみを追求することで、サクセストラップに陥ることが分かりました。現代の企業が抱える様々な課題についてももっと深堀していきたいと思っています。
質問：具体例などはありますか
回答：ともにフィルムカメラで一世を風靡した「富士フィルム」と「コダック」がよい例だと思います。富士フィルムは既存の技術を化粧品や医薬品に応用することで、ピボットに成功しましたが、コダックはフィルムカメラ事業のみに力を注ぎ続けたため、衰退してしまいました。

コロナが感染拡大してから何か始めましたか。

私はウェイトトレーニングを始めました。パンデミック以前からボディビル選手権に興味があり、自分も本格的にウェイトトレーニングをしてみたいと思っていましたが、時間がなく始めることが出来ないでいました。しかし今回のパンデミックで時間が出来たのでまずはダンベルとベンチを買い、自宅でトレーニングをし始めました。現在はその奥深さにどっぷりつかってしまい、ジムに週5で通っています。
質問：ウェイトトレーニングのどんなところに面白みを感じましたか？
回答：ただ思い重量を上げればいいのではなく、フォームや体の動きを理解して初めて効率よく筋肉を付けられる奥深さや、食事もこだわらないといけないところなどに面白みを感じました。