2021卒の奈良先端科学技術大学院大学大学院の先輩がハリマ化成総合職(技術系職種)の本選考で受けた1次面接の詳細です。1次面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
※ 本ページに表示されるタイトルおよびHTML上のメタ情報には、生成AIが作成した文章が含まれます。
※ 参考になったボタンは、1度押すと変更できません。
2021卒ハリマ化成株式会社のレポート
公開日:2020年7月21日
選考概要
- 年度
-
- 2021年度
- 結果
-
- 内定入社
- 職種
-
- 総合職(技術系職種)
投稿者
選考フロー
1次面接 通過
- 実施時期
- 2020年04月
- 形式
- 学生1 面接官1
- 面接時間
- 20分
- 面接官の肩書
- 30代くらいの人事
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
あまり自分を作らず、素に近い状態で話していることを評価した、と内定を頂いてから教えていただきました。
面接の雰囲気
説明会で話していた人事の方だった。優しい雰囲気の方で、面接も和やかな雰囲気の中で行われた。話しやすかった。
1次面接で聞かれた質問と回答
大学時代に頑張ったこと
大学では英語学習に力を入れました。停滞期だったTOEICのスコアアップを目標に、弱点である語彙の強化と、強みであるリスニングのさらなる向上を目指して勉強に取り組みました。具体的には、600単語載っている単語帳を使い、月曜~土曜は100単語の暗記と前日の暗記の確認、日曜日は全体の復習を行いました。リスニングは、正解・不正解に関わらずスプリクトを見ながら聞く・声に出すといった方法で復習を行いました。さらに、大学三年の夏休みに単独でアイルランドへ留学をしました。語学学校へ通い、多くの時間をクラスメイトと過ごし、できるだけ英語を話す生活を心がけました。留学したことでリスニング・スピーキング・文法だけでなく、多様な価値観も学ぶことができました。日本での勉強に加え留学を経験し、TOEICのスコアを100近く伸ばすことができ、リスニングのスコアでは八割を超える430を取ることができました。
大学時代の研究について/困難だった事、その対処
大学では高分子合成の研究室に所属し、企業との共同研究で●●の親水性ポリマーの開発に従事していました。
導入:30秒程度、研究内容:1分程度、結果とその後の予定:30秒程度
立ち上げの研究だった為、重合をする際の反応条件の検討からはじめました。思うように重合が進行せずに行き詰っても、先行研究が無く参考にできるデータがほとんどないこと・少し特殊なモノマーを使用していたので参考にできる論文が非常に少なかったこが一番困難だった事です。
そのため、溶媒の種類や濃度、開始剤の種類や量などを決定するために、それぞれ少しずつ条件を変えたものを並行して実験し、得られた結果を比較して再度条件を変えて実験する、ということを繰り返して少しずつ最適な条件に近づけていました。
ハリマ化成株式会社の他の1次面接詳細を見る
メーカー (化学・石油)の他の1次面接詳細を見る
ハリマ化成の 会社情報
会社名 | ハリマ化成株式会社 |
---|---|
フリガナ | ハリマカセイ |
設立日 | 2012年10月 |
資本金 | 50億円 |
従業員数 | 430人 |
売上高 | 348億9100万円 |
代表者 | 長谷川吉弘 |
本社所在地 | 〒675-0019 兵庫県加古川市野口町水足671番地の4 |
電話番号 | 03-5205-3080 |
URL | https://www.harima.co.jp/company/harima_outline.html |
ハリマ化成の 選考対策
- インターン
- インターン体験記一覧
- インターンのエントリーシート
-
インターンの面接
- 口コミ・評価
- 口コミ・評価