ハリマ化成の企業研究一覧（全7件）

材料を取り扱っている化学系の企業として、機械系の自分としてはもともとほとんど知識や情報を持ち合わせていなかったため、企業のホームページとエントリーの際に配布された企業紹介スライド、説明会で聞いた話を基に企業研究を行った。具体的に、この企業は松から化学素材をつくる化学メーカーであるが、その利用プロセスや応用先、どのような状態を経て製品へと加工されているのかといった事業に関する基本的な情報を化学的に勉強して覚えた。また、会社に入ってからやってみたいことを聞かれる可能性が高いと考え、自分なりにその材料がどのような部分に利用できるのか、自分だったらどういう提案をして事伸ばしていくいくのかといった部分を自分なりに考え、仮定の質問の答えを準備しておいた。 続きを読む

一次面接では、人事面接だったので、人物像を見られた。会社説明会で人事側がかなりキーワードとして主張していた「イノベーター」としてのエピソードを3個用意しておいたのが良かった。また、3個がそれぞれ異なるコミュニティで発揮したものを準備したので説得力が増したと思う。二次面接では、かなり研究について深い質問をされた。自分はハリマ化成の事業内容とは異なる分野を専攻していたが、事前にしっかり研究内容を読み込まれており、深く突っ込んだ質問が多かった。また、矛盾があるとすぐに気づかれる。自分は、説明不足で勘違いさせてしまっただけだったので、丁寧に説明しなおすことで納得していただけた。嘘は絶対に通用しないと感じた。また、全ての面接において、頭の中に言いたいキーワードだけを入れて置き、その場で臨機応変に自分の言葉で話すことを意識した。多少詰まっても、自分の言葉というのが大事だと思う。 続きを読む

化学メーカーですが、パインケミカル事業であることが一般的な化学メーカーとの大きな違いです。パインケミカルについては良く知らない人がほとんどだと思うので、どんな特徴があるのか、何に優れているのか、などホームページや説明会で配布された資料等を使って詳しく調べておくと良いと思います。その際に出てきた疑問を面接の逆質問で聞けばいいと思います。人事の方はとても丁寧に説明してくださるので、私は逆質問をしたことで理解が深まり良かったと思いました。 面接で聞かれたことのほとんどはESや履歴書の内容に対する質問でした。企業研究も大切ですが、自己分析やES内容に対するより深いエピソードの準備などをしておくことも大切だと思いました。 続きを読む

製紙用薬品の業界について研究する。荒川化学工業、星光PMCとの大きな違いは何かを明確にしておくとベター。自前で原料から製紙用薬品まで手掛けることができる点、海外進出の速度、歴史の点が違うとのことですが。 続きを読む