【安定基盤で成長へ】【23卒】ＪＦＥ商事の総合職の本選考体験記 No.33197（非公開/非公開）（2022/7/7公開）

インターン参加後、面談の案内が来る

接続後開始

インターン選考で面接官をしてくださった人事の方。非常に優しく、インターン選考での面接時の印象やインターンシップにおける取り組み姿勢など、評価してくれる。

とにかく明るく話したこと。インターン時を通しても参加者とグループワークで明るく接してワークが円滑に進むようにした。

なし

接続後開始

対話ができているかどうかと、緊張せず自分を出せているところが評価されたと感じた。中堅の人事の方で、厳しい雰囲気を感じたが臆せずに話せたことが勝因だった。

堅くも柔らかくもない印象。学生時代の経験や入ってやりたい事を広く浅く聞かれる。時間が短いので、端的な回答をする必要がある。

最終選考前にFBをくれた。端的に聞かれていることに応えることができているところと、愛嬌を評価していただいた。

ONE CAREER、就活会議

組織で動くにあたり、反対意見があった時はどうするか

相手の立場に立って考えることを意識しております。実際にサークルの主将を務めている際にも反対意見があり、その意見は自分が目指す活動像とははるかにかけ離れたものでした。ただし、組織で動いている以上、周囲の協力を仰ぐ必要があり、自分の意見だけではいけないと感じました。その中で、メンバーがどんな活動を求めているのか、そして反発されている原因はどこにあるのかといった事を丁寧に反省した結果、メンバーが求めている活動に気が付きそれを実施することができました。反対意見があった時はどうしても自分の意見が正しいと思ってしまうことがあるのですが、そこで一旦周囲を見渡すことができるのが自分の強みでもあります。相手の立場に立って考えるようにしております。

苦手なタイプはどんな人か

責任から逃れようとする人が苦手です。サークルの幹部を共に務めていた3人のうち1人がそのような人で、友人としては好きで仲良くしている人ですが、サークルの運営が壁に当たっている時に、サークルをやめ責任から逃れようとしたその部分だけはどうしても好きになれませんでした。
（その人とどのように接したか）
感情的にならずに平静を装い、接しておりました。当時サークルはチームとして活動方針にメンバーから反発がある状態でした。その状況でこれからどうしていくか考えていたのですが、そこで彼はサークルをやめようとしました。自分としては大変な時期に逃げようとする姿勢に怒りを覚えていましたが、感情的になっても解決にはつながらないと思ったので、あくまでいつも通り接し、何とか辞めないでいてくれる方法を考えました。

到着後、人事の方と少し話をし、面接会場に移動する。

一次面接と基本的には同じ、聞かれたことに対して返す事。そして明るく笑顔に対話を楽しむことができた事が評価された。

予想に反し、非常に和やかな雰囲気。自分が話している事をキチンと理解しようとして下さり、内容にも共感してくれる。

最終面接官の評価を合格連絡時に教えてくれた。ここでも端的な回答や、頭の回転の速さ、愛嬌を評価された。

ONE CAREER、就活会議

親から何と言われるか

良い点は目標に対して努力をできるところ。勉強も野球もおろそかにしたくないタイプの人間だったので、家に帰ってからも練習、復習をしていた。友人にはその努力を極力見せないようにしていたが、家の人はそういうところも見てくれている。自分にはできない量の努力をしてすごいと滅多にほめない親から言われたときは印象に残っている。悪い点はがさつなところ。家事を手伝っても、結局親がやり直す羽目になることが多い。そのがさつさは自分でも認識しており、アルバイトのストック管理や、商品提供に関して効率を求めるあまり、丁寧さが欠けてしまうことがあった。ここに関しては本当にいつか致命的なミスにつながると重たく受け止め、改善を意識している。

チームで勝とうと思うのはなぜ。

野球で勝つためには極論野球がうまい9人がいれば良いだけ。しかし、ただ勝てれば良いかと考えた時にそうではないと私は考えていた。まずメンバーの一度しかない大学生活の大きな時間を預かっている為、そこに対しては責任感を持って良い活動を実施しないといけないと考えていた。そう考えると9人が楽しく、他の人はおいていく活動ではダメだと感じた。また、自分の高校時代までの経験から、チームで何かに取り組み達成することやチーム全体に自分が貢献できる事のうれしさを知っていた。だからこそ、所属するメンバー全員が楽しいと感じる活動を実施したい、しなくてはいけないと考えていた。確かに大変だったが、このチーム全員で取り組もうと考えたことに後悔はない。