【笑顔と共感、魅力の秘訣】【23卒】ＪＦＥ商事の総合職の最終面接詳細 体験記No.33197（非公開/非公開）（2022/7/7公開）

到着後、人事の方と少し話をし、面接会場に移動する。

一次面接と基本的には同じ、聞かれたことに対して返す事。そして明るく笑顔に対話を楽しむことができた事が評価された。

予想に反し、非常に和やかな雰囲気。自分が話している事をキチンと理解しようとして下さり、内容にも共感してくれる。

最終面接官の評価を合格連絡時に教えてくれた。ここでも端的な回答や、頭の回転の速さ、愛嬌を評価された。

ONE CAREER、就活会議

親から何と言われるか

良い点は目標に対して努力をできるところ。勉強も野球もおろそかにしたくないタイプの人間だったので、家に帰ってからも練習、復習をしていた。友人にはその努力を極力見せないようにしていたが、家の人はそういうところも見てくれている。自分にはできない量の努力をしてすごいと滅多にほめない親から言われたときは印象に残っている。悪い点はがさつなところ。家事を手伝っても、結局親がやり直す羽目になることが多い。そのがさつさは自分でも認識しており、アルバイトのストック管理や、商品提供に関して効率を求めるあまり、丁寧さが欠けてしまうことがあった。ここに関しては本当にいつか致命的なミスにつながると重たく受け止め、改善を意識している。

チームで勝とうと思うのはなぜ。

野球で勝つためには極論野球がうまい9人がいれば良いだけ。しかし、ただ勝てれば良いかと考えた時にそうではないと私は考えていた。まずメンバーの一度しかない大学生活の大きな時間を預かっている為、そこに対しては責任感を持って良い活動を実施しないといけないと考えていた。そう考えると9人が楽しく、他の人はおいていく活動ではダメだと感じた。また、自分の高校時代までの経験から、チームで何かに取り組み達成することやチーム全体に自分が貢献できる事のうれしさを知っていた。だからこそ、所属するメンバー全員が楽しいと感じる活動を実施したい、しなくてはいけないと考えていた。確かに大変だったが、このチーム全員で取り組もうと考えたことに後悔はない。