22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 立命館アジア太平洋大学 | 男性
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Q.
学生時代に一番目に力を入れたこと・自分だからこそ成し得た成果 A.あなたが残した成果を教えてください。 B.成果に至ったプロセスを教えてください。
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A.
A.私が学生時代に最も自分を成長させた経験はサークルを一から立ち上げたことです。立ち上げ当初の運営幹部が脱退するなど、一時期運営自体が厳しくなった状況からサークル長として運営の立て直しに成功しました。 B.私が立ち上げを考えたきっかけは、将来自ら企画した事業で人々に影響を与えるよう な仕事をすることが目標であり、その第一歩になると考えたからです。また、自ら考え、 能動的に動くことで、社会でも周りに流されない自分を作るひとつのきっかけにも繋が ると考えました。しかし、運営は思っていたほど簡単ではありませんでした。立ち上げ から数ヶ月経った頃、幹部の部員が次々と欠席、脱退するという出来事が起こりまし た。皆、大学での活動が忙しく、サークルに割ける時間がないという理由からでした。 そのため、サークルとしての活動自体困難な状況に陥りました。運営が忙しく、当初掲 げていた「半年で部員を 30人に増やす」という目標も達成できずにいました。そこで私 は、幹部一人一人にヒアリングを行いました。すると、部員のモチベーション管理がで きていないことに気づきました。サークルは無償で活動をしているからこそ、モチベー ション管理が大事でした。そこで、部員全員に得意な役割を与え、活動も部員の意見 を取り入れながら興味のある活動を選んで参加してもらうよう改善した結果、運営体制 を立て直し、目標も達成することができました。 続きを読む
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Q.
学生時代に二番目に力を入れたこと・自分だからこそ成し得た成果 A.あなたが残した成果を教えてください。 B.成果に至ったプロセスを教えてください。
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A.
A.「XXXXXXX」という従業員 10 人程度の企業において有給インターンとして自身の語学力を活かし、2 件の海外との商談を成功させました。 B.私はいち早く経営者視点を身につけるため、国際営業部で海外相手の商談や翻訳、 広報業務を行っています。会社では、未病のための予防医療を基盤とした研究開発の ほか、開発された健康をサポートする健康食品を販売しています。顧客は主に健康に 気を遣っている 50 代から 90 代の方、なかでも病気やがん患者相手の取引が多いで す。私が担当したのはサウジアラビアとフィリピンのお客様でした。XXXXXXXの商品価格設定はとても高いため、外国人相手に説得をするために試行錯誤しました。具体的には商品の効果に関するデータや資料を用いた商品説明を通して価格の妥当性を証明することを行いました。時差や相手国の生活環境、国民性なども考え、相手が最もメールを見やすい時間に返信をすること、質問に対して一つ一つ丁寧に返答することを心がけました。結果、十分な信頼を得ることに成功し、2 件とも契約を取ることができました。 続きを読む
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Q.
将来成し遂げたいこと、夢、キャリアプラン
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A.
私の将来成し遂げたいことは、自分の考えたサービスで社会課題を解決することです。特に私は、地域による教育面の情報格差に問題意識を持っています。私は大阪府出身ですが、大分県の大学に通っています。私の大学はスーパーグローバル大学として認定されている国際色豊かな大学ですが、地元大阪で大学名を知っている人はほとんどいません。また反対に、大分県から首都圏の大学に進学する人が、大阪に比べて非常に少ないと感じました。この自身の経験から、日本国内には非常に多くの教育機関、塾があるにも関わらず、知らないだけで、子供達の進路選択、キャリアの幅が狭まっているのではないかと考えました。個人の夢や理想のキャリアを実現するためにはより多くの選択肢を持ち、自身に最適な環境を選ぶことが大切であると考えています。この課題解決を将来的には自身の手で成し遂げたいと考えています。 続きを読む
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Q.
なぜイトクロを志望するのか、教えてください
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A.
若手から経営人材・事業責任者として成長できる環境があるという点で自身の就職活動の軸とマッチしていると考えたからです。私は将来的に経営者や事業責任者など、自身が主体となって事業をおこし、社会課題を解決できるような人材になりたいと考えています。貴社では社内の組織を小規模に分けることで責任者のポジションを多くつくることにより、若手から責任の あるポジションや仕事を任せられる機会があると伺いました。また、社員インタビューからも社員の方一人一人が社会のことついて問題意識を持ち、個人の目標を持っている点が印象的でした。そのような環境が自分自身の将来の目標達成、スキルアップに最も適した環境であると確信し、志望致しました。 続きを読む