内定者のアドバイス
【内定後の企業のスタンス】最終後の電話で今後の相談をし、残っている企業は待ってもらえることになった。しかし、考える時間は少ない。【内定に必要なことは何だと思うか】建設業としてはあまり知られていないが、マリコンとして業界では知られている。土木の顧客は官公庁なので業績が劇的に悪くなくなることは少ないと考えられる。また、一部上場しているので体制も一定の水準も確保されている。設計職でも、初めの数年は施工管理を経験しなければならないが、設計として物づくりをするためには実際に作られる過程を体験しなければいけないので経験として受け入れられる人でなければ難しいと思う。【内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか】会社の体制として、チームを意識した動きができる人間が大事だと思う。建設業が分業化の進んだグループワークなのでみんなでやり遂げる、そのためにチームを引っ張っていくという考えがある人間が内定をもらえるのだと思う【内定したからこそ分かる選考の注意点】最終面接は3社目だったが、ようやく内定をもらうことができた。最終面接では、今まで聞かれたことを再び聞かれることが多かったが、今までと同じ回答をしていると面接官の表情が良くなくなる。また、受かるだろうという気のゆるみが出やすいので気を付けなければならない。【内定後、社員や人事からのフォロー】合否の連絡をしてくれる採用担当の電話が相談できる唯一の場であり、圧迫感がなかったので気楽に相談できた。
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