【学生の人数】3人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】総務部部長/建設部部長【面接の雰囲気】採取面接と告知されていて、私一人での面接と考えていましたが、3人対2人だったので拍子抜けしてしまい、気楽に面接できました。【自己PRをお願いします。】私は問題解決力がある人間です。これはサークル活動で身についたと考えています。私が所属していた建築サークルでは、大学そばの商店街に依頼され、実大スケールの舞台を製作しました。大学の講義では縮小スケールの設計・製作しかしていないため、製作過程で多くの問題に直面しました。材料によるけがの危険性や風による変形といった問題点が挙がりましたが、指揮を執る学生8人で、毎日のように話し合いやスタディーを行い、解決することができました。活動を通して、成果物を実際に使っていただく喜びや縮小スケールでは気づかない問題点と解決方法、受注から引渡までの一連の流れを体験しました。就職後には、活動で学んだ問題へのアプローチの仕方を生かせると考えています。設計に関する問題は初めての問題でしょうが、臆することなく問題に挑むことができると考えています。【中高での部活動の経験はありますか?】中学高校で水泳部に所属していました。中学では部長、高校では副部長を務めていました。全体をまとめ上げるリーダーはとてもいい経験でした。特に、中学では全国大会に出られる速い選手から水泳初心者がいる40人程度の部活動でした。そこで、メニューや進め方など衝突が絶えませんでしたが、話し合いを定期的に話しつつ要望と常に聞き取るようにして円滑な部活動になりました。その結果、横浜市大会では男女総合で入賞することができ、とても楽しい経験でした。また、入部当時平均できな速さだったのですが、毎日皆勤でコツコツと練習に臨んでいたため2年生から県大会に出場することができました。部活動を通してチームをまとめ上げる方法や練習を続けていく術を身に着けられました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】部活動などチームをまとめ上げていた経験を話して、そこを掘り下げていったので社風とあっていると印象図けられたと思う。
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