22卒 本選考ES
陸上職/事務系
22卒 | 立命館大学 | 男性
- Q. これまでの大学生活の中でご自身が最も力を入れて取り組んできた事例を教えてください。
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A.
私がこれまでの学生生活の中で最も力を入れて取り組んできた事は、アルバイト先の管理体制改善です。 私の就業しているアルバイト先の飲食店は、大正時代から続く地域住民に愛されたお店なのですが、アルバイトスタッフの離職率が高いという実態がありました。そこで、LINEグループを用いて周りのスタッフに呼びかけながら原因を究明した結果、採用数の多さが飽和状態を生み、優秀だと見込んだ人にのみ手厚いサポートをする体制に原因がある事が分かり、採用と運用の管理体制に疑問を抱きました。そのため、採用人数や採用方法の見直し、運用の面ではシフト管理を見直す事で店舗の管理体制の改善を行い、スタッフの不満を減らすべきだと店舗マネージャーに提案しました。また、自分自身はアルバイトリーダーとして周りのアルバイトスタッフに声をかけ、業務上の不満や悩みについて積極的にフィードバックを貰い、問題が発生するのを未然に防ぐ事を心がけました。その結果、従業員の満足度は向上し、店舗の1年以内の離職率を80%から約16%にまで下げる事が出来ました。この経験から、考えるだけでなく実際に行動を起こす重要性を学びました。 続きを読む
- Q. 当社の事業活動の中で最も興味があるものを選び、その事業においてどの様なことを実現してみたいか、そのように考える理由と併せて具体的に300~350字以内で記載してください。
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A.
私は定期船事業でコンテナ船部門に所属し、世界と日本の人々の暮らしを支える架け橋になりたいと考えています。 私は1歳から約13年間シンガポールに住んでいた経験があり、多くのコンテナ船や大きな貿易港で働く方々の様子を見てきて、世界中の人々の暮らしはモノを運ぶ方々の存在で成り立っていると気づき、将来は海運業に携わりたいと思うようになりました。その中でも、特にお客様とのコミュニケーションが重要になる営業の仕事をしたいと考えています。その理由は、自分自身の営業取引が会社の売り上げに対して大きく左右する責任感のある仕事だと感じているためです。貴社のグローバルな組織体制の下で、私の強みである主体性を活かし、多くのお客様に安心感を与え信頼して頂けるようなビジネスパーソンになりたいと考えています。 続きを読む