22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 慶應義塾大学 | 男性
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Q.
これまでの大学生活の中でご自身が最も力を入れて取り組んできた事例を記載してください。
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A.
焼肉屋の厨房のアルバイトで「提供時間の遅れ」と「社員の月の総勤務時間の長さ」を改善したことだ。勤務先の店舗では、バイト数が足りているのに料理の提供が遅い、社員の出勤回数が多く社員への負担が大きいという問題があった。私は社員の方々の力になるとともに多様な人たちを巻き込みながら仕事をする能力を磨きたいと考え、積極的に課題解決に取り組んだ。まず問題の背景として、従業員間のコミュニケーションによる業務効率性の悪さ、バイトに無駄な動きが多いために社員が指導・代行する必要があるということが挙げられた。そこで目標を「協力的な職場環境の創出」と「バイトの生産性向上」に設定し、施策として「定期的な懇親会の開催」と「調理の順番のマニュアル化」を行った。業務外交流の機会の設置による信頼関係の構築や、効率的な調理の順番の共有によるバイト全員の生産性向上が可能だと考えたためである。当初は社員の数名が懇親会に参加してくれない、バイトがマニュアルに従ってくれないなどの困難があった。しかし、持ち前の粘り強さを活かし、長い時間をかけて参加をお願いして回ったり、マニュアルに則った指導を徹底したりすることで、最終的には2つの目標を達成することができた。結果、提供時間の短縮と、社員全員の勤務時間を月平均10時間削減することに成功した。私はこの経験から、周囲を巻き込んで主体的に課題解決していく力を身に付けた。 続きを読む
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Q.
当社の事業活動の中で最も興味があるものを選び、その事業においてどの様なことを実現してみたいか、そのように考える理由と併せて具体的に300~350字以内で記載してください。
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A.
不定期専用船事業のエネルギー部門に興味があり、世界中のエネルギーの責任を担って多くの人の生活を根底から支えたい。私はアルバイトでの課題解決を通じて社員の方々を支えられたことに喜びを感じ、自分の努力によって多くの人を支えるということをよく実感できる仕事をしたいと考えている。少数精鋭の組織ながらも総合物流企業として世界の物流を根底から支え、多くの人の暮らしに貢献する貴社の業務はまさに私がやりがいを感じる仕事である。中でもエネルギー物流に携わりたい理由は、その社会貢献性の高さにある。エネルギーという必要不可欠なものの物流に携わることで、全ての人の生活を支えているという責任感ややりがいを感じられると考える。具体的な関わり方としては、私の強みである計画性が活かせる運行管理に携わりたいと考えている。 続きを読む