【22卒】ジェイアール東海エージェンシーの総合職の最終面接詳細 体験記No.15598（立教大学/男性）（2021/7/4公開）

到着したら待機室にて、選考状況アンケートを記載。
その後面接ルームに案内される。

志望度の高さ、人柄ともに重視していたと感じた。面接官の表情は、終始緩むことなく、非常に固かった。ストレス耐性を見ているのではないかと感じた。

終始緊張感があり、厳かな雰囲気。自己紹介もなく、いきなり志望動機や他社の選考状況について聞かれた。深堀も特になく、淡々と進められていく感じ。

なし

なし

あなたを色で表すと何色か

私を色で例えると白色だと考えます。なぜなら、自身の価値観に縛られず多様な価値観と交わることができる私の特徴が、何色とでも混ざり合うことができる白と似ていると感じるからです。具体的に、私は大学3年時に美大生と一般大生がコラボした絵の展示会を主催しました。多様なバックグラウンドを持つ人々をまとめ、1週間で700人を動員する展示会をなりました。その過程では、自分と異なる多くの価値観をうまく調和させなければならない苦労がありましたが、相手に寄り添うことで、一つにまとまめることができたと感じています。また、私はよく友人から「お前がいると場が和む」といわれることが多いです。こうした自分の人柄も、何色もマイルドにしてしまう白の特徴と似ているのかなと感じ、私を色に例えると、白色だと感じています。

あなたは、集団でどのような立場を担うことが多いですか

みんなを引っ張るリーダー的な役割を担うことが多いです。自ら課題を見つけ、周りを巻き込んで、その課題解決に向けて行動を起こすことができるからです。私は体育会○○部の副キャプテンとして部の環境改善に尽力してきました。具体的に、部の退部率の高さという課題に取り組みました。きっかけは、次期キャプテン候補であった後輩が学業との両立の困難を理由に休部してしまったことです。
そこで、練習量の多さに課題の本質を捉えました。そこで実際の取り組みとして行ったことは、週6日の練習を週5日に減らしたことです。はじめは、監督陣の反対が多かったのですが、やる気のある部員が辞めてしまう部では、将来性がないことを訴求し、納得してもらうことができました。
練習量を削減したことで、一つ一つの練習を集中して行うようになり、部員たちの練習に対するモチベーションを挙げることができたと感じています。