- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
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A.
物流業界におけるセイノ運輸の規模感や
効率的な配送ネットワークに興味を持ちました。また、物流は生活インフラとして不可欠な存在であり、その実態を深く知ることで自身のキャリア選択にも役立つと考えました。特に、セイノ運輸が掲げる「イノベーションによる効率化」に惹かれ、...続きを読む(全220文字)
【物流網の密度が鍵】【20卒】ヤマト運輸の冬インターン体験記(文系/インターンシップ)No.6830(早稲田大学/男性)(2019/7/8公開)
ヤマト運輸株式会社のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2020卒 ヤマト運輸のレポート
公開日:2019年7月8日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2020卒
- 実施年月
-
- 2019年1月
- コース
-
- インターンシップ
- 期間
-
- 1日
投稿者
- 大学
-
- 早稲田大学
- 参加先
- 内定先
- 入社予定
-
- 日本郵便
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
インフラ業界や運輸業界に興味があったため、目に付いたインターンシップは一通り参加した。
理解を深めて本選考に向けての材料にしたかっただけでなく、内定に向けてなにか有利になることが少しでもあればと期待して参加した。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
選考のないインターンシップだったので対策したことは一切ない。
席が埋まる前に予約してしまえば誰でも参加可能。
選考フロー
応募
応募 通過
- 実施時期
- 2019年01月
- 応募媒体
- 企業ホームページ
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- 都内自社施設
- 参加人数
- 8人
- 参加学生の大学
- 地方大学・MARCH等。 選考がなかったためフィルターはかかっていないと思われる。
- 参加学生の特徴
- ほぼ文系。 柔らかい性格の学生が多かった。運輸系志望が多い。
- 報酬
- なし
インターンシップの内容
テーマ・課題
宅配便業界のビジネスモデルを理解するボードゲーム
1日目にやったこと
・会社概要説明
→宅配便業界やヤマト運輸について理解を深める。
・宅配会社対抗ボードゲーム
→2人1ペアになり、4ペアでの対抗戦。もっとも利益を出したペアが勝者となる。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
物流網は中途半端なのが一番いけないということ。
広い地域に物流網が広がっていても、中途半端であれば意味がない、狭い範囲でも密度の濃い物流網を構築しなければ
選ばれ続けるサービスは提供できないと教えていただいた。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
特に忙しかったりしんどいという場面はなかった。 不満だったところは、社員の方とお話しする機会があまりなかったことである。 実際の働き方や仕事に対する想いを聞きたかったので、そこは残念だった。 ボードゲームは長時間だが、飽きずに最後までやり遂げることができた。
インターンシップを終えて
インターンシップで学んだこと
宅配便業界について理解を深められたことはよかった。
所詮ボードゲームではあるが、産業構造や、どのようにシェアの奪い合いがされているのかを学ぶことができた。
また会場の物流施設では、荷物を運ぶベルトコンベアや、荷物の仕分けなどを行う作業員の方々が実際に働く姿を見ることができて参考になった。
参加前に準備しておくべきだったこと
特に準備しておくことはない。
入門にぴったりなインターンシップであるので、むしろ業界理解が進んでいる学生にとっては退屈に感じるという印象を受けた。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
社員の方とお話しする時間が短く、普段の働き方やキャリアパスについての理解を深めることがあまりできなかったから。
会社説明とボードゲームだけでなく、社員座談会の機会もあればいいなと感じた。
具体的にはどのようなスケジュール感で働いているか、どのような基準で支店から本社へ異動できるのかといったことが知りたかった。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
採用人数が多いから。
高学歴の学生が多く集まるという業界ではなく競争率が高いという印象もなかった。
また自分は結果的にエントリーしなかったが、インターンシップ参加者はリク面や早期選考の権利を得られるのではないかと感じたから。本選考に向けて有利になるという感覚があった。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
自分の就活の軸とヤマト運輸での働き方が一致していると感じたから。
①社会的影響力の大きな仕事(日本中を支えられる)②チームで働く仕事③できるだけ東京にいられる仕事④裁量の大きな仕事。ヤマト運輸の総合職であればこれらの条件を満たせると考えた。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
インターンシップ参加者はリク面に呼ばれるから。またその後早期選考に呼ばれるという話を聞いたことがある。
参加者の少ないインターンシップであったから、インターンシップへの参加は志望度の表れになるのではないだろうか。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
特に社員が学生を評価しているような印象は受けなかった。
インターンシップに参加した学生はリクルーター面談に呼ばれる。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
インフラ(電力・ガス・鉄道)、金融(信託銀行・生命保険)などを見ていた。
生活になくてはならないような、公共性の高いサービスを提供している業界に興味があった。
また自己分析をした結果、働き方として、営業の数字で個人競争をするというよりは、チームで働いて目標を目指す仕事をしたいという思いがあった。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
志望業界に特に変化はなかった。
自分にはチームで働く仕事が合うかなという想いはあったが、その思いが以前よりも強まることとなった有意義なインターンシップだった。
また、やはり中小企業よりも大企業や大手グループの方が事業規模の広さや金額が大きく、新卒で入るには大企業の方がいいなと再確認することとなった。
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ヤマト運輸の 会社情報
会社名 | ヤマト運輸株式会社 |
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フリガナ | ヤマトウンユ |
設立日 | 2005年3月 |
資本金 | 500億円 |
従業員数 | 183,249人 |
売上高 | 1兆6595億4300万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 栗栖利蔵 |
本社所在地 | 〒104-0061 東京都中央区銀座2丁目16番10号 |
電話番号 | 03-3541-3411 |
URL | https://www.kuronekoyamato.co.jp/ |