- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. 企業年金制度は従業員の長期的な安定に直結する重要な制度であり、その提案に関わる仕事に興味を持ったためである。特に、信託銀行が企業と従業員双方にどのような価値を提供できるのかを実務視点で学びたいと考えた。続きを読む(全101文字)
【金融業界の挑戦、新たな提案】【20卒】りそな銀行の夏インターン体験記(文系/RESONA Business Academy 金融ビジネスインターンシップ)No.6493(早稲田大学/男性)(2019/6/25公開)
株式会社りそな銀行のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2020卒 りそな銀行のレポート
公開日:2019年6月25日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2020卒
- 実施年月
-
- 2018年8月
- コース
-
- RESONA Business Academy 金融ビジネスインターンシップ
- 期間
-
- 3日
投稿者
- 大学
-
- 早稲田大学
- 参加先
- 内定先
- 入社予定
-
- 日本郵便
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
就職活動をスタートした当初、何となく金融機関に興味があったのでエントリーした。
選考はESのみであり、かつ半日×3日間ということで大変参加しやすいプログラムであると感じた。
りそな銀行に特段興味があったわけではない。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
ESの内容はよく考えて回答した。
金融に対する知識を問われる質問があったため、金融業界に進んだ先輩に添削してもらった。
選考フロー
エントリーシート → WEBテスト
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2018年07月
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
WEBテスト 通過
- 実施時期
- 2018年07月
- WEBテストの合否連絡方法
- 未選択
- WEBテストの合否連絡までの時間
- 未選択
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- 東京本社
- 参加人数
- 50人
- 参加学生の大学
- 東大早慶が半分、MARCHや院生が半分、といった感じ。ES等でふるいにかけられている印象。
- 参加学生の特徴
- 金融機関ということもあり、お堅い印象の学生が多かった。かといって特段意識が高いというわけではない。
- 報酬
- なし
インターンシップの内容
テーマ・課題
中小企業に信託の提案/新規事業の提案
1日目にやったこと
・会社説明、業界説明
→少し詳しく解説される。りそな銀行の競争優位性を学ぶ。
・ソリューション解説
→幅広い提案ができるりそな銀行のソリューションを学ぶ。
2日目にやったこと
・自社株承継の提案を中小企業に行うグループワーク
→実際にクライアントに提案するようにプレゼンを行う。
それまでに学んだりそな銀行のソリューションを活用する。
3日目にやったこと
・新規事業の提案を中小企業に行うグループワーク
→クライアントに設定されるのは前日のグループワークと同じ企業。
各班の発表に社員が順位をつける。優勝班は景品をもらう。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書き
人事社員
優勝特典
アメニティ
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
新規事業を提案する際に大事な考え方をいくつか教えていただいた。
具体的には、収益性(クライアントとりそなの両方)、公共性、成長性、3C、4P、SWOT、斬新生など。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
グループワークの時間が短い。
自社株承継のグループワークは考えられるソリューションを組み合わせて提案するものであったが、新規事業提案のグループワークはアイデアが必要とされるものであった。
インターンシップ後にメンバーで集まることが難しい場合、かなり苦労すると思われる。
インターンシップを終えて
インターンシップで学んだこと
実際の法人営業に近いワークを行ったことで、銀行や信託銀行の業務について理解を深めることができた。
金融業界の業界研究の導入としては最適なインターンシップだと感じた。
また金融だけでなく、法人営業の基礎(心構え等)はどのような業界でも参考になると感じた。
参加前に準備しておくべきだったこと
金融機関についての知識を深めておく。ソリューションの解説は行われるが、金融に疎いとそれらを理解できない人もいる。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
法人営業の流れを簡単に理解できて働き方をイメージできたから。
それに関して必要なスキルや意識すべきことを自ら感じることができただけでなく、社員からも丁寧に教えてもらえる。
実際の日ごろの働き方に関しては、社員座談会でお話を伺うことができる。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
インターンシップ参加者への冬以降の囲い込みが多くあり、スタンプラリーをこなせば内定に大きく近づける印象を受けたため。
また内容は伏せるが、自分のアルバイトでの接客経験を法人営業で活かすことができると感じたため。
金融知識はインターンシップ等の中で付けていくことが可能である。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
グループワークを二つ行い、純粋に法人営業への興味がわいた。
クライアントと信頼関係を築き、責任を持ちながらともに企業の発展に挑戦していく素敵な仕事だと感じた。
また社員に性格の柔らかい方が多く、金融機関のそれまでのイメージとはかなり差があったので好感を持った。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
インターンシップ参加者への冬以降の囲い込みが激しい。
冬のインターンシップやインターンシップ同窓会があり、そのまま本選考につながるような印象だった。自分は本選考にはエントリーしなかったが、そのまま内定をもらった友人もいた。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
特にインターンシップで社員が学生を評価しているような印象は受けなかった。
しかし参加者は冬のインターンシップに参加する権利を得る。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
インフラ(電力・ガス・鉄道)、金融(信託銀行・生命保険)、IT(SIer)などを見ていた。
生活になくてはならないようなサービスを提供している業界に興味があった。
あまりメガバンクに興味がなかった中で、何となくで参加してみたのがこのりそな銀行のインターンシップだった。
信託の魅力を感じたプログラムとなった。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
特に変化はないが、信託銀行の志望度は高まった。
多様なソリューションを用いて中小企業を支援するやりがいを感じた。
またそれまで営業の仕事にあまり興味はなかったが、このインターンシップでクライアントとともに高みを目指す魅力を感じたため、営業(特に法人営業)へのアレルギーのようなものは少し軽減された。
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りそな銀行の 会社情報
会社名 | 株式会社りそな銀行 |
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フリガナ | リソナギンコウ |
設立日 | 1918年5月 |
資本金 | 2799億2800万円 |
従業員数 | 8,127人 |
売上高 | 5538億7200万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 岩永省一 |
本社所在地 | 〒541-0051 大阪府大阪市中央区備後町2丁目2番1号 |
平均年齢 | 41.5歳 |
平均給与 | 715万円 |
電話番号 | 06-6271-1221 |
URL | https://www.resonabank.co.jp/ |
採用URL | https://www.resona-saiyo.com/shinsotsu/ |