- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. インフラ業界を志望しており本選考参加に向けて企業理解を深めたかったため。ホームページだけでは理解できない内容が多く文系の仕事内容について詳しく知りたかった。また質問会などを通して社風についても知りたかった。続きを読む(全103文字)
【電源開発の魅力を発信】【20卒】電源開発の冬インターン体験記(文系/冬季インターンシップ)No.6644(早稲田大学/男性)(2019/6/25公開)
電源開発株式会社のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2020卒 電源開発のレポート
公開日:2019年6月25日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2020卒
- 実施年月
-
- 2019年2月
- コース
-
- 冬季インターンシップ
- 期間
-
- 2日
投稿者
- 大学
-
- 早稲田大学
- 参加先
- 内定先
- 入社予定
-
- 日本郵便
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
金融業界や保険業界に興味があったため、目に付いたインターンシップは一通り参加した。
理解を深めて本選考に向けての材料にしたかっただけでなく、内定に向けてなにか有利になることが少しでもあればと期待して参加した。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
ESは、先輩に添削してもらうなどしてかなり練ってから提出した。
協調性や責任感の大きさをアピールする内容で提出した。
選考フロー
エントリーシート
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2019年01月
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- 東京本社/自社発電所
- 参加人数
- 36人
- 参加学生の大学
- 早慶、地方大学で7割くらいのイメージ。 それなりに学歴で絞られていると感じた。
- 参加学生の特徴
- 理系少な目。一般的な柔らかい性格の文系学生がほとんど。 特に異色の経歴を持つ学生はいなかった。
- 報酬
- なし
インターンシップの内容
テーマ・課題
電源開発で働くメリットとデメリットをプレゼンせよ
1日目にやったこと
・会社概要説明
→エネルギー業界や電源開発について理解を深められる。
・グループワーク
→電源開発で働くメリットとデメリットを班内でまとめ、プレゼン形式で発表
2日目にやったこと
・発電所見学
→一般の人が普段は入れないような場所に入り、細かいところまで見学をする。
発電所の方が細かく解説をしてくださる。
現地集合現地解散でプログラムが終了。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書き
人事社員
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
様々な立場の人と一緒にプロジェクトを進めていく仕事のコツを教えていただいた。
スケジュールを調整する段取りの良さ、困ったときに相手にYesといわせるコミュニケーション能力が必要だということだった。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
グループワークのボリュームが大きくハードなものであったこと。
情報が多く、プレゼンも内容の多いものであり、時間内にまとめるのが難しかった。
また、メリットやデメリットはそれぞれの感性によって左右されるものであるため、意見を一つに一致させるのに苦労した。
インターンシップを終えて
インターンシップで学んだこと
電源開発が専念できる、発電部門の仕事のやりがいを感じることができた。
電力の販売をしていないだけあって、電力供給の上流部分の仕事に対して安定供給の使命感を持って働くことができそうだと感じた。
また、環境性が悪いと叫ばれる石炭火力発電でも、環境性が高まっていることを知った。
参加前に準備しておくべきだったこと
電力業界についての知識を深めておく。
技術革新について調べておくと、発電所見学がより有意義なものになると感じた。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
社員の方とお話しする時間をしっかりと取ってくださり、普段の働き方やキャリアパスについての理解を深めることができたから。
会社説明とグループワークだけでなく、社員座談会の機会もあったことで、電源開発で働くということをよりイメージしやすいプログラムであった。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
このインターンシップで自分なりに理解した、必要とされるスキル(折衝力や計画力)が自分には備わっていると感じたから。
また、BtoBの会社であり、BtoCの会社ほど応募者数が多くはないだろうと考えていたため。
インターンシップに参加し企業理解を深められたことも自信となった。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
自分の就活の軸と電源開発での働き方が一致していると感じたから。
①社会的影響力の大きな仕事(日本中・世界中を支えられる)②チームで働く仕事③裁量の大きな仕事。電源開発の総合職であればこれらの条件を満たせると考えたため、志望度が大きく高まった。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
インターンシップに参加した者は早期の本選考の会社説明会に呼ばれる。
その後、他の人よりも早く選考が進むと感じた。
フローの短縮や特別な優遇はなかったと思われる。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
特に社員が学生を評価しているような印象は受けなかった。
インターンシップに参加した学生は早期の本選考の説明会に呼ばれる。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
インフラ(電力・ガス・鉄道)、金融(信託銀行・生命保険)などを見ていた。
生活になくてはならないような、公共性の高いサービスを提供している業界に興味があった。
また自己分析をした結果、働き方として、営業の数字で個人競争をするというよりは、チームで働いて目標を目指す仕事をしたいという思いがあった。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
志望業界に特に変化はなかった。
ただ、金融業界の中では、やはり個人営業よりも代理店窓販のビジネスモデルを利用している会社がいいなと思い、そういった働き方のできる会社を探すようになった。
また、やはり中小企業よりも大企業や大手グループの方が関わる会社のレベルも高く、新卒で入るには大企業の方がいいなと再確認することとなった。
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電源開発の 会社情報
会社名 | 電源開発株式会社 |
---|---|
フリガナ | デンゲンカイハツ |
設立日 | 1952年9月 |
資本金 | 1805億200万円 |
従業員数 | 7,083人 |
売上高 | 1兆2579億9800万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 菅野等 |
本社所在地 | 〒104-0061 東京都中央区銀座6丁目15番1号 |
平均年齢 | 41.7歳 |
平均給与 | 1045万円 |
電話番号 | 03-3546-2211 |
URL | https://www.jpower.co.jp/ |
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