
23卒 本選考ES
総合職
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Q.
あなたは、どうしてユニ・チャームを志望しますか。 あなたがユニ・チャームで働くことを通じてどのような人生を送りたいか、何を実現したいかを踏まえてお答えください。(300文字以内)
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A.
人々の「不」と向き合い、世の中に新しい生活習慣を生み出す事で、顧客の一生の笑顔を支えたいと考え志望します。この想いの原点は、祖父母が排泄物に関する「不便さ」を「年だから仕方ない」と諦める姿を見て心を痛めた経験にあります。私は人々が諦めてしまいがちな「不便を便利に変える」ことにこそ働く意義があると考えています。だからこそ、強みである相手の視座に立った課題解決力を活かし、消費者が抱える声にならない「不」に問題意識と関心を寄せ、使命感を持つ人間でありたいと考えます。業界の中でもトイレタリーに絞り、誰もが目を逸らしてしまいがちな問題と一番最後まで向き合い続ける貴社で自身の目標を体現したいと考えます。 続きを読む
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Q.
これまでの人生で一番胸を張ってやり切ったと言える活動についてお答えください。 ①活動の概要を教えてください。(150文字以内)
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A.
大学のゼミナール活動で、求心力の低下した組織の再建に注力しました。私はゼミナール長として、ゼミ生全23名に活動への想いを調査することで問題の原因を突き止め、活動形式の転換やゼミ内交流の場を設けました。変わりゆく組織のカタチがゼミ生の心を惹きつけ、低下した対面出席率10%から100%へ向上させました。 続きを読む
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Q.
②あなたはなぜこの活動に取り組み、最後まで続けることができたと考えますか。 活動を始めたきっかけとやり切ることができた原動力をお答えください。(150文字以内)
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A.
自身が持てる力を、他者の為に最大限に発揮する瞬間にやりがいを感じる人間であるからです。その為、対面授業再開後のゼミナール参加数が23名中3名に落ち込んだという事実に直面した際、リーダーとしてゼミ生が参加したいと思える活動環境が不足している事を痛感し、ゼミ生の想いを反映した組織を作りたいと考えました。ゼミ生の笑顔にやりがいを感じ、最後まで目標と目的を見失わずにいたからこそ、やり切る事が出来ました。 続きを読む
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Q.
③活動を通じてあらわれた、強みだけでなく弱みや思考特性などを含めた「あなたらしさ」をお答えください。(250文字以内)
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A.
私は組織改革を行っていくにあたり、ゼミ生に強く訴えかける「発信力」に弱みがあったことから、長所である「傾聴力」を活かした課題解決を図りました。具体的には、問題の原因を探る為に、ゼミ生全23名に根気強く聞き込みを行い、情報収集をしました。その際、対話を通じて、相手の発言や表情から真意を汲み取り、得た情報から共通項を探す事で、解決策を見出しました。組織の環境作りには様々な方法があったと思いますが、ゼミ生の想いを反映させる事を重視した解決策で全員が納得する解決策を導いた点が「私らしさ」であると考えます。 続きを読む
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Q.
④この経験を経て変化した価値観や、学んだ価値観、その重要さを再確認した価値観等の中で、この先の人生でも大切にしたい考え方をお答えください。(200文字以内)
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A.
他者に対してアプローチを行う際は、相手の心境や要望を正確に捉える事が不可欠であると感じました。反対に、相手の想いを汲み取り、親身になって行動する姿勢は、解決の糸口となるだけでなく、他者の心を惹きつける力にもなると学びました。私は、今後も相手の立場に立って物事を捉え、解決に向けて他者を巻き込みながら物事を推進することで、お客様にとって最善といえる解決案を模索し、提供できる人間に成長したいと考えます。 続きを読む