
23卒 本選考ES
総合職
-
Q.
志望動機
-
A.
大学で学んだ工学の基礎知識を活かし、お客様の課題解決に寄り添いながら信頼を直接得る仕事がしたいと感じたからです。貴社のインターンシップに参加した際、人に活気があると感じました。また、〇〇様との社員面談の際には、「納品後のアフターケアをより丁寧に行うこと」や「仕事を一貫して任せられるため、主体性や周りを巻き込む力が必要」というお話しをお聞きしました。私には、主体性が活きた経験があり、この点に強く感銘を受けました。例えば、学科対抗のダンス大会では、リーダーを担いました。ダンス練習では、一部の練習しない学生に対して、どうしたら練習に集中してくれるかを考え、学生の特性に合った対策を行い、練習量に差が出ないように行いました。この巻き込む力や主体性、そして大学での工学の基礎知識や語学経験を活かし、貴社に貢献致します。 続きを読む
-
Q.
自己PR
-
A.
例年1割の学生が辞める研究室で、誰1人辞めないようにした事です。 私の研究室は、毎年1割の学生が辞めてしまう研究室でした。理由は10時から21時の拘束時間、教授の無理難題な要求が多くあり、先輩同士の愚痴が多い事が主な原因だと推測しました。その研究室の雰囲気を変えるため私が行った事は、相手を責めない姿勢を皆に見せることです。悪い雰囲気になる時は、「なぜできない。なんで分からないかな」と、教授や博士修士が学部生に対して不満をぶつけることから始まっていました。その上、先輩達は後輩に空気を読むことを強要し、後輩がそれができずに同じ過ちを犯してしまう。結果として学部生が辞めるサイクルがありました。私の役割は、後輩が同じ過ちを犯さないように、上下関係の潤滑油の存在になることでした。例えば、分からないまま実験を進めていると感じたら、自分から声かけをします。しかし私自身でも解決出来ない時、代わりに私が先輩に聞く。その結果、先輩が後輩の不明な点を理解できる。相手を責めるのではなく、相手を認め寄り添っていく循環を生み出す事を意識していました。1ヶ月後には、先輩が後輩の分からない事に気づき、後輩が質問し先輩が教える機会が増え、研究室に「ありがとう」という感謝の言葉が増えました。結果、誰1人辞めない事に繋がっていったと感じています。また教授からは「〇〇はやるべきことはやる」と認めて頂きました。 続きを読む