22卒 本選考ES
一般職
22卒 | 大妻女子大学 | 女性
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Q.
志望動機
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A.
貴社を志望する理由は2つあります。1つ目は、長い歴史を積み重ね、独立系の専門商社である事です。貴社は、長い歴史の中で培われた有形無形の「信頼」といった、人と人との繋がりを非常に大切にしておられます。そのような貴社で、私の「周囲に気を配りながら行動する力」という強みを活かし活躍することにより、社会に貢献し、豊かにしたいと考えています。2つ目は、一般職の裁量権の大きさです。私は、地域ボランティアセンターや放課後児童支援等で幅広い年代の人と親交を深めた経験があり、「信頼関係」を築く力に自信があります。そしてこの力は、一般職でこそ発揮できると考えています。貴社の一般職は、お客様の要望に応える定型業務だけでなく、お客様の要望に更なる付加価値をつける提案型業務を任せて貰える為、お客様と関わっていける事に魅力を感じています。そして、一般職として総合職のサポートしつつ、主体的に働き、先回りした仕事で円滑なビジネスを推進することで貴社に貢献します。 続きを読む
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Q.
ご自身のことを自分の言葉で語ってください。
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A.
私は常に周囲に気を配り、「行動」することが出来る人間です。この力を発揮したのが、飲食店アルバイトでの売上を向上させたことです。前年度から連続の売り上げが10%低下により閉店の危機に晒されており、アンケートによる、寄せられるお客様の満足度指数が30%も比例して下がっていきました。私はその原因を、「前年度よりも業務に慣れて挨拶など基本的なことを怠っていること」であると考えました。そこで私は、「師弟シート」といったものを作り、従業員同士で教えあう関係制度を作りました。師匠として、毎月の目標とサブ目標を決め、弟子となる新人スタッフに立ち振る舞いや料理の運ぶ姿勢について教えました。これまでの経験や指導を下に、周りの人達を徐々に巻き込み、課題達成に向けて努力しました。その結果、アンケートによるお客様の満足度指数が上がり、売上も向上そして閉店の回避を達成することができました。このように私は自ら行動し、その場の状況に合わせて考え、実行に移すことが出来ます。将来は貴社において、私は自身の強みを活かし、総合職と同じ目標を目指しサポートする、橋渡しのような存在として貢献できると考えております。 続きを読む
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Q.
ご自身で実行した革新について教えてください
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A.
ボランティアセンターの広報活動として、情報発信の手段を工夫し、Twitterで200人のフォロワーを獲得に繋げ、新規ボランティアを募ることが出来た経験です。私は、板橋区ボランティアセンターにて地域福祉実習を行いました。ボランティア活動や地域災害ボランティアの定例会に出席する中で、若者の参加率の低さや、住民の声から、若者と福祉活動に地域課題がありました。地域の運動会やお祭り等のイベントと比べて福祉活動に関心が少ない若者が多い事や、福祉に対する認知度が低いといった現状が原因であると考えました。私は、各世代が共に参画する地域コミュニティづくりによって、地域課題に対応した住民の主体的な地域活動を活性化したいという思いから、若者の関心度を高めるための新しい情報発信の手段を提案しました。従来の情報発信の手段として、広報誌を利用した紙媒体であり、SNSを使ったWebメディアでの発信がなく若者に対する拡散力が弱いと感じていました。具体的な取り組みとして、普段の活動している様子が伝わりやすいような動画を制作し、SNSに投稿するようにしました。文章や写真だけでは伝わりづらい、普段の様子や雰囲気を頻繁に発信することで、よりボランティア活動に興味を持ってもらう事ができ、認知度や関心を向上させることができました。これらの取り組みにより、若者のボランティア活動の参加者は前年よりも増加し、新たな学生ボランティア団体と繋がることが出来ました。その後も若者だけでなく多くの地域住民の方からのボランティア活動を募る為に、広報誌とSNSの両方を上手く活用し、協力者を増やすことが出来ました。この経験から、自ら課題やニーズを見つけ出し、価値あることを考えて解決策を提案・実行する行動力が身に着きました。 続きを読む