
23卒 本選考ES
総合職
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Q.
学業、ゼミ、研究室などで取り組んだ内容(OpenESを使用)
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A.
ゼミでは「コロナ禍での学生のサードプレイス」というテーマで研究しています。コロナ禍で問題視される学生の孤立には、第3の居場所であるサードプレイス(家庭・学校以外の居場所)が重要と考え、その有効性を調査しています。当初、先行研究の定義・アプローチを鵜呑みにするあまり、中間報告では「批判的な視点に欠ける」と指摘されました。そこで、第3の居場所を「サードプレイス」と一括りにせず、特徴ごとに分類してアプローチをしています。この経験を通じて批判的思考の重要性を学び、多角的に分析するよう意識しております。(OpenESを使用) 続きを読む
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Q.
自己PR(OpenESを使用)
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A.
私の強みは、冷静な判断と意見を発信できる力です。高校時代、文化祭で毎年水泳部として行う「ウォーターボーイズ公演」に向けて練習していました。しかし、ミス一つで演技全体に影響があり、部員はミスを恐れて萎縮していました。「ボーイズ長」として旗振り役を担う私は、実力を最大限発揮させるには「失敗しても再挑戦できる環境づくり」が不可欠と考えました。特に後輩が先輩を意識して過度にミスを恐れる現状が問題だと考え、部員一人ひとりとの話し合いの場の設置と、学生のみのミーティングを行いました。意見を発信しやすい環境を整えると共に、良し悪しを共有して成長具合を確認することでミスを成功の糧として捉えさせました。果敢に挑戦できる環境を整えた結果、例年以上の完成度に仕上げられ、顧問から「歴代の中でもトップレベル」との評価を受けました。この強みを活かし、課題の本質を捉えて行動に移すことで周囲から頼られる存在を目指します。(OpenESを使用) 続きを読む
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Q.
学生時代に最も打ち込んだこと(OpenESを使用)
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A.
所属するバドミントン部にて自分と同じ初心者の後輩に働きかけ、部活全体の活性化を目指しました。当初、初心者・経験者間の実力差が大きく、部内に溝が生じていました。「皆で切磋琢磨し、チームとして成長したい」と思う私は、初心者が闇雲に競技に取り組んでいる点を問題視して、以下の行動を起こしました。1.定期的な部内戦の実施の提案。2.各練習における意図・目的確認の徹底。その結果、成長が可視化されると共に、目的意識を持って練習できる環境を整えたことで、初心者が自発的に競技に取り組むようになりました。こうした初心者の変化が経験者に発破をかけ、部全体に活気が生まれました。活気ある練習を継続することで、部として4部リーグ残留、初心者は21点マッチの試合で10点以上取るとの目標をそれぞれ達成することができました。この経験を通じて、目標に向けて克服すべき課題を把握し、自ら行動を起こす重要性を学びました。(OpenESを使用) 続きを読む