
23卒 本選考ES
事務系総合職 / 技術系総合職
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Q.
もっとも注力した学問分野(200字)
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A.
刑法総論における「実行の着手の判断時期」について研究している。法的効果が大きく異なる予備罪と未遂罪との区別基準として、重要な意義を有する実行の着手時期につき、手段行為が明示されていない犯罪類型(主に詐欺罪、放火罪)を中心に、判例、学説に基づき研究している。 続きを読む
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Q.
学生時代に力を入れて取り組んだこと。(400字)
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A.
スターバックスのアルバイトで顧客満足度向上を目的とし、後輩育成に注力した。コロナ禍における採用停止が終了し、新規で後輩10名が入社してから3ヶ月「顧客満足度の低迷」という問題を抱えていた。この問題解決のため、スタッフ3名で会議を行い状況分析を実施。自店舗の客観的観察や、他店舗見学の結果、1、作業化された接客、2、後輩の接客への不安の2点の原因を抽出。1に対してはサポート職を常に設置し、複数ある接客以外のレジ業務を廃止した。お客様との接触時間を物理的に増やすことで、以前より充実したサービスが提供可能になった。2に対しては、経験不足で接客に不安を抱える後輩へ、スタッフにヒアリングし作成した接客マニュアルを共有。そして遭遇した状況に応じて、後輩と一緒に考え不安を解消することで、店舗全体としての接客力向上に努めた。結果、顧客満足度が約10%向上した上、私自身が接客モデルとして店舗内優秀賞に選出された。 続きを読む
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Q.
設問2の経験を社会人になってからどのように活かすか、お聞かせください。
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A.
私は設問2の経験から、私自身が先頭に立ち、主体的に行動することで、仲間を巻き込み成果をあげられることを学んだ。この経験を社会人になって活かすにあたっては、私が積極的に先頭に立ち、仲間を巻き込んでプロジェクトを進めるなど、姿勢に重きを置いて、物事に取り組んでいきたいと考えている。そして、思うように結果が出ない場合であっても、判断を独り善がりにすることなく、上司やチームメンバーに時折相談し、全員が納得して終わることができる結果を出すまで取り組みたいと考えている。また、私はスターバックスで約3年勤務しているが、社風柄、私自身お客様視点で物事を考えることを大切にしている。そのため、社会人になってプロジェクトを進める際には、リーダーとして仲間を巻き込む際に、お客様視点で物事を判断するという「軸」を持って取り組みたいと考えている。 続きを読む