2018卒の東京農工大学大学院の先輩が鉄道情報システムシステムエンジニアの本選考で受けた1次面接の詳細です。1次面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2018卒鉄道情報システム株式会社のレポート
公開日:2018年2月9日
選考概要
- 年度
-
- 2018年度
- 結果
-
- 1次面接
- 職種
-
- システムエンジニア
投稿者
- 大学
-
- 東京農工大学大学院
- インターン
-
- 三井情報
- 入社予定
選考フロー
1次面接 落選
- 実施時期
- 2017年05月
- 形式
- 学生4 面接官3
- 面接時間
- 60分
- 面接官の肩書
- 不明
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
話にまとまりがあるかは見られていた気がします.あとは,会社への熱意も見られていたと思います.私はそこで少しがアピールが足りなかったように感じました.
面接の雰囲気
緊張感はややありました.ただし,面接の前に軽い雑談もあってある程度リラックスして面接に臨めたと思います.
1次面接で聞かれた質問と回答
人生で一番印象に残っていることは何ですか
学会で卒業論文の内容を発表し,優秀発表賞をもらうことができたことです.学会で発表した会場が大きなホールで,大勢の研究者の人たちに見られる中で,一人で自分の成果を発表したという経験が今までなかったためとても緊張しました.しかし,それまでに研究室のゼミで発表練習をたくさんやっていたこともあり,問題なく発表をやりきることができました.そして,たくさんの人の中から自分が選ばれて,単独で賞をもらったという経験がなかったためそれがとても印象に残りました.もちろん賞をもらうことができたのも,指導教員の先生の指導や,同じ研究室の仲間の支えがあったからだと思っています.そのため,この経験は人生において大きなものだったと思っています.
あなたの長所は何ですか
私の強みは自主的に物事に取り組める所です.この強みは,大学4年生での卒業研究において発揮することができました.私は最適化の研究室に所属していますが,研究室のルールで卒業研究のテーマは先輩から引き継がず,0から決める必要がありました.そのため私は,1. ニュースを見る,2. 自分の興味のあることを振り返るという2点を実践し,身近に最適化すべき問題があるかを考えました.その中で,私が興味のあるマラソンに関して,従来の東京マラソンのコースは記録が出にくいということを知りました.そして,東京に勾配・急カーブを考慮した高速なマラソンコースを設定するというテーマに決めました.また,私が決めたテーマは過去に研究した人はいなかったため,急カーブの基準や勾配の影響はどうするかといった問題の設定,および問題を解くためのアルゴリズムを自分で考え,研究を進めていきました. 途中プログラムの実装などで困難はありましたが,それを乗り越え,最後まで研究に取り組み続けた結果,従来の東京マラソンのコースよりも高速なマラソンコースを設定することができたという研究成果を出せ,卒業論文を完成させることができました.
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鉄道情報システムの 会社情報
会社名 | 鉄道情報システム株式会社 |
---|---|
フリガナ | テツドウジョウホウシステム |
設立日 | 1986年12月 |
資本金 | 10億円 |
従業員数 | 660人 |
売上高 | 355億1500万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 本多博隆 |
本社所在地 | 〒151-0053 東京都渋谷区代々木2丁目2番2号 |
電話番号 | 03-5334-0661 |
URL | https://www.jrs.co.jp/ |
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