2020卒の一橋大学の先輩が鉄道情報システムシステムエンジニアの本選考で受けた1次面接の詳細です。1次面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2020卒鉄道情報システム株式会社のレポート
公開日:2019年7月11日
選考概要
- 年度
-
- 2020年度
- 結果
-
- 最終面接
- 職種
-
- システムエンジニア
投稿者
選考フロー
1次面接 通過
- 実施時期
- 2019年05月
- 形式
- 学生3 面接官2
- 面接時間
- 40分
- 面接官の肩書
- 人事2名
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
SIerで働くのに必要な力が論理的思考力であると考え、それをアピールしたことで高い評価を頂けたと思う。基本的にオーソドックスな質問しかされないため、慌てずゆっくり答えた事もよかったと思う。
面接の雰囲気
窓がなく、かつ重厚感漂う部屋で行われ、面接官もかなり年配の方だったという事もあって、グループ面接とはいえ、極めて厳かな雰囲気だった。
1次面接で聞かれた質問と回答
自身の弱みについて、2つ教えてください。
私の弱みは、「気持ちの切り替えが遅い」ことと、「心配性」なことです。前者では大学での成績が思ったよりよくなかったり、サークルのテニスで負け続けてしまった時に、その原因を深く考えてしまい、その対策に時間をかけてしまうあまり、気持ちを上手く切り替えられず、ずっと引きずってしまいます。また心配性な点では、何をするにあたっても細かいところまで決めて行動したり、また突然ミスをしていないか不安になって何度も確認してしまうことがあります。これらを直すために、今は「~すればいい」というように前向きに考え、そして何かで悩んだ時には他の人に聞いて客観的な意見を求めてそれを反映する事によって、気持ちの切り替えを早くし、心配しすぎないようにしています。
学生時代に頑張った事について教えてください。
国際関係学の学習に力を入れました。これを通じて国際関係学の知識を深めただけでなく、SIerで働くのに重要な論理的思考力を伸ばす事ができました。元々私は東京大空襲や沖縄戦の被害者の講話を聴く機会があり、そのうちに平和など、国際関係学に興味を持つようになり、大学でも国際関係学を勉強するということを決めました。しかし、英語文献が多い国際関係学を学ぶにあたって英語が苦手だったほか、論理的に意見を述べる力の不足を感じていたため、2年生で英語で開講され、プレゼンと英文レポートが課される科目を2つ取り、更に3年生からは、学内で一番厳しい、「英文80ページを毎週読み、4時間議論する」という非常にハードなゼミを選び、徹底的に論理的思考力を鍛え、結果として、人前での意見発表、プレゼン、レポート執筆など、論理的思考力のあらゆる力を伸ばすことができました。ここで得た論理的思考力を、貴社でも存分に活かし、システム開発していきたいです。
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鉄道情報システムの 会社情報
会社名 | 鉄道情報システム株式会社 |
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フリガナ | テツドウジョウホウシステム |
設立日 | 1986年12月 |
資本金 | 10億円 |
従業員数 | 660人 |
売上高 | 355億1500万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 本多博隆 |
本社所在地 | 〒151-0053 東京都渋谷区代々木2丁目2番2号 |
電話番号 | 03-5334-0661 |
URL | https://www.jrs.co.jp/ |
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