【20卒】セプテーニの総合職の面接の質問がわかる本選考体験記 No.6521（早稲田大学/男性）（2019/4/16公開）

グループワーク

グループごとに会社を経営していくゲームをした。４期のタームを経て収益が高い会社経営をしたチームの勝ちとなる。

グループワーク

カードにお題が書かれていて、一枚ごとに親がいてその親に自分の意見に納得してもらうように、プレゼンをしていく。親が一番納得した人にカードを配り、一番多くカードを持っていた人が勝ちとなる。

独自の人事システムにより、面接官側には自分の性格などの細かいデータが渡っていてそれとのずれがないかを見る。下手に飾るよりありのまま話した方がいいと感じた。

物静かな方でしたが自分の話をしっかりと聞いてくれる印象を受けました。非常に話しやすい面接だったので助かりました。

学生時代頑張ったこととその時困難だったこと。

私は、学園祭で他サークルとのコラボイベントで自分のサークルの代表としてリーダーシップを発揮しました。コラボということで自分のサークルだけでなく、他のパフォーマンス団体の方と代表として何度も打ち合わせをし、その中で意見が食い違うこともありましたが、作品を作ることができました。本番当日多くの観客に来ていただけその時のように、イベントに出た人からこのコラボに出演できてよかったと言われ代表として三ヶ月間の頑張りが報われたと感じました。困難だったことは、コラボしたサークルのひとつとは、何回か共演させてもらっており、定番曲のようなものがあり、今回はそれではない新しい曲で挑戦したいと思いました。サークル内や相手方に納得してもらえるように説明するのが大変でした。

集団であなたはどのようなポジションにいますか。

私は集団ではよく、みんなを笑わせるような雰囲気づくりの立場にいることが多いです。ただ明るい雰囲気を作るだけではなく、例えば今いるサークルでは、練習中に分からなそうな顔をしている子がいたらどこがわからないと声を掛けたり、練習後のご飯であまり話せてないと思う子がいたら話を振ってあげるなどいつもと違って元気がない子がいたらどうしたのと気にかけたり状況を見て判断をして雰囲気を作ることが多いです。また大きな集団ではリーダーをすることはありませんが、学園祭の時の担当など少人数の集団ではリーダーとなることもあります。自分は周りを見て雰囲気を作っていくので、大きな集団より小さな集団の方が持ち味を発揮できると思います。

内々定の連絡の後面談があり、そこで就活の状況などをお話しします。特にせかされるという印象はないです。

業界もWEB広告という急進的な日々変わっていくような世界であることもあって、選考には積極性の高い人が多いように感じた。受け身でいるよりも、常に新しいことや知識を吸収していくような人が求められていると思う。いろんな学校の方がいたので学歴はそこまで重視されてはいないのかなと感じた。とにかくしっかりとした自分の考えを持ち積極性を見せていくことが大事であるかなと思われる。面接まで進めば、飾らずに評価されたありのままの自分を見せれば大丈夫です。

１,２次選考ではとにかく自分の意見を伝えるように努力しました。私はあまり初めての人とお話しするのは得意ではないのですが、たくさん話すように努めました。その積極的な姿勢が評価につながったのかなと思いました。

1,2次選考のグループワークでは、積極的な参加の姿勢が求められると思います。ゲーム感覚で楽しい選考なのであまり話すことが得意でない人でも積極的に参加していってみてください。面接ではオーソドックスなことが聞かれるのでガクチカなどははっきりと答えられるように準備しましょう。