【挑戦と成長の舞台】【20卒】セプテーニの総合職の本選考体験記 No.6521（早稲田大学/男性）（2019/4/16公開）

選考では、業界の知識を問われることはありませんでしたので、事前に知っておかなければならない知識というものは、特にはありませんでした。何より1、2次選考の中で詳しく、広告業界というよりは、今までの日本の経済の話や今後の世の中の流れ、社会の動向というものを詳しく教えてくれます。そういった意味では、説明を受けた後で、自分で勉強をすることでより深い理解を得られ、今後の就職活動やその先の社会に出てからの自分の在り方、働き方について良く考えるいい機会になると思います。セプテーニ自体についてのお話は、ほとんど説明されることはないので、受ける前に自分で調べるといいと思います。私は、いくつかの就活情報サイトなどを利用して情報を得ていました。

セプテーニは、最近では珍しくもないのかもしれませんが面接で志望動機を聞かされることは、一切ありません。これは企業の先王の方針として掲げていらっしゃるので、今後も変わらない限り聞かれることはないと思います。代わりとしてはなんでうちの企業を知ったのかとは聞かれました。私の志望理由としては、入社後の人材配置がミスマッチをが可能な限りない独自の人事システムを用いていることと、それと共に若手の時から、仕事を任せてももらえる環境であることです。また少し前に電通と業務資本提携をし、持ち分法適用会社となっており、安定した経営基盤を持ち合わせていることも魅力の一つでした。全社員の給料を見直しし、全体的に向上したことや海外にも広く展開していることも志望度を高めてくれました。

内々定の連絡の後面談があり、そこで就活の状況などをお話しします。特にせかされるという印象はないです。

業界もWEB広告という急進的な日々変わっていくような世界であることもあって、選考には積極性の高い人が多いように感じた。受け身でいるよりも、常に新しいことや知識を吸収していくような人が求められていると思う。いろんな学校の方がいたので学歴はそこまで重視されてはいないのかなと感じた。とにかくしっかりとした自分の考えを持ち積極性を見せていくことが大事であるかなと思われる。面接まで進めば、飾らずに評価されたありのままの自分を見せれば大丈夫です。

１,２次選考ではとにかく自分の意見を伝えるように努力しました。私はあまり初めての人とお話しするのは得意ではないのですが、たくさん話すように努めました。その積極的な姿勢が評価につながったのかなと思いました。

1,2次選考のグループワークでは、積極的な参加の姿勢が求められると思います。ゲーム感覚で楽しい選考なのであまり話すことが得意でない人でも積極的に参加していってみてください。面接ではオーソドックスなことが聞かれるのでガクチカなどははっきりと答えられるように準備しましょう。

内定後面談があります。そこで自分の性格についてのフォローがありました。