【22卒】セプテーニの総合職の面接の質問がわかる本選考体験記 No.18546 （2021/9/27公開）

なし

FFS診断(独自の診断テスト) 独自の選考より前の選考はありません。この選考が初回です。

FFS診断という、セプテーニ独自の自己分析ツール(個別特性診断)に回答する。AIを用いた自己分析ツールであり、自己の性格を問われる質問が多い。量は多いが正直に答えれば何も問題はない。これによって、会社との適正が見られる。

なし

本人確認動画

本人確認動画を提出します。他社のエントリー動画などと違って、本当に本人確認を行うだけのものです。自分の名前と住所、出身校などを言い、最後に学生証を見せます。

全てオンラインでした。ZOOMでの実施で、1時間半程度のGDです。

最初に簡単な説明があり、その後アイスブレイクとして自己紹介や雑談をした。テーマに対する議論の時間は40分ほどであった。5分ほど各自じっくり考える時間をとり、そのあと議論をはじめた。用語の定義から始め、両者のメリットデメリットを挙げつつ、意見をまとめて行った。

GDが初めての方もいて、少し緊張した空気であったが、皆楽しく議論を行っていた。

なし

ジェネラリスト　と　スペシャリスト どちらが成長に繋がると思いますか？

まず、積極的に話すことを心がけた。自分のアイデアを言うことはもちろん、他の人に話をふることを意識した。また、みんなの意見を随時まとめながら、書記をした。短い時間に結論を出すためには軌道修正と議論促進、まとめ役が重要であり、その役目を積極的に担った。ワーク後、他のメンバーへの評価を行うので、社員さんだけでなく、メンバーへの印象も意識した。

全てオンライン

セプテーニの採用方針としては、(性格や経験からわかる)企業とのマッチを重視しており、志望理由を聞かれることはほとんどありません。従って、おかたく言うことを決めると言うよりは、自分のことを全て正直に伝えることを意識しました。

和やかな雰囲気であった。面接前に、リクルーターによるアイスブレイクもあり(多分)あまり緊張しないで挑めた。

なし

なし

学生時代頑張ったことはなんですか

私は学生チームで地元の八百屋のPRを行いました。集客数が少ないというお店の課題に対し、認知度を向上させるための施策を実施しました。チームの一員として私はWEBサイトの開設を担当した。この取り組みで苦労したことは、ブランドイメージである「あたたかさ」を正しく表現することです。そのためにまず、チーム内でお店のイメージに合う色や書体を定めました。そしてお店と頻繁にやりとりをし、店長や従業員の様々な意見に柔軟に対応しました。さらに実際に店に足を運び、ブランドイメージを正しく理解するよう努めました。最終的にチームの成果として、お店の月平均集客数を活動開始前から902人増やし、店舗活性化に貢献することができました。

家族構成及びその関係性は？自分の強みや弱みは？

私の家族構成は、父母姉自分の4人家族です。面白いことを言って笑わせたり、逆に家族のボケに突っ込んだりと、状況に応じて立ち位置が変わっています。喧嘩などは好きではないので、常に楽しくいられるよう心がけています。家族仲が良く、よく一緒に歩いてお出かけしています。
姉がどちらかというと自由奔放で親に甘えているタイプなので、逆に私はしっかりしていると言われることが多いです。
(上記のような内容を深掘りされつつ話進めていました。)
私の強みは聞き上手なことです。適切な返しによって相手の言葉を引き出し、豊かなリアクションにより相手が快く話せる空間を作ります。それに対して私の弱みは飽き性なことです。周りの人からよく”熱し易く冷め易い”と言われ、なかなか１つのことを長く続けられません。

なし

人事面談

合計4回ほど面談をしました。最初の面談の時点で既に内定が出ていることを伝えられました。
はじめに、自分の幼少期から今までのことを深掘りされるので、一個ずつ丁寧に考えてお話ししました。話が盛り上がってしまい、二時間近くかかってしまいました。
次にこれまでの選考のフィードバックと、セプテーニのキャリアシミュレーションについて説明がありました。具体的に入社後の話をしたり、社員さんとの対話の時間を設けてくれたりしました。

内定承諾の決め手は、自分のやりたいことが自由にできそうだと感じたことと入社後のサポートが充実していそうだったことです。

内定承諾が5月頃だったのですが、しばらくすることはなく、10月に内定者イベントがオンラインで行われる予定です。

内定者の人数をわかる範囲で教えてください。

100人ほど

自分以外の内定者の所属大学をわかる範囲で教えてください。

地方大学の方が多そうでした

自分以外の内定者の属性をわかる範囲で教えてください。

広告業界やIT関連の長期インターンに参加している方や、大学で企画運営をしているかた、広報をしている方など、かなり実力のありそうな人が多いです。

じっくり考えて決めて欲しいのですぐに承諾しなくても大丈夫だと言われました。ただ、毎回の面談で選考状況は聞かれ、いつ頃には決められそうか聞かれました。待ってはくれますが、1ヶ月半程度で答えを出す必要があるなと感じました。

セプテーニの選考は他社とだいぶ違います。性格診断のテストにしろ、GDにしろ、面接にしろ、ありのままの自分を見せることが一番大事です。面接や面談においては、事前に用意しておいたエピソードをほとんど話すことなく、自然な流れで、自分のことをスラスラ話していました。ただ自分のことを話しただけなのに内定がもらえてしまったと言うのが本音です。ベンチャー寄りの会社なので、前向きに目標に向かって頑張っていきたいと言う姿勢が見えれば何も問題ないと思います。大事なのはやる気と正直さです。

性格診断においては、AIによる分析なので何も言えません。ただ会社の求める人材像と自分が合致しているかどうかです。GDでは積極的な態度と、他のメンバーからの好評価が内定につながったのではないかと思います。面接面談についてはただただ正直に発言しただけなので良くわかりませんが、終始笑顔で和やかな雰囲気を意識していたのが良かったのかもしれません。

セプテーニは独自選考が多く、他の会社の選考の雰囲気と良い意味でかなり違います。落とされるかもと不安になることはほとんどなく、どの選考においても正直でいれば問題ないかと思います。性格診断で会社の求める人材に一致した人がそのさきの選考に進んでいるので、ちゃんとその時の回答とズレのないような態度で面接や面談に挑むべきでしょう。

• 20代の成長環境
• 福利厚生・手当・働きやすさ
• 会社の事業内容・サービス・やりたいことが実現できる
• 給料・待遇

デジタル・アドバタイジング・コンソーシアム株式会社

私がDACではなくセプテーニを選んだ理由は、入社後のサポート体制がしっかりしていそうだったことと、よりクリエイティブなことができそうだったことです。まず入社後のサポートについて、部署内で専属の先輩が付きサポートしてくれることはもちろんですが、それに加えて人事面談で担当してくれた人事の方が入社後もサポートしてくださり、定期的にキャリア相談ができることに魅力を感じました。AIの分析データをもとに、他の人との相性をみて色々サポートしてくれるそうです。次にクリエイティブなことについてですが、クリエイティブ部署に配属が決まれば、デザイン案の提案などもできると言うことで、少しでも自分のやりたいアウトプットに近づける気がしました。