【21卒】ＥＡファーマのMR職の1次面接詳細 体験記No.8911（京都女子大学/女性）（2020/7/16公開）

落ち着いて、話すことができた。キャリアパスや、実際MRとして働く上での知識にも対応することができた。

面接は比較的穏やかな雰囲気で行われた。親会社とは違った雰囲気。趣味の話にも興味を持ってくれた。笑顔の多い面接。

MR職で理不尽な医師に当たった時にどうするか。

諦めずに、何度も医師を訪問します。しかし、ひたすら訪問されることが嫌な方や、話したくない医師もいらっしゃると考えます。そのため、工夫しながら訪問します。例えば、忙しく話すことが嫌と言うことが原因だと考えた場合です。その際に私が取り組むであろう方法が２つあります。まず、１つ目は話しかけないことです。しかし、アプローチはします。パンフレットや資料を作成して、付箋を貼ったり、メモを添えて届けます。２つ目は、訪問する時間を変更することです。喫煙所帰りの時に声をかけたり、朝訪問していたのならば午後訪問するなど工夫すると考えます。これらのように、諦めずに工夫しながら医師の元を訪問し、御社の製品を普及します。

学生時代力を入れたことは何ですか。

私が、学生時代に最も力をいれて取り組んだことは、英語学習です。大学1年生からオンライン英会話を毎日1時間習いました。大学2年生で、約7ヶ月間アメリカに留学し、２つの事に取り組みました。１つ目は、積極的にネイティブと関わる機会を探すことです。日本語授業のボランティアや多文化理解イベントに参加しました。２つ目は自習です。５時間工夫して勉強しました。大学3年生では、友人との電話などを通して毎日英語に触れる事を習慣化しました。自主的に機会を探し、勉強し続けた結果、目標であったTOEIC800点を取得出来ました。この持ち前の粘り強さを活かし、いかなる職務にも前向きに取り組み、貴社に貢献できればと考えています。