ＥＡファーマの本選考面接（一次面接から最終面接）の質問と回答一覧（全10件）

【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事、部門長【面接の雰囲気】和やかな雰囲気だったので喋りやすかったが、意図のわからない突飛な質問が連続的にきたので、回答に迷うことが多かった。【あなたの学生生活を一言で表してください】私の大学生活を一言で表すと「独特」だと考えます。理由としては、私の出身の大学は一般的な街中にある大学ではなく、山中にあるキャンパスで大自然に囲まれていました。かなりの地方に立地していて、友人と遊ぶ時もアウトドアやドライブが多かったため、一般的にイメージする大学生活とは少し異なるような生活を送りました。その分、他の人と違う経験や学びを得ることができたと思っています。田舎生活が嫌になることもありましたが、何もないところから自分たちで生活がより楽しくなる方法を見つけたことは、大学４年間での大きな経験でもあり成長でもあると思います。自ら動く主体性は普通の生活では身につけることはできなかったと考えています。【自社商品の中で興味のある薬と理由を教えてください】私が興味を持った薬は「エレンタール」です。理由はホームページ等で調べてフレーバーの種類が他社製品と比べても圧倒的に多く、薬の飲みやすさを追求しているという意味で面白さを感じました。同じ味を摂取しているとどうしても飽きてしまうため、味のバラエティーに富んでいると患者様の精神的苦痛を少しでも減らすことができると考えます。また、形状も液体から好みのゼリー状にできるなどその汎用性の高さにも感動しました。好きな味で好きな形状で摂取できるほかにはないユニークな薬だと思いました。入社することができたら、新たなフレーバー・形状の開発に挑戦してみたく、この先のエレンタールの発展と存続に貢献できればと考えています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】逆質問の際に頭の回転とアカデミックなことに対する興味、コミュニケーション能力を重要視してると言っていたのでそう言った点が評価されたのだと思う。

【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】役員2名【面接の雰囲気】穏やかな役員の方が多かった。通信状況が悪くなってしまい、聞き取りにくかったことを謝るとあ「あなたは悪くないよ」と言っていただけて本当に優しい方だと思った。【自己紹介と研究内容の紹介を3分程度でお願いいたします。】〇〇大学大学院〇〇研究科修士２年の〜です。研究科名が変わりましたが、旧農学研究科の所属になります。私は〇〇県で生まれましたが、親が転勤族ということもあり、中学校卒業までに6回の引越しを経験してきました。昔は人見知りでしたが、転校を繰り返す中で克服し、限られた時間の中で何事にも果敢に挑戦する人間になりました。研究は植物の中でも〇〇の鮮度保持に関する研究を行っています。具体的には、日本産の〇〇を海外にいい状態のまま届けるという目標のもとで研究を行っています。〇〇は２種類使用し、どの鮮度保持処理が有効かどうかの調査や、植物体内の成分の変化について追っています。将来的には自分の研究結果が新たな鮮度保持処理として活躍することを望んでいます。【英語の学習状況について】現在のTOEICスコアは725点です。このスコアに至るまで毎日、アプリ学習やリスニング問題を解くことを習慣づけてきました。また、日常的に英論を読んでいるため、リーディングに関しては専門用語を調べながらであれば問題ないと考えています。一方、リスニングは習慣づいているものの、英語を喋る機会は日常的にないため、就職活動を終えたら英会話等に挑戦していきたいと考えています。現在は就職活動に専念しているため、かつてよりも英語学習に割いている時間は減っていますが、今後は800点のスコアを目指しまた勉強を再開したいと考えています。海外に行くこともあると伺っておりますので、入社までに必要な英語力を身につけて活躍したいと思います。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】施設見学のお願いを申し出て、実際に足を運んだ行動力が評価につながったのだと思う。コロナの中だからこそ特に印象付けられたのだと思う。

【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事採用担当/営業企画【面接の雰囲気】面接は比較的穏やかな雰囲気で行われた。親会社とは違った雰囲気。趣味の話にも興味を持ってくれた。笑顔の多い面接。【学生時代力を入れたことは何ですか。】私が、学生時代に最も力をいれて取り組んだことは、英語学習です。大学1年生からオンライン英会話を毎日1時間習いました。大学2年生で、約7ヶ月間アメリカに留学し、２つの事に取り組みました。１つ目は、積極的にネイティブと関わる機会を探すことです。日本語授業のボランティアや多文化理解イベントに参加しました。２つ目は自習です。５時間工夫して勉強しました。大学3年生では、友人との電話などを通して毎日英語に触れる事を習慣化しました。自主的に機会を探し、勉強し続けた結果、目標であったTOEIC800点を取得出来ました。この持ち前の粘り強さを活かし、いかなる職務にも前向きに取り組み、貴社に貢献できればと考えています。【MR職で理不尽な医師に当たった時にどうするか。】諦めずに、何度も医師を訪問します。しかし、ひたすら訪問されることが嫌な方や、話したくない医師もいらっしゃると考えます。そのため、工夫しながら訪問します。例えば、忙しく話すことが嫌と言うことが原因だと考えた場合です。その際に私が取り組むであろう方法が２つあります。まず、１つ目は話しかけないことです。しかし、アプローチはします。パンフレットや資料を作成して、付箋を貼ったり、メモを添えて届けます。２つ目は、訪問する時間を変更することです。喫煙所帰りの時に声をかけたり、朝訪問していたのならば午後訪問するなど工夫すると考えます。これらのように、諦めずに工夫しながら医師の元を訪問し、御社の製品を普及します。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】落ち着いて、話すことができた。キャリアパスや、実際MRとして働く上での知識にも対応することができた。

【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】一次面接と比べ、深掘りされる。１人の方は温厚であったが、もう1人の方は少し硬い雰囲気だったように感じた。【自己紹介を２、３分でお願いします。】ゼミは、国際経済学のゼミに所属しています。卒業論文のテーマはBREXITです。経緯、賛成派と反対派の根拠、イギリスや日本への影響、今後の展望を考察しました。結果が出たので、今後の影響に関しても考察しています。趣味は、は、体を動かすことです。１年半以上スポーツジムに通い続けています。留学先の大学にスポーツジムがあり、韓国人の友人と通い始めたことがきっかけです。お互いに刺激し合いながら、週４日程度筋肉トレーニングと有酸素運動を行っていました。帰国後も、近所のジムでトレーニングを続けています。さらに、キックボクシングを始めました。特技は、肉の部位についての説明をすることです。焼肉屋アルバイトをしていた時に、習得しました。【自己PRをお願いいたします。】私の強みは柔軟性です。私は、大学時代に募金スタッフをしていました。その場を通りがかる殆どの方に声をかけていましたが、チラシを取ってくださるのは40名程で、足を止めて聞いてくれる人は15名程でした。初めの1ヶ月はお申込みを頂くことに苦戦しました。しかし、そこですぐに諦めてしまうのではなく、毎回の自分の行動や言動をメモし、活動後に振り返りました。単調な説明になっていたと気づいた私は、まず研修会に積極的に参加しました。他のスタッフとトークの仕方を共有して、自分のトークに活用しました。また、発展途上国の子ども達の現状やSDGsについて勉強しました。これらの知識を踏まえて、相手の話をよく聞いて、相手に合った情報提供や提案を行いました。子ども達に貢献したいという想いで続けていましたが、私自身相手に沿った柔軟な対応をする力も身に着けることができました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】なぜ英語を活かした職種を志望していないかについて３、4回聞かれた。しかし、ブレずにMR職を志望していることをアピールすることができた。