- Q. 志望動機
- A.
持田製薬株式会社の本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。
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2021卒持田製薬株式会社のレポート
公開日:2020年7月16日
選考概要
- 年度
-
- 2021年度
- 結果
-
- 内定辞退
- 職種
-
- MR職
投稿者
選考フロー
企業研究
持田製薬の医薬品情報について調べた。それが、持田製薬の医薬品について知っていることを問われた時に、役に立った。製品名、疾病名に加えて、独自性についても話すことができ評価されたのでよかった。そこについては深掘りされなかったが、持田製薬の製品2〜3個分の知識があると安心だと考える。重点領域が、多いので各々の知識や、どういった患者様が多いのか明確にした。説明会や座談会を通じて、質問する機会も多くあったので社内の雰囲気について探った。製薬会社では珍しく面接での逆質問の時間はなかったので、座談会などのイベントに積極的に参加してよかった。また、弱みについても正直に伝えてくださり理解が深まるので、参加すべきであると思う。
志望動機
私が製薬業会を志望するきっかけは、発展途上国への子ども達への募金スタッフをしていた経験です。なかでも、持田製薬を志望する理由は、3つあります。1点目は、消化器領域を重点領域として扱っているからです。食と生命を繋ぐ器官であり、難治病も多い領域で、より多くの患者様に貢献したいと考えました。2点目は、産婦人科領域を重点領域として扱っている点です。患者様目線の営業をしたいと考えているため、女性目線での営業ができればと考えました。3点目は、御社の社員の方々に魅力を感じたからです。説明会や座談会を通して、御社の弱みやMR職の大変な部分についても正直に話してくださったことがとても印象的でした。以上の3点の理由から、御社で患者様の命や健康に寄与したいと考えています。
説明会・セミナー
- 時間
- - -
- 実施時期
- 2020年02月
座談会・懇親会
- 形式
- 学生不明 面接官不明
- 実施時期
- 2020年04月
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2020年04月
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
ESの内容・テーマ
志望理由、自己PR(学校の履歴書)
ES対策で行ったこと
履歴書を郵送で提出するという形式であったため、志望動機で差別化を図った。自己PRも、持田製薬の求める人物像に寄せて書いた。
WEBテスト 通過
- 実施時期
- 2020年05月
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
WEBテスト対策で行ったこと
玉手箱の問題集を、何度も解いて対策した。
WEBテストの内容・科目
言語理解、計数理解、パーソナリティ
WEBテスト 通過
- 実施時期
- 2020年05月
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
WEBテスト対策で行ったこと
意図がわからなかったので、素直に思うがままに解いた。
WEBテストの内容・科目
図形配置問題
1次面接 通過
- 実施時期
- 2020年06月
- 形式
- 学生1 面接官3
- 面接時間
- 30分
- 面接官の肩書
- 人事/営業/営業
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 3日以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
志望動機に社員の方々の雰囲気は深掘りされがちな理由であるが、きちんとその深掘りにも答えることができた。
面接の雰囲気
温厚な雰囲気で、冗談交じりの和やかな面接であった。緊張感もなく、落ち着いて意見や熱意を伝えることができた。
1次面接で聞かれた質問と回答
最近興味を持ったニュース(新型コロナウイルス以外で)
私は、アメリカ合衆国での黒人のデモについて一番関心があります。私自身留学していた地域でも暴動が起こっていたり、現地の友人もSNSにそれに関する意見や動画を掲載していたことがきっかけです。多文化理解の教育や世論が広まるなかでも、未だに世界中で人種差別が根付いていると考えています。日本でも、グローバル化が進むなかでインバウンドも進んでいくと考えます。そのため、一人一人が文化や人種へ対する差別意識をなくすことが大切だと考えました。さらに、ニュースやSNSでは警察の悪い部分のみが放送されていることにも気づかなければならないと考えています。メディアリテラシーにも気をつける必要があるということも学ぶことができたニュースでした。
募金スタッフをしていた時の工夫していた事は何ですか。
毎回の自分の行動や言動をメモし、活動後に振り返りました。単調な説明になっていたと気づいた私は、研修会に積極的に参加しました。他のスタッフとのトークの仕方を共有や、SDGsや発展途上国に関する知識を増やすため勉強をしました。これらの知識を踏まえて、相手の話をよく聞き、なぜ支援に踏み込めないのかなどを探りました。そして、相手に合った情報提供や提案を行いました。例えば、募金の内容を知っている通行者様に、話す際は募金が届いた後の結果を重点的に話していました。イメージを沸かせるためです。その結果、お申込を頂くことができるようになりました。この柔軟性を活かし、顧客との信頼関係の構築に貢献できればと考えます。
最終面接 通過
- 実施時期
- 2020年06月
- 形式
- 学生1 面接官3
- 面接時間
- 30分
- 面接官の肩書
- 人事/営業/営業
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 3日以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
最後に、再度志望理由と熱意を確認された。簡潔に志望理由を述べて、粘り強さと熱意を改めてアピールしたことが評価されたと考える。
面接の雰囲気
一次面接に比べると固い雰囲気であった。志望動機や学生時代に力を入れた事は問われたが、主には入社意思確認のように感じた。
最終面接で聞かれた質問と回答
キャリアパスで、役員になりたいとのことですがリーダーシップはありますか。
特に自己主張が強いというわけではないですが、皆の意見を調整して上司に伝える調整力があります。私は、オープニングスタッフとして「大阪焼肉ホルモンふたご」でホールスタッフをしています。店長が異動してから、チームワークが欠けていました。皆が団結し、快適に働くことができるように行動しました。まず、積極的にアルバイトに声を掛けました。すると、アルバイトから「嫌味なく反論する事が上手いから」と、相談を受けるようになりました。相談された意見を整理して社員の方に伝えると、アルバイトの指導方法等について相談され始めました。私自身、人の利害や意見を調整する力を身につけることが出来ました。皆が意見を出せる環境を作り、意見をまとめることができるのでこの力を活かしリーダーとなりたいと考えています。
ねばりつよい営業ができる根拠となるエピソードはありますか。
私の最も苦しかった出来事は、大学受験で第一志望の大学に合格できなかったことです。初めての挫折を経験して、絶望していました。しかし、自らの行動を振り返り計画性に欠け英語の勉強に取り組む時間が足りなかった事を反省しました。その後、長期的な目標としてTOEIC800点を設定し、毎日の課題を明確にして、日々英語の勉強に取り組みました。毎日約4時間の自習に取り組みました。TOEICに特化した文法や単語の勉強をしました。また、オンライン英会話を毎日1時間習いました。気持ちを乗せて英語を話す事に苦戦したため、スピーチを見て動作や喋り方を覚えました。それを真似た動画の撮影と確認を繰り返し、練習しました。このように工夫して計画的に勉強し続けた結果、TOEIC800点を獲得することが出来、私自身スケジュール管理を行う調整力を身につけることもできました。こうした持ち前の根気強さを活かし、職務に取り組み、貴社の発展に貢献できればと考えています。
内定者のアドバイス
内定後の企業のスタンス
内々定を保留させていただき、選考継続したいという意思を伝えたが、否定されることもなく承諾してくださった。
内定に必要なことは何だと思うか
粘り強さのアピールが大事だと考える。座談会で、人事の方もおっしゃっていた通り、社員数が少なく、仕事量が多い。そのため、他社以上にMR職の大変さ、激務であるという点に耐える必要があるだろう。粘り強さやストレス耐性について理解し、アピールできる必要があるだろう。自身のエピソードも述べて、根気強いことの信ぴょう性を高めることが大事かと考えます。面接官の方々の雰囲気は柔らかいので、落ち着いて話すことが大事です。
内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか
いかに、熱意を伝えられるかどうかが大切だと考える。持田製薬への企業理解や、医薬品の知識に関する知識に答えることができたことや、座談会でも質の高い質問ができたことが内定をもらえた強い理由だと考える。
内定したからこそ分かる選考の注意点
座談会後に電話がかかってきた。面接を受けて欲しい人にはメールと別で連絡しているとお伺いした。そのため、説明会や座談会等、対面で話すことができる場への出席は重要であると考えた。積極的に参加し、人事の方とコミュニケーションをとるべきだと思う。
内定後、社員や人事からのフォロー
内定通知の際の電話で、面接のフィードバックを貰うことができた。
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持田製薬の 会社情報
会社名 | 持田製薬株式会社 |
---|---|
フリガナ | モチダセイヤク |
設立日 | 1945年4月 |
資本金 | 72億2900万円 |
従業員数 | 1,522人 |
売上高 | 1028億8500万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 持田直幸 |
本社所在地 | 〒160-0004 東京都新宿区四谷1丁目7番地 |
平均年齢 | 42.8歳 |
平均給与 | 822万円 |
電話番号 | 03-3358-7211 |
URL | https://www.mochida.co.jp/ |
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