22卒 本選考ES
研究職
22卒 | 山形大学大学院 | 男性
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Q.
自己PR(OpenESを使用)
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A.
私には苦手と向き合う行動力と困難から逃げ出さない忍耐力があります。内向的であった自分を変えたいと考え、家電販売員としてのアルバイトにあえて挑戦しました。研究や会社での業務では、周囲と共同して成果をあげることが求められるため、対話力を磨きたいと考えました。勤務開始当初は販売目標を達成できず、落ち込むこともありました。そこで諦めず、ベテラン販売員の方の接客を自身の接客に取り入れました。具体的には、お客様に積極的にアプローチし、家庭環境や要望を的確に把握し、製品を使うことで生活に生じる変化をお客様目線で伝えることを徹底しました。その結果、売り上げを大幅に伸ばし、半年間の売り上げで東北の販売員中1位の契約件数を達成することができました。初対面の相手にも自ら積極的に話しかける姿勢と本音を引き出す質問力を身につけました。自身を変えることに成功した経験は、苦手や困難に挑戦する際の自信となっています。(OpenESを使用) 続きを読む
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Q.
学生時代の取り組み(OpenESを使用)
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A.
研究活動を通して、専門知識の習得とプレゼンスキルの向上に打ち込みました。初めての学会で口頭発表を行った際、質問に適切な回答ができませんでした。原因は発表練習を十分に行えなかったこと、研究の背景知識が不足していたことであると考えました。この苦い経験から、発表の3週間前から発表準備を始めるようにしています。繰り返し発表練習を行い、想定質問リストを作成することで自信を持って本番に臨めるよう備えています。友人に発表練習を行い、わかりにくい点のフィードバックを受け改善を行っています。また、研究の中で生じた疑問をそのままにせず、すぐに関連論文を調べることを徹底しています。その日のうちに疑問を解消あるいは新たな仮説を立てることで、今後の実験に活かせるように意識して取り組んでいます。これらの取り組みの結果、卒業研究発表会では、発表者45人中「一番良い発表だった」と評価してくださる教授もいました。(OpenESを使用) 続きを読む