16卒 本選考ES
総合職
16卒 | 慶應義塾大学 | 男性
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Q.
1. あなたはどういう人ですか。自由に表現してください。(写真やイラストなど自由にお使いください)
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A.
私は周りの人からよく“冷静”“落ち着いている”と言われます。自分自身でもそのように自覚しており、特にグループで何かする時は、常に冷静に、気持ちを落ち着かせることを意識しています。そうすることで、皆が議論で熱くなってきても冷静に意見を分析してまとめることや平等に皆の意見を聞くことができていると思います 一方で、私は“アツい想い”も持っています。私はゼミやアルバイトなど何かを始める時、そこで成し遂げたいことや得たいことといった目的意識を強く持つようにしています。だからこそ、その活動に責任感を持って主体的に取り組むことができますが、その活動の中で目標を達成するためには仲間の協力が不可欠だと考えています。そのため、仲間を大事にしたいという想いが強く、一つの目標に向かって皆で協力して活動することが好きです。 続きを読む
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Q.
2. あなたが学生時代に特に頑張った取り組みを2つ挙げてください。そして、その取り組みの中で、特に問題と感じたことと、その問題をどのように解決したかを具体的に説明してください。
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A.
取り組み①:計量経営学ゼミでのグループ論文執筆活動(班構成:5名、期間:約9ヶ月) 問題:参加率・作業量のばらつきから班員の不満が高まり、作業がうまく進まなくなったこと 解決方法:グループ活動の良さは、自分とは異なる視点の意見が出ることだと思います。そのため、参加率の高い人のモチベーションが下がることと参加率の低い人が意見を言いにくくなることが大きな問題だと感じました。そこで私は、参加率の高い人には班の中心として一緒に頑張っていきたいという気持ちを示し、長い作業時間を共有する中で信頼関係を築きました。一方、参加率の低い人には進展状況をこまめに報告し、意見があれば私を通して言うようにしてもらい、極力参加してもらうよう努めました。その結果、班員の不満は徐々に解消され、最終的には研究発表会に全員で参加し、高い評価を得ることができました。 続きを読む
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Q.
2. あなたが学生時代に特に頑張った取り組みを2つ挙げてください。そして、その取り組みの中で、特に問題と感じたことと、その問題をどのように解決したかを具体的に説明してください。
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A.
取り組み②:店舗運営に携わっているスターバックスコーヒーでのアルバイト(大学1年の秋から現在まで) 問題:責任者として、時には自分よりも年上の方や先輩を指導しなくてはいけないこと 解決方法:責任者として、一緒に働く仲間が楽しく働きやすい環境をつくりたいと考えています。しかし、お客様に満足していただくサービスを提供するために、先輩を指導しなくてはいけないこともあり、それは責任者になりたての頃の私にとって非常に難しいことでした。そこで、私は言うべきことを言いやすくするためには信頼関係が大事だと考え、普段から先輩の意見を尋ねる・新人のフォローをお願いするなど、まずは自分が相手を信頼していることを示すように努めました。また、指導する際は一貫して“お客様のために”という視点で話すことも心掛けたことで、今では先輩たちと何でも意見を言い合える程の信頼関係を築くことができました。 続きを読む
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Q.
3. あなたが当社で実現したいことを説明してください。(写真やイラストなど自由にお使いください)
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A.
私は将来、多くの人々から目標とされるような人になりたいです。それは人々のために本気で物事に取り組み、そのことを誇りに思い、自信を持って話すことができる人だと考えています。そして仕事はその夢を実現してくれるものだと思います 私が貴社でやりたいことは、人々が集まる空間を魅力的にし、人々の生活をより良いものにしていくということです。カフェでのアルバイトではお客様に何度も来たいと思ってもらえるようなお店づくりを心掛けて働いており、実際に何度も来店してくださる常連様が増えていくことに喜びを覚えました。そのため貴社の生活サービス部門において、駅周辺・鉄道沿線の開発に携わり、人々が行きたい・過ごしたい・住みたいと思うような街をつくることで、人々の生活を豊かなものにしていきたいです そして、そのような仕事に誇りを感じ、「自分はこれに携わったのだ!」と自信を持って話せるような人になることで、自分の夢を実現したいです。 続きを読む