企業研究
- Q. 企業研究で行ったことを教えてください。
- A.
独立行政法人日本貿易振興機構 報酬UP
独立行政法人日本貿易振興機構の本選考における志望動機、企業研究で行ったこと、各面接で出題された設問とそれに対する先輩の実際の回答を公開しています。ぜひ、詳細ページにて全文を確認し、選考対策に役立ててください。
【ESの形式】Webで入力【ESの内容・テーマ】・あなたが企業を選ぶ際に最も大切にしている基準は何ですか。また、JETROを志望する理由について教えてください。(200文字)・興味のあるJETROの業務を一つ挙げ、どのようなことをやってみたいか教えてくだ...
【実施場所】自宅【WEBテストの内容・科目】小論文【WEBテストの各科目の問題数と制限時間】50分間で800〜1000字程度書く内容はJETROがいくつかの課題に対してできることを考えるというもの【WEBテスト対策で行ったこと】特にないが、JETROの事...
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】URLから入室後面接開始【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】ベテランの女性社員【面接の雰囲気】温厚な方で、しっかりと話を聞いてくださる方だった。回答が長...
【面接タイプ】対面面接【実施場所】東京本部【会場到着から選考終了までの流れ】会場に到着し、面接開始なお、交通費は出ない【学生の人数】1人【面接官の人数】5人【面接官の肩書】総務部長や人事部長などのそれぞれの長の方々【面接の雰囲気】役職が上の方々ばかりでと...
【面接タイプ】対面面接【実施場所】東京本部【会場到着から選考終了までの流れ】到着後待機し、面接開始【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】JETROの理事長と2次面接の際の面接官2人【面接の雰囲気】とても堅くて厳かな雰囲気であった。ただ、圧...
【ESの形式】webで入力【ESの内容・テーマ】興味のあるJETROの業務を一つ挙げ、どのようなことをやってみたいか教えてください(既存事業に捕われず、自由な発想で)。(200字)200文字以下【ESを書くときに注意したこと】結論ファーストで書くことと、...
【選考形式】小論文【選考の具体的な内容】50分間で800文字の小論文テスト。内容は、毎年変更される可能性がある為確かではないが、JETROが果たす役割について記述した。【対策の参考にした書籍・WEBサイト】なし
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】繋がったらすぐに開始【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】とても温厚な方だった。中堅の社員の方で、何故JETROに入りたいのかという深...
【面接タイプ】対面面接【実施場所】東京本部【会場到着から選考終了までの流れ】面接会場に通され、待機。会議室でスタート。【学生の人数】1人【面接官の人数】4人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】かなり厳かな感じがしたが、会話の中で談笑をする時間もあり、そこ...
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】入室後すぐにスタート【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】理事長【面接の雰囲気】かなり温厚そうな方々ではあったが、雰囲気は固かったため、集中して臨んだ。質...
【ESの形式】Webで入力【ESの内容・テーマ】あなたが企業を選ぶ際に最も大切にしている基準は何ですか。また、JETROの志望理由を教えてください。/興味のあるJETROの業務を一つ挙げ、どのようなことをやってみたいか教えてください(既存事業に捕われず、...
【実施場所】オンライン【筆記試験の内容・科目】小論文試験(50分)【筆記試験の各科目の問題数と制限時間】3つの選択肢から1問えらび、50分以内に提出【筆記試験対策で行ったこと】大学受験で小論文を書いた経験や、新聞社も同時並行で受けていたため、この筆記試験...
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】指定のURLに接続し次第開始【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】面接官は物腰や口調も柔らかく、終始笑顔で対応してくださった。和やかな...
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】指定のURLに接続し、待合室で待機後面接。面接後は採用担当と話して退出。【学生の人数】1人【面接官の人数】4人【面接官の肩書】役員を含む年次高い面接官【面接の雰囲気】面接...
【面接タイプ】対面面接【実施場所】東京本社【会場到着から選考終了までの流れ】会場到着後待機→面接→別室で待機(内内定言い渡し)→帰宅【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】理事長と2次面接の面接官(2名)【面接の雰囲気】面接官自体は三人いる...
【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事【面接の雰囲気】面接官の方は穏やかで、圧迫されるような雰囲気ではなかった。一つ一つの質問は淡々と進められ、深堀はされたが、追及されている感じではなかった。【学生時代力を入れたことはなんですか。】自分の経験値を高め、またコミュニケーション能力を磨くために国内や海外を含め様々土地に足を運んだことです。中でも大学1年次に初めて一人で海外旅行に挑戦したことは印象深いです。アルバイトで貯めたお金を自分でやりくりしながら、充実した旅ができるよう計画を立て、実行する過程は充実感がありました。また長年学んできた英語を駆使して現地の人と交流できたことが楽しかったです。これからも様々なことにチャレンジする精神を忘れずに生きていきたいです。【長所は何ですか。】私は自分の長所を、広い視野と細かな視点を持っていることだと考えます。学生団体の活動において、私は組織全体の方向性や目標を長期的に考えつつも、メンバー一人ひとりの話や意見をしっかりと聞き、個々への気配りを行いながら組織全体を支えてきました。回答の際に注意した点は具体的なエピソードを織り交ぜ、面接官の方がイメージしやすいように話すことです。また、他の企業の面接においても何度も何度も同じ話をしているので、変に流ちょうにしゃべりすぎないように気を付けることが重要です。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】これまで学生時代に力を入れてきたことや所属する団体の活動の内容、自分の性格についての質問がほとんどだったので、どのような人物であるかということを主にみていると思った。会話を円滑に進める気配りも重要。私は企業の求めている人材を事前にしっかり調べていったので、それに見合うような回答や答え方ができたと思う。そこを評価してもらえていると感じた。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事【面接の雰囲気】面接室に入ったらすぐに雑談から始まり、終始和やかな雰囲気だった。適宜相槌を打ってくださったので話しやすかった。【周りの人からどういう人と言われますか。】私はおせっかいと言われることが多いです。世話好きで、困っている人を見ると何かせずにはいられない性格なので、周りからも世話焼くの好きだよねと言われることが多いです。私自身は客観的に物事を見るタイプで、また4年間塾講師のアルバイトをやっていた経験から、相談を受けることが好きです。サークルの後輩から相談を受け、一緒に考えてあげることが多々あります。そのため普段友人と一緒にいるときは話すよりも聞き手に回ることが多いです。【これまで失敗や挫折を感じた経験を1つ挙げ、その原因・要因の分析と、経験から学んだことを教えてください。】私が挫折を味わった経験は高校時代のバレー部での出来事です。私はキャプテンを務めていましたが、部員同士が仲間割れを起こしてしまいました。原因は、私が部員の考えを理解しようとしなかったことでした。この経験を通し、リーダーはメンバーの理解とサポートを通して信頼関係を築くことが重要だと学びました。そしてそのためには話し合いを重ね、目標と課題をその都度確認しなければならないと感じました。私はこの教訓を大学のサークルやゼミ活動に活かしてきました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】自分の軸をしっかりと決めて、どのような質問に対しても一貫性をもって答えることが重要だと感じました。自分の性格や強みがきちんと理解できて言葉に表現できるかどうか、そしてその強みを活かしたビジョンが描けているかどうかを見られていると思いました。2次面接は1次面接に引き続き、自己理解とそのアピールが重要なポイントでした。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】人事/役員【面接の雰囲気】最終面接ということもあり非常に緊張していたが、その状態を察知してくださり、緊張をほぐすように話しかけてくださった。面接官は三人で、交互に質問に対して深堀をされたのでずっと緊張していた。【全国転勤や海外転勤についてはどのように考えていますか。】転勤については国内外どこへでも行ってみたいと考えています。元々国際的な仕事がしたいというのがきっかけでこちらを志望しましたので、海外転勤については特に積極的に行かせていただきたいと思っています。また学生時代はたくさん旅行をしてきました。私は社交的な性格であり、色々な土地をめぐるのが好きなので、国内転勤に関しても全く抵抗はありません。回答の際に注意した点は、前向きな姿勢を笑顔でアピールすることです。たとえ本心では転勤が嫌だとしても、その企業に入りたいと思っていたら、面接の時点では絶対に転勤について積極的な回答を示すべきです。【興味のある日本貿易振興機構の業務を一つ挙げ、どのようなことをやってみたいか教えてください。】私は食品の輸出支援に興味を持っており、事業者向けの商談会に携わりたいと考えています。国内市場が縮小する中、売れる品物を積極的に生産し輸出する必要があると考えております。日本貿易振興機構は全国で商談会を開き、事業者が直接バイヤーと商談する機会を設けていると伺い、その手厚い支援体制に魅力を感じました。このような、輸出に向けた取組をサポートする仕事がしたいと考えています。また国際的な仕事にも興味があります。回答の際注意した点は、ホームページやパンフレット、セミナーで見聞きした内容を具体的に答えることで企業理解の深さをアピールすることです。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】最終面接なので、本当にここに入りたいのか、という覚悟と意思の堅さを見られていると感じた。志望動機を改めて聞かれ、深堀され、同業種の他企業との違いについてきちんと理解しているかを見られていると感じた。なぜ他の内定先に行かないのかという点は特に鋭く質問された。また入ってからどのような仕事をしたいか、どのように働きたいかというイメージを具体的に聞かれた。
続きを読む【学生の人数】2人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事以外の社員【面接の雰囲気】非常に和やかな雰囲気だった。「学生時代頑張ったこと」しか聞かれなかった。時間が限られていたこともあり、面接官は「そうですか」と言うだけで、掘り下げられることはなかった。面接の最後に「ここは第一志望ですか」と付け足しのように聞かれたが、どこまで重要視されたのかよくわからなかった。【他に何がありますか。】市民交響楽団で楽団の副代表を務めたこと。演奏の質を上げるためにメンバー選抜をする動きがあった際には、初心者だった頃の思い出話をもちかけたり、初心者を含め全団員で演奏することの意義を訴えたりして、メンバー選抜をしないことで合意させた。さらに、初心者の演奏技術を高めるために、ベテラン団員による個人指導を推進した。結果として、初心者の技術を高めた上で全団員での演奏を実現できた。それまでは、周囲の人を説得させるときは理屈で通すことが多かった。しかし、論理的に説明することだけでなく「相手の感情に訴えること」も重要だと感じるようになった。理屈と感情のバランスを考え、それに基づいて行動するようになった。一つ目の頑張ったことと違いを出すために、事実だけではなくて、自分がどう変わったかも付け加えた。【学生時代頑張ったことについて、教えてください。】予備校のアルバイトで、生徒や保護者と信頼関係を築くこと。社員と同質の指導を追求すると共に、現役大学生ならではの2点の工夫をして、自分の価値を感じてもらえるように努力した。1点目は、生徒の一番身近な相談役になり、生徒と保護者の間を取り持つこと。生徒との会話の一部を保護者に伝達し、家庭での会話の糸口になるようにした。2点目は、生徒のやる気向上のために、自分の大学に連れて行き、雰囲気を肌で感じさせたこと。校舎で初めての試みだったが、日程調整などを行い、その後他の講師も連れて行くようになった。これらの取り組みで生徒と保護者の信頼を得ることができ、生徒の志望校合格につながった。面接時間が限られていたので、簡潔に話すように心掛けた。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】短い時間で自分のことを伝える力や、全体的な雰囲気を見られていたと感じた。面接後に他の志望者と話したところ、人によって面接官の質問や雰囲気が全く違った。中には、同じ面接グループだったもう一人の学生にばかり質問されて、自分にはほとんど話が振られなかった、という人もいた。エピソードに対する面接官の好みや運が関わってくると感じた。
続きを読む会社名 | 独立行政法人日本貿易振興機構 |
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フリガナ | ニホンボウエキシンコウキコウ |
設立日 | 1954年8月 |
資本金 | 447億1400万円 |
従業員数 | 1,819人 |
代表者 | 佐々木伸彦 |
本社所在地 | 〒107-0052 東京都港区赤坂1丁目12番32号 |
電話番号 | 03-3582-5511 |
URL | https://www.jetro.go.jp/ |
採用URL | https://www.jetro.go.jp/recruit/info/ |