- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. 夏のインターンにも応募しましたが落選してしまい、そのリベンジといった形で今回は応募しました。元々は有名企業かつシンクタンクのインターンシップという点がとてもめずらしかったため、これが興味を持つきっかけになりました。続きを読む(全107文字)
【世界と日本をつなぐ貿易の舞台】【21卒】独立行政法人日本貿易振興機構の夏インターン体験記(文系/総合職)No.8265(お茶の水女子大学/女性)(2020/1/30公開)
独立行政法人日本貿易振興機構のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2021卒 独立行政法人日本貿易振興機構のレポート
公開日:2020年1月30日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2021卒
- 実施年月
-
- 2019年9月
- コース
-
- 総合職
- 期間
-
- 1日
投稿者
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
当時、貿易に携わることで「世界と日本をつなげる仕事をする」という目標を達成できると考えていたから。特にJETROは、他の貿易会社とは異なり公益性が高く、日本の貿易を支える事業をしていて興味持ったから。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
抽選と書いてあったので、特に何もしなかった。ただ、独立行政法人であり公益性の高い機関であることは最大の特徴だと思っていたから、応募理由の欄でその点について触れた。
選考フロー
応募
応募 通過
- 実施時期
- 2019年08月
- 応募媒体
- ナビサイト
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- 東京本社
- 参加人数
- 36人
- 参加学生の大学
- 上位国立、早慶上智が多いように感じた。東京外国語大学の学生もいた。
- 参加学生の特徴
- 真面目で話しやすい学生が多かった。また、海外経験のある学生が多かった。
- 報酬
- なし
インターンシップの内容
テーマ・課題
中小企業が海外展開をするためにJETROができる支援を考えよ
1日目にやったこと
最初に、アイスブレイクのための自己紹介ゲーム、次にJETROの業務内容についての説明、最後にグループワークに取り組んだ。インターンシップ後、人事の人が質問のための時間を取ってくださった。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書き
人事部の方
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
各グループの発表内容を聞いた人事部の方から、貿易障壁を考えることが重要だとのお話があった。ビジネスベースのリアルなフィードバックで、構員として貿易知識を身につけていく必要性があるのだと感じた。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
貿易や海外マーケットの知識が薄いので、「中小企業の海外展開を支援するためにJETROができることを考えよ」のグループワークに苦労した。当日は架空の中小企業とその製品が設定されるので、それに合わせて海外展開先の国や販売チャネル、そのためにJETROができるサポートを考える必要があった。グループのメンバーと知恵を絞ってなんとか結論を出した。
インターンシップを終えて
インターンシップで学んだこと
JETROの業務内容についてより理解を深められた。インターンに参加する前は、その名前のイメージから、貿易制度をつくったり港や空港の開発に取り組んだりしている機関だと思っていた。しかし、実際は中小企業の海外展開支援や、海外企業の国内誘致、調査・研究を行なっている機関だった。
参加前に準備しておくべきだったこと
グループワークに備え、世界情勢やJETROのサービス内容を押さえておくと良いと思った。グループワークでの取り組みは人事の方がよく見てくださっているので、活躍によっては人事の方の記憶に残るかもしれない。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
あくまでも、ポジティブな意味での「いいえ」である。というのは、JETROの業務内容は非常に幅広いため、グループワークで体験できた業務は多岐にわたる業務のほんの一部だと考えるからだ。1dayでは限界があるのかもしれないと思う。ただし、中小企業の海外展開を支援するにあたって構員として注意すべき点などについては学ぶことができた。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
希望的観測の「はい」だ。内定が出ると思った理由は、JETROが取り組んでいることがまさしく自分がやりたいことであり、自分が培ったスキルを活かすことができると思っているからだ。その点を面接官に明確に伝えることができれば、内定をいただけるのではないかと思う。ただ、JETROの新卒採用は非常に倍率が高いと聞いているので楽観視はできない。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
インターンに参加する前は、その名前のイメージから、貿易制度をつくったり港や空港の開発に取り組んだりしている機関だと思っていた。しかし、実際は中小企業の海外展開支援や、海外企業の国内誘致、調査・研究を行なっている機関だった。そして、後者の方がよっぽど私の興味に近い業務内容であったため、志望度が上がった。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
特にインターンの特別ルートがあるわけではないが、インターンシップを通して業務理解を深めたり、人事の方に気になる点を質問したりすることができるという点で、有利になると思った。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
個人的に連絡をいただいたり、特別なイベントに招待されるようなフォローはないように思う。あくまでも公平な採用活動を心がけているのだと思う。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
海外と日本をつなげる仕事に興味を持っていたので、空港や航空会社を見ていた。ただ、空港や航空会社のインターン選考の結果が芳しくなく、なんとなく他の業界も見てみようかと思っていた。そこで安直ではあるが貿易に携わる仕事に目を向けて見たところ、JETROを発見した。その他貿易関連で見つけた企業は商社に近い業務内容で、当時はそこまで心が惹かれなかった。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
JETROの取り組みがまさしく自分が求めていた業務内容であり、一気に第一志望になった。その後は、JETROの業務内容を軸に、公益性の高い業務をしている機関や中小企業支援をしている企業を見るようになった。JETROの1dayインターンに参加したことで、自分が将来どのように働きたいのか、具体的にイメージできるようになった。
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独立行政法人日本貿易振興機構の 会社情報
会社名 | 独立行政法人日本貿易振興機構 |
---|---|
フリガナ | ニホンボウエキシンコウキコウ |
設立日 | 1954年8月 |
資本金 | 447億1400万円 |
従業員数 | 1,819人 |
代表者 | 佐々木伸彦 |
本社所在地 | 〒107-0052 東京都港区赤坂1丁目12番32号 |
電話番号 | 03-3582-5511 |
URL | https://www.jetro.go.jp/ |
採用URL | https://www.jetro.go.jp/recruit/info/ |
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