18卒 本選考ES
総合職
18卒 | 慶應義塾大学 | 男性
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Q.
学生時代に力を入れて取り組んだことを2つ教えてください。
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A.
一つ目はボランティアに携わる中で、若者向けの障害者スポーツのイベント企画を企業と行い、私の企画案が採用されたことです。若者を集客するには体験ブースを設置するべきだと考え提案しましたが初めは採用されませんでした。そこで企業側に何度も話を聞いたり、300人にアンケートを行ったり、パラアスリートに取材したりした結果を分析し再度企業にプレゼンを行うことで実現することができました。二つ目は新歓代表として新歓活動に取り組み、新入生を多くいれる事ではなく入って良かったと感じてもらえるサークル作りを行いました。その中で人任せの感覚を持ち消極的なサークル員に帰属意識と責任を持たせました。 続きを読む
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Q.
上記2つの力を入れたことのなかで、貴方自身による独自の取組みや発想で得られた経験もしくは成し遂げたことを教えてください。
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A.
障害者スポーツのイベント企画をある企業と行った際に、当初は反対していた企業の方々を納得させて巻き込んでいきました。どうして反対なのかを徹底的に聞きだし、友人300人にアンケートを行い自分の案を客観的に提案したり、パラアスリートに助言をしてもらいに茨城に行ったりと、泥臭く行動することで達成しました。人を巻き込むには様々な立場の話を聞き、論理的に熱意を込めて説得することが大事だと学びました。 続きを読む
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Q.
志望理由を教えてください。
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A.
若いうちから裁量を与えてもらったという点に満足するつもりはありません。裁量を与えられた上で何をして、いかに結果を残すのかが大事だと考えており貴社の社風と合致していると感じました。パラスポーツのイベント企画においても何十歳も年上の社会人を巻き込んで達成したように、臆せず1年目から提案していきます。とことん泥臭く汗をかきながら多くの人を巻き込み、その先で形になる仕事を実現していきたいと考え志望します。 続きを読む