18卒 本選考ES
総合職
18卒 | 慶應義塾大学 | 男性
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Q.
学生時代頑張った事、チャレンジしてきたことを具体的なエピソードを交えて説明してください。
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A.
ボランティアに携わる中で、2020東京パラリンピックに向けてどのようなイベントを行えば若者に関心を持ってもらえるのか考え、企画を企業にプレゼンし採用されたことです。当初企業側はパラアスリートのトークショーを行う予定でしたが、企業側は年配の方が多く、若者の気持ちや行動を把握できていないと感じた私は「企画チームで唯一の若者」という立場を存分に活かし友人300人にアンケートを行いました。すると若者は観戦よりも体験に興味があるとわかり、体験ブースを多く設置することを提案しましたが企業側には響かず一度は拒否されました。そこで茨城のパラアスリートの元へ何度も取材に通い「パラスポーツは体験することで惹かれていくから是非体験して欲しい」という言葉を引出し、それを利用し再度プレゼンしたところ企業側に響き、体験ブースの企画が採用されました。人を巻き込むには地道で積極的な行動が大事だと学びました。 続きを読む
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Q.
あなたが博報堂DYメディアパートナーズでチャレンジしたい事を教えてください。
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A.
私は貴社でスタジアムビジネスを通じてスポーツ界全体を盛り上げ、スポーツ観戦の価値観を豊かにしたいです。その中でも特に吹田スタジアムを「世界一、心が震えるスタジアム」にするプロジェクトを実現したいと考えています。吹田スタジアムで新しいスポーツ観戦の価値を生み出し日本サッカー界を盛り上げ、大阪から日本をを活性化し復興のシンボルとなるスタジアムにしていきます。私は自他ともに認めるJリーグの大ファンで、ファンになったキッカケがまさしくスタジアムでの観戦でした。熱狂的に飛び跳ねるサポーター、地鳴りのような応援、陸上トラックのない臨場感、そのすべてが私の心を鷲掴みにしました。しかし近年は観客の高齢化や動員の減少を感じています。だからこそ吹田スタジアムの事例で成功を収めた貴社に入り、ガンバ大阪とビジネス戦略パートナー契約を結んだこの機会に、吹田スタジアムを世界一のスタジアムにしてスポーツで日本を熱狂させたいです。 続きを読む
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Q.
あなたは一言で言うとどんな人ですか。
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A.
私は「爽やかに泥臭い」です。 続きを読む