22卒 インターンES
総合職
22卒 | 明治大学 | 男性
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Q.
大学時代、あなたが一番実績を残せたと思うことを、①取組み理由、②メンバー構成、③自身の役割、④プロセスを踏まえた上で教えて下さい。(200字以上400字以下)
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A.
80名規模のテニスサークルにて、前例のない組織改革を通じて年間退部者を17名削減したことだ。 ①私は歴代初の初心者出身代表として、「テニス経験の有無に拘らず全部員がイベントを心待ちにする組織」を目標としていたが、同サークルでは例年、途中退部する部員が平均25名と多かった。そこで退部者へのヒアリングを通じて、原因は【初心者を基軸とした活動作りができていない環境】にあると仮定した。 ②新たに【各役職に初心者の要望を横断的に共有する活動改革チーム】を5名で発足した。 ③代表として同期への最適な役職の提案や、改革に反対する先輩方との合意形成に尽力した。 ④ まず他サークルに出向き、初心者の要望の聞き取り。その後他サークル・各役職と協働して『初心者が主役になれる』企画の実施(運動会合宿・初心者リーグ戦)を行った。1年間、初心者の要望を汲み上げ続ける環境の構築に心血した結果、次年度の年間退部者を8名に抑え存続危機を免れた。 続きを読む
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Q.
前例を疑い、ゼロベースから物事を考えて新発想に挑戦した経験を教えてください。(150字以上300字以下)
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A.
高校時代、コーチ不在の弱小陸上部の代表を務め、形骸化されていた準備運動から見直し全部員の競技力向上に貢献したことだ。 都大会5名出場を目標とする部活であったが、直近3年間は1名にとどまっていた。そこで習慣化された練習やストレッチを抜本的に見直した。【全ての動作における明確な目的】を全部員が把握した上で取り組めるように、強豪校の顧問に掛け合い、知識や技術を学び自身の部に転用を図った。例えば、筋肉をゆっくり伸ばす準備運動では筋肉が弛緩されすぎてしまい、短期的なパフォーマンスの低下を引き起こすと考え、動きの多い準備運動に切り替えた。1年間の試行錯誤の結果、歴代最多の13名の都大会出場者数を記録した。 続きを読む
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Q.
ディベロッパー業界に興味を持った理由を教えてください(50字以上150次以下)
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A.
【そこに関わる全ての人が自慢したくなる街】を創りたいからだ。自身の生まれた街と、隣の街の都市格差に悔しさを覚えたことが原体験だ。さらにテニスサークルでの活動改革を経て、ソフト面での価値創造にやりがいを感じた。そのため様々な角度から街と向き合い、人々の気持ちに豊かさを生み出せると考え、興味を抱いた。 続きを読む
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Q.
インターンシップへの参加を志望する理由を教えてください(50字以上150字以下)
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A.
実務経験を踏まえた上で、業界及び貴社への適性を図る仮説検証を行いたいからだ。 多くの関係者を取りまとめ新たな価値を創出する際に、自身の強みである「主体性」と「傾聴力」が活かせると考えている。他社より後発ながらゼロベースでの開発に特化してきた貴社でしかできない体験を経て、より粒度の高い将来像を描きたい。 続きを読む