19卒 本選考ES
総合職事務系
19卒 | 大阪大学 | 男性
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Q.
これまであなたが最も力を入れて取り組んできたことについて、取り組んだ理由やその過程などを自由に記述してください。
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A.
私は大学入学時から始めた、Z会での事務アルバイトに尽力してきました。 その理由は学校内という限られた交流範囲・狭い価値観ではなく、実社会の企業という広い視野から見て、求められること、必要なことを知りたかったからです。 中でも私は生徒管理業務の業務改革に心血を注ぎました。 そして業務の達成率を20%から100%にまで向上させました。 私の配属先では生徒管理業務の達成率が5年連続20%以下でした。 まず私は先輩後輩や社員から聞き取り調査を行い、『業務のブラックボックス化』が原因であると解明しました。 口頭での業務引継が長年続いた結果、生徒管理業務のあるべき姿が誰もわからない状態になっていました。 次に私はExcelを用いて、『業務の見える化』を行いました。 『どうすれば良いかわからない』という声に対して、『業務フローの見える化』を行いました。 『誰が何をすれば良いかわからない』という声に対して、『担当者と進捗状況の見える化』を行いました。 この結果、達成率は20%から100%まで向上し、業務改革は成功しました。 今後は、自分の退職後も達成率100%が続くよう、後輩へと引継を行いたいです。 続きを読む
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Q.
JR九州で入社して成し遂げたいこと、携わりたい仕事を具体的に記述してください。
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A.
私は『稼げるインフラ企業』を経営の面から築き上げたいです。 収益力を高めることで、株価や利率といった資金調達コストを抑制、積極投資を可能にし、投資を通して地域活性化を行う形でお客さまに還元できる企業を築きます。 このために私は、キャリアの前半は幅広い業務に携わることで事業構造を把握したいです。 具体的には、営業などの仕事を通して『収益はどう生まれるか?』や資材関係の仕事を通して『費用はどう生まれるか?』といった事柄を学びたいです。 また収益・費用といった観点のみならず、ミクロ・マクロといった観点からも企業構造を学んでいきたいです。 たとえば一定期間新幹線部で専門性を高めた後に、人事部へと異動し、『会社における新幹線の役割』を俯瞰できるようになりたいです。 このようにして会社の仕組みを学んだ後、キャリアの後半はこれまで培ってきた知識を活かして経営の面から『稼げるインフラ企業』を構築したいです。 具体的には、新たな成長分野に投資をする際も、どの分野どの地域に投資すべきか、どのように投資すれば運輸事業と相乗効果が生じるか、といった観点から最適な判断が下せるようになりたいです。 続きを読む