16卒 本選考ES
総合職
16卒 | 早稲田大学 | 男性
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Q.
1)これまであなたが最も力を入れて取り組んできたことについて、目標やその過程などを自由に記述してください。(500字)
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A.
大学3年次、関東の17の大学約300名が参加する関東学生マーケティング大会の運営代表を務めた。その中で“大会のルールが十数年変わらないこと”や“毎年特定チームが受賞していること”が原因で、参加学生・協賛企業双方のモチベーションが低下していると感じた。そこで私は30名の運営チームを率いて大会の活性化に挑戦した。当初、チームの中にはやる気が無く非協力的な人もいた。しかし代表である自分が常に率先して企業訪問などの行動を起こし熱意を見せることで、次第にそうした人も協力をしてくれるようになった。そしてチーム一丸となり、学生へのアンケートや審査員の企業数社への訪問・ヒアリングを行い、現状の問題点やニーズを明確にした。そしてアンケートやヒアリングの結果をもとに審査項目や大会構成の練り直し、賞の増設などを行った。結果、例年と異なるチームが多く受賞し協賛企業の方からも「大会に新しい風が吹いた」との評価を頂く等、企業・学生双方の満足度の向上を達成した。この経験から、周囲の信頼や協力を得る為には、言葉だけでなく行動に移すことが大切だと学んだ。 続きを読む
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Q.
2)JR九州で具体的に携わってみたいと考えている仕事や分野について記述してください。併願を希望する場合は、総合職、専門職それぞれついて記述してください。(500字)
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A.
事業開発分野において、駅ビル開発に携わりたいと考えている。理由としては街づくりを通して地域の活性化に貢献したいからだ。幼少の頃地元である兵庫県明石市に明石海峡大橋ができた際に、橋の完成により人の移動が盛んになり、それに伴い活性化していく地元の雰囲気を目の当たりにし、幼いながらに興奮や感動を覚えた。人と人、都市と都市とを繋ぐ拠点を作ることで、そこに人々が集まり社会が活性化し、次世代へと継がれていく。このような街づくりを、意思を持って推し進めるデベロッパーに魅力を感じた。中でも貴社は鉄道事業に加え、博多街づくりプロジェクトに見られるように都市開発全体に力を入れている点に魅力を感じた。街の玄関口であり、ランドマークでもある駅を魅力的な物にすることは、外の人からはその土地を訪れるきっかけ作りになる。同時に、住む人にとっては利便性や安全性が確保され、双方にとってWin-Winの開発ができるのではないかと考えた。そして駅ビルを拠点に都市と都市、人と人とを繋ぎ、そこに住む人、働く人、訪れる人全員が垣根なく交流できるような活気ある街を作りたい。 続きを読む