【金融業界の興奮】【22卒】みずほフィナンシャルグループの夏インターン体験記（文系/gcf）No.19658（慶應義塾大学/男性）（2022/2/7公開）

とにかく金融業界のインターンシップに参加し、雰囲気を実感したかった。1dayで短い中でもプレゼンや社員交流の機会もあるので非常に興味があった。また本選考に対する優遇もあると聞いていたのでone career通じて応募。

esの文字数が非常に短いので、志望動機を何度も推敲して提出した。銀行への予備知識はほとんどない状態でした。

面接の時間が割と長いし、色々パーソナルなことも聞いてくるので準備必要。

1dayM&A提案

事前準備、グループワーク、昼食、発表フィードバック

財務

架空の飲料業界のM＆A提案

1日目にやったこと

まず事前準備の資料を回収される。その後簡単なワークの説明からすぐグループワークが始まる。昼食は社員の方と食べる色々質問できる、その後パワーポイントで要点をまとめて発表する。

人事

なし

グループワーク中に質問はいつでも出来る。パワーポイント のまとめ方や要点など指摘して頂ける。フィードバックでは模範解答のようなものを示され、大変勉強になりました。

事前準備が割と重かったので一週間程度時間を要した。また1dayで時間大変短かったように感じた。質よりも終わらせること重視で作業していたように思われる。班員の中でもレベルのばらつきが激しく、議論が深まらないことも多々あった。発表も短いのでその点も非常に大変であった。

ほとんど無いと思われる。グループワークで作業する程度である。

銀行の企業融資の内容をざっくり理解できたのは大きかった。財務分析やm＆Aの知識も少し身についた。投資銀行やコンサルと違い、基本的には企業に出向いて何か相談事があれば対応するような業務であるように思った。イメージしていたものとは違ったかもしれない、

m&Aの基礎的な本を少しでも読んでおけば周りよりも差をつけられたかもしれない。周りもほとんど知識がなかった。

専門性がつくようで専門性がつかない仕事であるように思った。コンサルや投資銀行、アセットマネジメントのように明確な専門性がつく方が今後のキャリアに良い方向性になるのでは無いかと思った。ただ社風や雰囲気もよく、非常に良い会社であるなと思いました。

おそらくインターンに行っていれば優遇がつくはずです。インターンで良い印象を残せていたと思います、なぜなら質問や発表を積極的に行っていたので。あと人事がつきっきりだったので名前は覚えられると思う。入りたい人ならば積極的にワークすることをお勧めします。

志望度は下がりました。理由として専門性がつくようで専門性がつかない仕事であるように思ったからです。それ以外の点は非常に良かったです。ただ私は若いうちから専門性を付けたかったし、それを第一優先に考えていたので少し自分の趣向とは合わなかったなと思います。

本選考に申し込めば電話が来るらしい。明らかに採用の窓口が異なると思われる。また面談が設定される模様である。銀行はインターンの比重は高いのでは無いかと思われます。

投資銀行とコンサルを志望していた。専門性を若いうちに身につけて自分の好きなことをやりたいと思っていたので。ただ双方ともにインターンの難易度が非常に高いので、金融業界も幅広にインターンを受けようと思いました。その中でこのインターンは1日で短い上にどうやら優遇もあると聞いていたので気軽に申し込みました。

社員の方々は雰囲気が明るく、非常に優しい印象を受けました。ただ中年以降の人がメンターで多く、若手の方の仕事や雰囲気は掴めませんでした。おそらく本選考に申し込めば面談のセッティングをしてくれるんだと思います。あと大企業なので若手の仕事は細分化されているかもしれません。0B訪問をすることをお勧めします。