- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・参加を決意した基準や理由を本音ベースで教えてください。
- A. 鉄道業界を志望しており、特にJRの志望度が高かった。事業や社員の方の雰囲気を知ることができ、さらには1日と短い期間で気軽に参加できるので応募した。また抽選式で、さらには住んでいる場所から参加が簡単にできる点も魅力だった。続きを読む(全110文字)
【21卒】京浜急行電鉄の夏インターン体験記(文系/事務系)No.10208(学習院大学/女性)(2020/7/14公開)
京浜急行電鉄株式会社のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
2021卒 京浜急行電鉄のレポート
公開日:2020年7月14日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2021卒
- 実施年月
-
- 2019年8月
- コース
-
- 事務系
- 期間
-
- 1日
投稿者
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・参加を決意した基準や理由を本音ベースで教えてください。
以前から鉄道業界とデベロッパー業界に興味があったため。京急は運輸と都市開発の2種類のインターンシップがあったため都市開発を志望した。京急沿線に住んでいたわけではないが、利用したことがあったため身近な存在だったこともきっかけだった。
このインターンの選考に受かるため工夫したこと・行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。また、そのとき参考にした書籍・WEBサイトがあれば教えてください。
マイページへの登録が始まっているかどうかこまめにチェックし、早めにマイページへの登録をした。京急は夏(8月、9月)と冬にインターンシップがあるが、8月の案内は6月中旬頃に来たので倍率の面でも良かったと思う。動画選考の対策は特にはしていないが、明るいところで撮影し、笑顔とスムーズに話すことを心がけた。
選考フロー
エントリーシート → 独自の選考
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2019年07月
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
独自の選考 通過
- 実施時期
- 2019年07月
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
選考形式
動画選考
選考の具体的な内容
「自己紹介とインターンで知りたいこと」について20秒以内の動画に録画し、指定されたメールアドレスに送付する。
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- 東京本社
- 参加人数
- 30人
- 参加学生の大学
- 自分のグループのメンバー5人にしか聞いていないが、MARCHが中心であると感じた。
- 参加学生の特徴
- 鉄道業界ということで堅めの学生が多いと予想していたが、都市開発だったこともあり、意見を積極的に出してくれる学生や明るい学生が多いと感じた。
- 報酬
- なし
インターンシップの内容
テーマ・課題
品川駅の駅ビルの1階と2階のフロアを決めよ
1日目にやったこと
説明会、品川駅開発グループワーク(1時間)、性格診断の約3時間半。性格診断では出た結果と京急の特徴を照らし合わせ、どのような点がマッチしているか把握することができた。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書
人事、グループ会社の人事
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
駅ビルに立ち寄ることなく通過してしまうのはどのような人たちなのか追求することが大切だとアドバイスをいただいた。それを踏まえ、場所柄、回転率の良さや導線を考える必要があると伺った。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
1時間のグループワークが大変だった。企画する際に品川エリアのコンセプトやエリア内での立ち位置と逆行しないような内容にすることが大切だった。また、建物、街、京急グループすべてにシナジーを生み出せるかどうか、収益が見込めるかどうかを重要視してフロアにどのような店舗やコーナーを設置するかを考える必要があった。
インターンシップを終えて
インターンシップで学んだこと
グループ会社の連携が非常に強いことがわかった。インターンシップにグループ会社の人事の方が来ていたのは私の経験上京急だけであり、説明会でもグループの連携の強さを何度も挙げていた。また、鉄道会社ならではの都市開発をされていると実感した。改札からの導線やエキナカにアプローチできる強みがあると思った。
参加前に準備しておくべきだったこと
なぜ興味があるのか、何を得て帰りたいのかを明確にしておくべきだった。なぜ興味があるのかを整理しておくことで性格診断の後のマッチングに役立ったと思う。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
鉄道会社の都市開発部門の方々の仕事を体験できたため。百貨店やホテルを運営していることや三浦半島の強みを持つことから、品川からの鉄道利用客の誘致が見込めるかどうかなど、鉄道会社ならではの視点を持つことが必要だと分かった。また社員の方が数人いらっしゃったので社風も感じ取れた。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
3時間半のインターンシップだけでは判断が難しいが、採用人数に対し日程と参加者の数が多いことや、インターンシップへの参加が有利にはならないと感じたため。また、求める能力に関しても多くの関係者と協力することから周りを巻き込む力など、他の学生にはない能力が求められると思う。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
事業が幅広く、入社してからのキャリアが充実しそうだと感じた。鉄道だけでなく不動産、レジャー、サービス、百貨店など様々な事業を展開しているため様々な仕事に携わることができる会社だと思い、惹かれた。また成長準備期だと伺ったように将来性があると思った。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
インターンでは人事と話す時間が全くないこと、座談会でも現場社員の方のお話を伺うことはできるが人事とは話す時間がなく、名前と顔を覚えてもらう機会はないと感じたため。参加していない冬のインターンシップは2日間あるためチャンスはあるかもしれない。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
11月実施の夏季インターンシップ参加者向けの座談会(都市開発)の案内をいただいた。しかし、名前や顔を覚えてもらえそうな機会はなく本選考には影響しないと感じた。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
デベロッパー業界を志望していた。具体的には三菱地所、三井不動産、東急不動産やUR都市機構、日鉄興和不動産などにエントリーした。東京の都市開発に興味があったため、並行して鉄道会社にもエントリーしており、東急など東京を中心とした都市開発を行う企業を見ていた。鉄道会社は事務系の夏のインターンを実施する企業が少なかった。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
デベロッパー業界も同様だが、採用人数の少なさに対して日程や参加者の多さが気になり、都市開発に絞るのは難しいと実感した。また、インターンシップの倍率が非常に高く参加が困難な企業が多い。京急のインターンシップの内容そのものは関係ないが、他の企業の選考結果やこれらの経験をきっかけに、見る業界を広げることを決めた。
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鉄道業界をメインで見ていたため、早期選考につながるかどうかがインターンを選ぶうえでの最大の基準となっていた。
鉄道業界は採用人数が少ないため、関東私鉄各社はすべて出していた。
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京浜急行電鉄の 会社情報
会社名 | 京浜急行電鉄株式会社 |
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フリガナ | ケイヒンキュウコウデンテツ |
設立日 | 1948年6月 |
資本金 | 437億円 |
従業員数 | 8,630人 |
売上高 | 2530億500万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 川俣幸宏 |
本社所在地 | 〒220-0011 神奈川県横浜市西区高島1丁目2番8号 |
平均年齢 | 39.8歳 |
平均給与 | 672万円 |
電話番号 | 03-5789-8686 |
URL | https://www.keikyu.co.jp/ |
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