- Q. 志望動機
- A.
藤倉コンポジット株式会社の本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。
※ 本ページに表示されるタイトルおよびHTML上のメタ情報には、生成AIが作成した文章が含まれます。
※ 参考になったボタンは、1度押すと変更できません。
2019卒藤倉コンポジット株式会社のレポート
公開日:2018年12月22日
選考概要
- 年度
-
- 2019年度
- 結果
-
- 内定辞退
- 職種
-
- 総合職
投稿者
選考フロー
企業研究
マイナビの企業ページと説明会でもらった資料を見て企業研究を行いました。商材が普段の生活ではなじみのないものなので、自分から調べて名前とどのような使い方をするのかはきちんと理解しておきました。ゴム製品の企業を受けていなかったので、ゴム製品メーカーや素材メーカーについてどのような風潮があるのかについても調べておきました。また、海外へとシェアを広げようという雰囲気が会社として強く、海外のどの国や地域と取引があるのかについても調べておくべきだったと思いました。会社の情報がとても少なかったので、会社説明会で疑問点や活躍のフィールド等積極的に人事の方に質問することが一番の企業研究になり、ミスマッチを減らすことにつながると思いました。
志望動機
私が御社を志望した理由は、人々の健康を支えることができるものづくりに携わりたいと思った為です。元々ものづくりに関心があり、メーカーに絞って就職活動をしていました。大学での研究で貧困や格差に関する問題を個人テーマとしていたこともあり、人々の暮らしを支えること、生活を陰から支えているものに関心がありました。また、自身の入院経験から健康の大切さを身をもって知り、健康を支える医療分野にも視野を広げていました。そこで御社のダイヤフラムに興味を持ちました。生活を陰から支えているものを扱うことができる点、複合化技術で新たな価値を生み出して生活を支えることができるのではないかと感じ、御社にしかない技術を活かして仕事をしたいと思い志望致しました。
説明会・セミナー
- 時間
- - -
- 実施時期
- 2018年09月
筆記試験 通過
- 実施時期
- 2018年09月
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
筆記試験対策で行ったこと
SPIの問題集を繰り返し解き、基本的な問題は解けるように勉強していました。この試験のために特に勉強したものはありません。
筆記試験の内容・科目
英語の穴埋め、並べ替えや作文と小論文がありました。
1次面接 通過
- 実施時期
- 2018年09月
- 形式
- 学生1 面接官2
- 面接時間
- 40分
- 面接官の肩書
- 不明
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
結論からまずは話し、論理的に話すことを意識しました。また、きちんと面接官の目を見ながら話すことを心掛けました。
面接の雰囲気
おとなしそうな人事と厳しそうだが話を良く聞いている人事だった。話をうまくまとめられなかったときの反応が少し怖かった。
1次面接で聞かれた質問と回答
なぜまだ就職活動を続けているのか。
総合職としての採用、営業職に挑戦したいという思いを捨てきれていないためです。就職活動開始当初から総合職、営業職のみを受けてきました。しかし納得のいく結果が出ず、友人や周囲の人に相談したところ、大学のサークルで会計をつとめていたことやサークルで調整役となることが多かったため事務職のほうが適性があるのではないかと提案してくれました。そこで事務職を受けてみたところ、経理職として内定をいただけたのが今内定が出ている会社です。しかし周囲からみた適正よりも、自身の挑戦したい、やってみたいという気持ちを大切にしたいと思い、まだ総合職や営業職の会社を受け続けています。そのため私は御社で営業職としてお客様のニーズをくみ取り、私でなくては嫌だと言っていただけるような人間になりたいです。
当社で関心のある部門はなにか
私が関心を持っている部門は大きく分けて2つあります。一つ目は工業用品部門です。健康や医療にかかわるメーカーを志望し調べていたところ、御社の製品は医療分野も陰から支えていることに感銘を受け、御社にエントリーするきっかけとなったため、工業用品部門に関心を持っています。また、説明会で多様な事業内容についてお話を伺っている際に新たな事業領域としてマグネシウム空気電池に関心を持ちました。水があればスマホが充電できるようになるという非常用電源は今後の震災の際に人々の生活を支える不可欠な存在になると感じました。御社独自の複合化技術をさらに活かして今後の人々の生活を支えていきたいと考えています。そのため新たな事業にも自ら挑戦していきたいです。
最終面接 通過
- 実施時期
- 2018年11月
- 形式
- 学生1 面接官5
- 面接時間
- 30分
- 面接官の肩書
- 多様な職種の幹部役員
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 3日以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
明るく、活発な印象を持ってもらえるように、緊張していても大きな声で話すように心がけ、笑顔を大切にしていました。それは面接官からとても好感触だったように思いました。
面接の雰囲気
真面目そうな雰囲気であったが、頷きながら話を聞いてくれたり、笑顔を見せながら話を聞いてくださる方など様々な方がいた。
最終面接で聞かれた質問と回答
あなたの長所について
私の長所としては2点あります。1点目は、何事にも壁を作らずに挑戦し続ける姿勢です。大学では全く学んだことのないマーケティングを勉強するサークルに入り、勉強をしながら会計の役職を務めました。アルバイトもやってみたいと思ったアルバイト3つを掛け持ちし、勉強、アルバイト、サークルと一つもおろそかにすることなくすべてやり切ることができました。新たなことにもまずは挑戦し、粘り強く取り組むことができるのは私の長所であると認識しています。2点目は気配りを大切にする点です。サークルでは後輩が楽しむことができるサークルに変えたいと思い、後輩から意見を吸い上げて先輩につなぐなど、ひとりひとりと接点を持ちながらよりよいサークルづくりに奔走しました。その結果、後輩たちから信頼してもらうことができ、信頼が大切な役職である会計としての仕事も非常にやりやすくなりました。
逆質問 海外に事業領域を広げているそうですが、英語力についてはどの程度必要であるか。
英語力については会社としてはっきりした点数の基準はないですが、TOEICのスコアでいうと700点はあってほしいというのが面接官の幹部の考えです。英語が苦手であっても、英語や外国語に対するアレルギーがなく、自ら学んでいく姿勢があれば当社としては問題ないと考えています。会社全体でも語学力のレベル別の講座を用意しており、意欲があればいくらでも勉強することができる環境は用意されています。英語や外国語を学ぶ姿勢だけではなく、自ら考え挑戦をしていく人材が欲しいと考えているため、前向きで意欲にあふれた人材は大歓迎です。また、これからどんどんグローバルな会社になっていくことが予想されるため、英語はどうしても勉強する必要があります。
内定者のアドバイス
内定後の企業のスタンス
内定が出た後、他社と悩んでいることを伝えたら快く待ってくれた。判断材料となる会社について知りたいことがあれば教えてくれる雰囲気であった。
内定に必要なことは何だと思うか
まずは、この会社でやりたいこと、入りたい事業部などキャリアプランや夢を明白にしておく必要があると思います。直接関係するというわけではありませんが、英語や外国語の能力があると将来性もあり、即戦力と認めてもらいやすくなると感じました。筆記試験の英語の問題を解くためには基礎的な英語の能力が試されるので、高校レベルの英語を復習するなどしておくとよいと思います。熱意ややる気もかなり重視されてるように思いました。
内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか
やる気や熱意を面接で見せること。面接官はまじめでおとなしそうな方が多い印象でしたが、実際に求めているのはおとなしい人材よりも活発でやる気のある人材だと感じたため、やる気や熱意があることをアピールすると会社の求める人材に近づくと思います。
内定したからこそ分かる選考の注意点
商材や事業がわかりづらいが、自分がこの会社で何をしたいのかはやはり明白にしておく必要があると思いました。筆記試験で英語があったり、語学力についての質問をされるなど、英語能力を鍛えておくことは必要であると思います。
内定後、社員や人事からのフォロー
特にこれといったフォローは特になかった。
藤倉コンポジット株式会社の選考体験記
メーカー (化学・石油)の他の選考体験記を見る
- Q. 志望動機
- A.
- Q. 志望動機
- A.
- Q. 志望動機
- A.
- Q. 志望動機
- A.
- Q. 志望動機
- A.
- Q. 志望動機
- A.
- Q. 志望動機
- A.
- Q. 志望動機
-
A.
御社が日常生活に非常に身近な分野で人々の社会生活を根底から支え続けているという点に惹かれて志望しました。私は高校から大学までずっとボランティア活動に注力してきた経験から、人の役に立てるということにやりがいを感じてきました。そこで社会に出るうえでも仕事を通して人の役に立てていると実感が持てるような事業のある会社であれば、仕事に対してよりやりがいや責任感を感じられるのではないかと思い、人々の生活と密接に関わるような仕事がしたいと考えています。そこで御社のゴムブランケットとゴムロールが新聞やクレジットカードなど非常に身近な分野で使われており、人々の生活を支えていることに魅力を感じて貴社を強く志望しております。 続きを読む
藤倉コンポジットの 会社情報
会社名 | 藤倉コンポジット株式会社 |
---|---|
フリガナ | フジクラコンポジット |
設立日 | 1920年4月 |
資本金 | 38億429万円 |
従業員数 | 2,307人 |
売上高 | 377億8500万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 森田健司 |
本社所在地 | 〒135-0063 東京都江東区有明3丁目5番7号TOC有明 |
平均年齢 | 41.1歳 |
平均給与 | 576万円 |
電話番号 | 03-3527-8111 |
URL | https://www.fujikuracomposites.jp/ |