【挑戦と信頼の経理スタート】【19卒】ニプロファーマの経理職の本選考体験記 No.5842（中央大学/女性）（2018/11/13公開）

SPIの基本的な問題に対する対策をしていました。この企業の筆記試験のために特別対策はしていませんでした。

SPIと一般常識の融合のようなテストでした。

会社内での取り組みをどう周知するか

何を見ているのかははっきりわからなかった。しかし私の班は議論を乱さず一人一人が発言していたため、協調して結果を残すことが求められているのかと感じた。

丸暗記してきたことではなく自分の言葉で話したことや、話したエピソードから自分の性格がよく伝わり肯定的に見てもらうことができたと感じた。

物腰柔らかく、話を肯定的に聞いてくれる印象の良い方だった。こちらがうまく話をまとめられていなくても、○○ということかな？と要約してくれて2人とも聞く姿勢のある方だと感じた。

ストレス耐性について、学生時代のエピソード、自身の性格について、逆質問

ストレス耐性についてですが、アルバイトを掛け持ちして週5日以上働いていました、またサークルも役職についていたが両立していたことから、体力には自信があり、やることが多いことはあまり負担に感じたことはありません。さらに何事もポジティブに考えて、活発に動くのが好きであるため、何事にも挑戦することが好きで自身のモットーであるためあまりストレスを感じずに楽しみながら取り組むことができていました。また、仮にストレスを感じた場合は趣味に没頭したり、気の許せる友人と集まり、心行くまで話ながらご飯をたべることで解消しています。あまりひとりで抱え込まずに周囲に話すことを大切にしているため、ストレスをため込むことはないです。

自己PRをエピソードを踏まえて

自己PR　私の性格として3点あげられます。1点目は自分に壁を作らず、何事に対しても果敢に挑戦することです。やる前から諦めてしまうのではなく、やりたいと思ったアルバイトや趣味にまずは挑戦するなど、度胸に自信があります。2点目は目標に向かって努力し、結果を残すことです。小学校から大学生活に至るまで、自分自身の中で目標を持ち続けることを心掛け、納得いく成果を残してきました。3点目は物事を正確にこなすことです。所属していたサークル活動での会計、アルバイト先での値付けなど金銭面に関わる重大な仕事に携わったことで、きちんと正確にスピード感をもって仕事をする力を身に着けました。以上の3点が私の長所だと考えます。

あまりよくわからなかった。最終面接の最後で意図がつかみかねる質問が飛んできたため、落ちたと思っていた。

威厳があり緊張感がある面接官であった。雑談は全くなく、物静かで淡々と面接を進めていく雰囲気であった。

もし面接に遅刻しそうで、会社の目の前の横断歩道が赤信号であるが車も人もない場合無視して走るか待つか

私は生真面目な性格で、普段も周囲に人がおらず車もなくても赤信号を守ってしまうタイプなので、急に信号を無視することはしないと思います。遅刻しそうであったら事前に電話で謝罪をしておき、信号以外のところでは全力で走って向かうと思います。また、人もいなくて車も通っておらず誰も見ていないように見えると言ったとしても、これから面接を受ける会社の前にある横断歩道のため、会社の人がビルから見ていた場合信用を失ってしまうと思った為、絶対に無視はせず立ち止まると思います。自分自身の性格や、信号無視でこれから働く会社での信頼を失いたくないことから、私はこのような状況では、信号は無視せずに立ち止まるだろうなと思いました。

会社に入ってやりたいこと

経理として会社を支えることに取り組みたいです。受託製造という他社の利害関係者や自社の社員どちらにも気を配り、ひとりひとりと良好な関係を築きながら仕事をすることで、働きやすい環境を作り上げながら信頼関係を構築していきたいと考えます。自身のまじめな性格や学生時代に取り組んだサークルでの会計やアルバイトでの経験も生かしながら、まずは経理の仕事を完璧にできるように勉強し続けていきたいと考えます。また簿記やPCの資格も仕事をしながら取得することで、自身のスキルアップに加え、会社での貢献度も上げていきたいです。具体的には3年目までに経理の基礎と簿記二級を取得し、5年目までに簿記一級取得を管理職を目指したいです。