21卒 本選考ES
総合職
21卒 | 立教大学 | 女性
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Q.
入社を志望する理由(400字)
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A.
私が選考に応募させていただいた理由は、第一に、数ある旅行会社の中でも、貴社のテーマがあったり旅行を通じて何かを得られる旅行など他社とは一味違う旅行を提供しているところに魅力を感じたからです。第二に、「旅の友」の発行などでお客様一人一人に寄り添うところに魅力を感じたからです。私は人を笑顔にする仕事がしたいと思い旅行業界に興味をもちました。格安なだけの旅行が多く出回っていますが、貴社ならば私が理想とする、人を笑顔にする旅行の提供ができると思いました。第三に、ターゲットをシニアに絞っている点に魅力を感じたからです。ターゲットを絞ることでお客様の志向がわかりやすくなり、お客様に寄り添えるのはもちろんのこと、少子高齢化社会が進むこれからの時代貴社は無限の成長可能性を秘めていると考えました。実際にシニアをターゲットに旅行以外の事業も進めていることを知り、ますます貴社への入社を希望するようになりました。 続きを読む
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Q.
これまでにした旅で最も感動したもしくは成長できた旅、その旅があなたに与えてくれたもの(400~600字)
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A.
私がこれまでした旅で最も感動した旅は高校の沖縄への修学旅行です。沖縄の観光地が楽しかったことは言うまでもないのですが、一般の方の家で民泊をしたことが特に印象に残っています。民泊では民泊先の方とたくさんお話しし文化の違いや方言を学びました。普通に観光するだけでは現地の方とたくさん関わることは難しいので、文化の違いや方言をあれほど肌で感じることはできなかったと思います。また、一緒におやつ作りをさせてもらった際「ちんびん」を作りました。「ちんびん」は観光地で売っていたりするおやつというわけではないので、民泊がなかったら「ちんびん」を知ることもなかったと思います。私は家族へのお土産に「ちんびん」の粉を買い、家に帰って家族に振る舞いました。家族も気に入ってくれて、今でも私の家族は沖縄のアンテナショップなどで「ちんびん」の粉を買っています。さらに、民泊したことで沖縄の人の温かさを感じました。民泊先の方は、高校生の私にもわかりやすいように沖縄の伝統文化についてお話ししてくれたり、三線の弾き方を教えてくれたりしました。私が民泊に来ていることを知った近所の方までもが沖縄のフルーツを持ってきてくれたり親切にしてくれました。民泊先の方とは、私が高校を卒業するまで何度も手紙のやりとりをしました。この旅は、私に、旅の中で様々な人と交流できるとその旅はより一層素晴らしいものとなるということを教えてくれました。 続きを読む
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Q.
これから自分自身をどのように成長させていきたいか、良いところと改善したいところを踏まえて記入(400~600字)
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A.
私の良いところは常に高みを目指して行動できる点です。私は何事においても現状に満足することなく新しいことにも果敢に挑戦できます。大学時代はバスケサークルの合宿係を務め、サークル員の立場に立って意見を傾聴し、より良い合宿運営を行いました。具体的に行ったのはまず出し物の充実です。歴代初めて動画を用いた出し物に挑戦しました。次に参加費の軽減です。宿と何度も交渉し、朝ご飯のメニューの変更などを行うことで参加費を5000円軽減しました。満足度を下げないよう、サークル員があまり重視しない部分で節約を行いました。一方、私の改善したいところは行動力がないところです。いつも頭で理想的な計画ばかり立てて実行するのが遅くなってしまいます。そのことにより主に定期テストなどの勉強の分野で失敗をしてきてしまいました。これからは計画力と行動力を兼ね備えていきたいです。そうすれば、私の強みである高みを目指して挑戦できるというところももっと活かすことができると考えています。 続きを読む