22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 埼玉大学 | 女性
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Q.
ゼミ内容または、関心のある分野について
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A.
〇〇を専攻しており、私は「〇〇」というテーマで研究している。学校現場では、生徒指導の一貫として長らく部活動内で指導者から生徒に対して行き過ぎた指導が行われていた。しかし、進学時の内申を気にする家庭側の思惑や、全く違和感を覚えない生徒の存在が行き過ぎた指導に異を唱えにくい土壌を作っていた。組織にとって負の要素であるのにそのような状況がなぜ維持されているのかについて疑問を持った私は、「組織や集団の成長を阻害しかねない現象が維持される理由と仕組み」を検討することで解決策を見出したいと考えている。本研究ではゼミ生や一般の方数名の事例を分析することで明らかにした。事例からそのような状態が維持されている原因は、共同体でのみ正当化される文化に従うことでその集団で「生きる」ことができるとされ、その文化を「日常」として生きているためと導かれた。 続きを読む
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Q.
学生時代に力を注いだこと(全角400文字以内)
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A.
所属する〇〇ゼミでの活動で、応用研究の実現に向けて改革に取り組んだ。弊ゼミでの研究は、4人でグループを組んで研究を行っている。日常の困りごとを解決することを目的に人と人との関係について研究を深めるのだが、教授と生徒のみで完結するクローズな研究に終始していたため、不安に感じるゼミ生が多くいた。そこで、教授と相談し、社会人の方々と意見交換会を開催することで研究の深度を高めることを目指した。まず、イベント実施をゼミ中に提案しゼミ生の理解を得た。次に、計画書を作成し、何度も修正を行った。最後に、イベント集客アプリを利用したり教授に宣伝を依頼したり、ゼミのブログを創設したりして集客を行った。結果として意見交換会は大盛況に終わり、違う視点から既存研究を捉えることができた。また参加した方の経験を事例にいかすことができ、研究を深めることができた。 続きを読む
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Q.
自己PR(全角400文字以内)
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A.
私の強みは「実行力」だ。私は大学で女子ラクロス部に所属しており、部は公式戦だけでなく練習試合で一勝も挙げられずにいた。そこで、長期的に強いチームをつくるための基盤づくりに励んだ。他校と異なり、戦力的に劣っていたことが勝てない原因だと考えた私は、学年の垣根を超えた繋がりの強化と練習方法の改善をした。まず、戦力を整えるには新入生の定着率向上が必要と考え、現状を分析した。一年生の時に退部した部員に退部要因をヒアリングすると、上級生を怖いと感じたことが問題だと分かった。次に、何度も部員に改善の必要性を訴え続けた。そして、フェミリー制度の導入に成功した。最後に、週2日の上級生との練習や早期のポジション決定などといった練習方法の改善を行った。その結果、新入生の定着率は100%と向上し、他校との練習試合でも勝てるまで成長した。このように、私は「実行力」がある。 続きを読む
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Q.
志望動機(全角400文字以内)
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A.
人々の生活を根底から支える仕事をしたい。この想いで貴社を志望する。私は大学での授業をきっかけにものづくりに興味を持ち、実際に展示会の手伝いをしたことでその想いが深まった。その中でも容器包装業界は生活に欠かせないものであり、自身の働きが目に見える形で届けることができるのが魅力的である。貴社は容器包装のリーディングカンパニーでありながら、今もなお新しい技術を研究し、変革し続ける企業である。貴社の時代を先取りし常により良い容器を創り出す姿勢は、私が大学生時代に培った「現状を変えようとする姿勢」に共通していると感じた。よって変革しつづける貴社でならやりがいを感じながら働けるはずだ。私は貴社の一員として、日本だけでなく世界中の人々の豊かさを支え社会に貢献したい。 続きを読む