【不動産業界の未来へ】【19卒】みずほ不動産販売の夏インターン体験記（文系/総合職）No.2591（明治大学/女性）（2018/4/11公開）

不動産に興味を持っていたから。デベロッパーなど検討したが、まずは距離の近い販売会社を見に行った。不動産業界に詳しくなかったため、手当たり次第行くことに決めていた。不動産販売・デベロッパー・ハウスメーカーの違いを理解するために参加。

先着順でした。受付開始と同時にエントリーしました。なので特に準備をすることはありません。強いて言うなら半日拘束されるので体力を残しておくこと。

業務説明、お題の住宅を売る時の適正価格を、与えられた情報をもとに計算せよ。

1日目にやったこと

お題の住宅を売る時の適正価格を、与えられた情報をもとに計算せよ。
説明会の要素がとても強かったが、実際の業務に触れる機会は２時間程度。チームに分かれてGWしたのち、現場で働く社員１０名程度の前でプレゼン。表彰はなし。

人事部、入社２年目の現場社員

なし

課題に取り組む様子も見てもらえていたので、過程そしてプレゼンに関してどちらもフィードバックをいただけました。過程に関してのダメ出しは少なく、プレゼンの仕方に関してをメインに指摘されていたので、あまり業務に関しての学びはありませんでした。

１dayインターンシップそして説明会の要素が強かったため、特に苦労したこともありませんでした。強いて言うならグループ内にクラッシャーがいたので相手をするのがめんどくさかったです。現場社員・人事と話をする時間が長くあり、質問などもよく聞いてもらえました。

不動産業界といっても、デベロッパー・ハウスメーカー・販売店などの種類が明確でないまま突っ込んでいったインターンでした。なので学ぶことも多く知識が整理された感じはあります。総合職・一般職の働き方どちらの紹介もあったのでキャリアプランを立てるのに有意義な時間になりました。

全くありません。難しい知識や発想力は試されていません。むしろ試されるどころかお試しの業務体験なので何も気構えることはありません。純粋に業務内容が疑問のまま向かっても大丈夫です。

前述しましたが総合職・一般職の業務説明が細かくありました。ムービーも作られていたり、大勢の社員の方と話す機会があったりと、かなり具体性を持った話を聞くことができたと感じています。入社時そしてその後の動き方についてはしっかりと想像できました。

お試し業務体験にすぎないです。夏場のインターンで説明会を聞くために参加するようなものでした。内定を出すためではなく、仕事内容に興味を持たせるために実施しているのだと感じます。1dayなので簡単な内容しか実施しません。内定が欲しいのであれば様々なセミナーに参加した方がよさそうです。

結論から言うと全く興味の持てない仕事でした。できたものをいかにしてニーズに合わせて紹介できるかという仕事を希望されている方はとても合った仕事だと思います。一人一人の顧客に向き合い、どれだけ適切な対応をできるかといった点でスキルを磨きたい方は是非。

正直な所微妙ではありますが、直結はしません。名前や特徴を覚えてくださっているので、選考中に有利に働くことはもしかしたらあるのかもしれません。（受けていないのでわかりませんが）

全く決めていませんでした。不動産からメーカー、金融まで幅広く見ていました。夏場ということもあり、業界研究の第一歩として様々な企業を見ていたといった所です。今考えるとその時点でなにかしらに絞った方が良かったのかも、と思います。いくら夏休みとはいえ時間に制限があるので、業界の概要などは頭に入れて参加する企業を選べば良かったなと思います。

不動産販売には興味を持てませんでしたが、多くの人の生活に関われるデベロッパーには興味を抱きました。インターンに参加することによって自分に向いていない業界を削ることができたと思います。それを思うと、２月にはいってからの業界絞り、そして就活解禁後のエントリー企業決めが少しだけ楽になったかな、と思います。