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株式会社オープンドア

【視野を広げる体験を】【23卒】オープンドアの総合職の本選考体験記 No.26826(非公開/女性)(2022/5/25公開)

株式会社オープンドアの本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。

※ 本ページに表示されるタイトルおよびHTML上のメタ情報には、生成AIが作成した文章が含まれます。

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2023卒株式会社オープンドアのレポート

公開日:2022年5月25日

選考概要

年度
  • 2023年度
結果
  • 内定辞退
職種名
  • 総合職

投稿者

大学
  • 非公開
インターン
  • ユーシーシー上島珈琲
  • サンゲツ
  • イオン
  • MBM
  • 東洋エンジニアリング
内定先
入社予定
  • 日揮ホールディングス

選考フロー

選考情報

OB・OG訪問
実施していない
リクルーター
なし

選考時の新型コロナ感染症対策

選考は最初から最後までオンラインでした。

企業研究

面接の際に逆質問の時間が多いため、あらかじめ逆質問の内容を考えておくと良いと思います。ホームページにも書いてあるようなことを質問してしまうと志望度が低いと思われて悪い印象を与えてしまうため、しっかりとホームページなどの資料を読み込んだ上で質問を考えることが重要です。最終選考の社長面接は半分程度が逆面接の時間であったため、社長の記事などを調べて読み込んでおくことも重要だと感じました。またトラベルコを運営している会社であるため、実際にトラベルコのサイトやアプリを利用して、その感想などを準備しておくことも大切だと思います。トラベルコだけでなく、伝統工芸品に関する事業も展開しているのでそちらについてもある程度調べておくと、企業理解が進んでいることを示すことができると思います。

志望動機

私自身の就職活動の軸とマッチしているため、御社を志望します。一つ目に顧客満足度を追求できる環境があることです。貴社では「変化する市場ニーズに迅速に対応し、最速のスピードと最高のクオリティをもって顧客満足No.1を達成する」というミッションのもと、ユーザー目線を大切にして事業を展開しています。例え1人の意見だったとしてもまずはサイトに反映してみるという風土があること、そして実際にシステム開発を内製化していることでそれを実践する環境があることを知り、顧客満足度を追求する環境があると感じました。二つ目に人々の視野を広げることができる環境があることです。貴社では旅行比較サイト「トラベルコ」を運営しているため、人々の旅行への障壁を下げ、より多くの人に視野が広がる体験を提供できると考えています。

リクルーター面談・人事面談

形式
学生1 面接官1
面接官の肩書
人事の方

面談時間
60分
面談タイプ
オンライン面接

実施時期
2022年01月 上旬
実施場所
オンライン

リクルーターからの連絡が来た時期・経緯

スカウトアプリからスカウトが来た後に承諾をすると、説明会を兼ねた人事面談の連絡が来る。

会場到着から選考終了までの流れ

オンラインで入室→面談開始→終了後退出

面接の雰囲気

説明会も兼ねていることから、非常に丁寧で和やかな雰囲気でした。疑問がないかをその都度確認してくださるような雰囲気でした。

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

事前にどのような会社なのかある程度調べてから臨むようにしました。

対策の参考にした書籍・WEBサイト

企業ホームページ

1次面接 通過

実施時期
2022年01月 中旬
面接タイプ
オンライン面接
実施場所
オンライン

形式
学生2 面接官1
面接時間
60分
面接官の肩書
不明
逆質問
あり

通知方法
メール
通知期間
1週間以上

会場到着から選考終了までの流れ

オンラインで入室→面談開始→終了後退出

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

就職活動の軸と志望理由が一致していることを示すことを意識しました。逆質問においては事前に企業ホームページなどを読み込み、ホームページ上ではわからないところを質問するようにしました。

面接の雰囲気

「面接は何回か経験されていますか?」などのアイスブレイクの意味合いを込めた会話から始まり、緊張をほぐしてくれるような雰囲気でした。

面接後のフィードバック

なし

対策の参考にした書籍・WEBサイト

企業ホームページ

1次面接で聞かれた質問と回答

関心のある業務は何ですか。

現時点では企画設計と企画営業の仕事に関心があります。これらの仕事でユーザー目線を大切にして業務を行いたいと考えています。企画設計ではユーザーが使いやすいインターフェイスの構築を顧客の目線を大切にして行いたいと考えています。ユーザーの声から、どのような機能があれば、改善できるのかを考え、デザイナーやシステム部と連携しながら、ユーザーの満足度1位に向けて、取り組んでいきたいです。また企画営業を通して、より多くの旅行サイトを低価格で届けることで、ユーザーの選択肢を増やし、ユーザーが求めるものを提供できるようにしたいです。特に、人々の視野を広げられるような体験を提供したいと考えているため、体験やツアーの分野に携わりたいです。

就職活動の軸は何ですか。

就職活動の軸は二つあります。一つ目は顧客の満足度を追求できる環境があることです。この想いはインドの教育支援団体の経験からです。インドの子どもたちにとって必要なものを考え、追求した結果、物資ではなく現金で支援することを決めました。その結果、現地のNGOから「現金での支援のおかげで本当に必要なものが買えた」とお礼のメールをもらうことができ、やりがいを感じました。この経験から顧客の満足度を追求できる環境で働きたいと考えるようになりました。
二つ目は人々の視野を広げられる環境があることです。この想いは高校時代のイギリスへの短期留学の経験からです。イギリスでは民族や人種に関わらず多様な人がそれぞれの違いを認め合い、共存している姿を目の当たりにし、価値観が変わりました。この経験から旅行を通じて、人々の視野を広げたいと考えるようになりました。

WEBテスト 通過

実施時期
2022年02月 中旬
実施場所
自宅
通知方法
メール
通知期間
1週間以内

WEBテスト対策で行ったこと

「これが本当のwebテストだ」シリーズの参考書を解き、問題の傾向を掴んでから臨んだ。

WEBテストの内容・科目

SPI:言語、非言語、性格/CUBIC:言語、非言語、性格

WEBテストの各科目の問題数と制限時間

SPI:能力検査35分、性格検査30分/CUBIC:1時間弱

対策の参考にした書籍・WEBサイト

「これが本当のwebテストだ」シリーズで対策した。

2次面接 通過

実施時期
2022年02月 下旬
面接タイプ
オンライン面接
実施場所
オンライン

形式
学生2 面接官1
面接時間
60分
面接官の肩書
事業推進部 執行役員
逆質問
あり

通知方法
メール
通知期間
1週間以内

会場到着から選考終了までの流れ

オンラインで入室→面談開始→終了後退出

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

集団面接であったため、アピールしたいポイントはしっかりと伝えるようにしながらも、簡潔に話すことを意識しました。

面接の雰囲気

会話ベースで始まったので、緊張感がそこまでありませんでした。和やかな雰囲気だったので、あまり緊張せず面接をすることができました。

面接後のフィードバック

なし

対策の参考にした書籍・WEBサイト

なし

2次面接で聞かれた質問と回答

自己紹介と自己PRをお願いします。

○○大学○○学部○○学科4年の○○と申します。大学では○○ゼミに所属をし、主に日本における難民問題について研究を進めています。また学業以外ではインドの教育支援団体で代表を務めています。私の強みは周りを巻き込み、積極的に働きかけていく力です。インドの教育支援団体においてより多くのインドの子どもたちに教育の機会を提供することを目的に学生やOBOG、企業の方に活動のビジョンを共有することを意識していました。積極的にSNSで情報を発信したり、直接企業に赴いたりすることで、想いの強さを伝えました。その結果、共感してくれた方に活動に協力してもらうことができました。この経験から人を巻き込むためにはビジョンを共有し、積極的に働きかけることが重要であると学びました。御社でも人を巻き込む力を活かして社内外の方と協力をして仕事を成し遂げることができると考えています。

挫折した経験とどのように乗り越えたかを教えてください。

インドの教育支援団体で代表を務め、コロナ禍でインドに行けないことによりメンバーのモチベーションが低下してしまい、活動が停滞してしまったことです。なかなか組織の関係性が上手くいかず、代表としてやりきれない気持ちを感じていました。この状況を改善するために、組織内で情報を共有する二つの取り組みを行いました。一つ目に週に一度、勉強会を開催しインドの問題に対する意識を向上させました。一人一人に関心を持ってもらうために、持ち回り方式を採用しました。二つ目に現地のNGOと連絡を取り情報をメンバーと共有しました。現地の情報を共有することで、支援対象であるインドの子どもたちへの関心を向上させることができました。その結果、意欲的に発言および行動してくれるようになり、組織としてのパフォーマンスを高めることができ、活動を円滑に進めることができました。

最終面接 通過

実施時期
2022年03月 中旬
面接タイプ
オンライン面接
実施場所
オンライン

形式
学生2 面接官1
面接時間
30分
面接官の肩書
社長
逆質問
あり

通知方法
電話
通知期間
1週間以上

会場到着から選考終了までの流れ

オンラインで入室→面接開始→終了後、人事の方と選考状況などについて確認→退出

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

志望理由と学生時代に頑張ったことのみで、深堀がされないため、伝えたいことはすべて伝えきるようにしました。また逆質問の時間が多いので、事前にいくつか質問を考えておいた方が良いと思います。

面接の雰囲気

社長面接であったため、厳しめの雰囲気でした。話している時も社長は下を向いて聞いていたり、あまり笑顔も見られず、少し不安になりました。

面接後のフィードバック

なし

対策の参考にした書籍・WEBサイト

企業ホームページ、社長のインタビュー記事

最終面接で聞かれた質問と回答

学生時代に頑張ったことは何ですか。

インドの教育支援団体において支援金の最大化を目指し、クラウドファンディングを行いました。コロナ禍においてインドの子どもたちに食糧を届けるため、20万円を集めることを目的としていました。この目標を達成するために、外部に支援金を募る施策を2つ行いました。一つ目に「支援したい」と思ってもらえるようなサイト作りに注力しました。資金の使い道を明確に数字で示すことで支援者に対して透明性を確保すると同時に、1人の支援の影響力の大きさを示しました。二つ目に企業に赴いて20人の社員さんの前で活動の概要をプレゼンを行いました。より多くの人に話を聞いてもらいたいという想いから、自ら社員さんにお願いをして企業の定例会の時間をもらい、全社員に向けて交流会への参加を呼びかけました。交流会のプレゼンでは単なる活動内容の報告だけでなく、自分たちの想いや活動を始めたきっかけなどを伝えることで、社員の方の心を動かせるよう意識しました。結果として、25人の支援者から目標金額を大きく上回る総額26万6千円の寄付をしていただくことができました。

最終面接では志望理由と学生時代に頑張ったことの二つの質問しか聞かれず、深堀もされませんでした。

最終面接では志望理由と学生時代に頑張ったことの二つの質問しか聞かれず、深堀もありませんでした。一人ずつ志望理由と学生時代に頑張ったことを話した後、残りの時間はすべて逆質問の時間でした。社長に質問できる機会はあまりないと思うので、社長にだからこそ聞ける質問をするようにしました。例えば「○○社長が描いている夢やビジョンを教えてください。」などの質問をしました。またなぜその質問をするのかという理由を添えるように心がけました。例えば、「私もいつか社員をまとめる立場になり、会社を引っ張る存在になりたいと思っております。組織をまとめる立場としてどのようなことを大切にされているかお伺いしたいです。」などの質問をしました。質問の回答に対して、「ありがとうございます。」で終わるのではなく、なるべく関連した質問を続けたり、感想を述べるなど一言で終わらないように気を付けました。

内定者のアドバイス

内定時期
2022年03月 下旬

内定を承諾または辞退した決め手

より志望度の高い企業に内定をもらうことができたため。

内定後の課題・研修・交流会等

なし

内定者について

内定者の人数

おそらく10名程度

内定者の所属大学

分からない。

内定者の属性

集団面接を一緒に受けた学生は、穏やかながらもしっかりと目標を持って成し遂げた経験のある方でした。

内定後の企業のスタンス

内定をいただいた後、約1か月程度の内定承諾期間を設けてくれました。内定辞退の際にも私の決断を尊重してくださり、学生のことを大切にしている企業だと感じました。

内定に必要なことは何だと思うか

理念への共感が非常に重要だと感じました。社長をはじめとして社員の方が非常に理念を大切にしており、ユーザー目線を大切にしていると感じたので、そこの部分に共感しているかどうかが重要だと思います。またすべての面接がオンラインで集団面接であったため、オンラインでの面接や集団での面接になれておくことも大切だと思います。集団の面接では、自分ばかりが話してしまうと良くないので、なるべく簡潔に伝えることを意識すると良いと思います。

内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか

理念に共感しているかどうかが重要だと感じました。ユーザー目線を大切にしている会社なので、なぜ自分もユーザー目線を大切にしたいのかを自分の経験と絡めて話せるようにしていました。また逆質問の時間が他の企業と比べても多いので、事前に質問を考えておくことで企業への理解度の高さをアピールできると思います。

内定したからこそ分かる選考の注意点

最終面接では志望理由と学生時代に頑張ったことの二つの質問しかされず、深堀もされないのでアピールしたいことは深堀を待たずにした方が良いと思います。また面接の結果の通知はあまり早く来ないので、連絡が遅くても落ちたと不安になる必要はないと思いました。

内定後、社員や人事からのフォロー

内定承諾を迷っていると素直に伝えたところ、社内見学と自分の関心のある業務に携わっている社員の方と話す機会を用意していただけました。

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オープンドアの 会社情報

基本データ
会社名 株式会社オープンドア
フリガナ オープンドア
設立日 1997年4月
資本金 6億4829万2000円
従業員数 202人
売上高 24億500万円
決算月 3月
代表者 関根 大介
本社所在地 〒107-0052 東京都港区赤坂2丁目17番7号
平均年齢 37.4歳
平均給与 485万円
電話番号 03-3586-8707
URL https://www.opendoor.co.jp/
NOKIZAL ID: 1347178

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