22卒 本選考ES
事務系職
22卒 | 中央大学 | 男性
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Q.
入社後最初にやりたい仕事は何ですか?
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A.
まずは徹底して御社の製品・事業について学びたい。入社後の研修 などを通じて、基本的な知識を確実に獲得する。さらに受け身な知 識の習得に限らず、あらゆる仕事に積極的に挑戦して、経験を積む ことも同時に必要であると考えている。大学では下級生時からサー クル活動へ積極的に参加し、同期の中では誰よりも多く知識を得る と共に多様な経験も積んだ。その結果先輩・同期から信頼を得たり、 他大学の人との人脈を作ることが出来たりした。最終的には先輩な どの推薦もあってチーフを任され、その中で下級生時に構築した他 大学とのネットワークも活かし、例年以上に他大学との交流も増や すなど、活動を発展させることができた。このように、私は基本的 な知識やノウハウをしっかり学び取り、またその過程の中で組織内 外の人と人脈を作ることを得意としている。こうした成功体験を社 会人でも継続できるよう、知識と経験の両方をしっかり習得するこ とを目指したい。 続きを読む
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Q.
逆境を乗り越えて自分の力で成し遂げた経験を教えてください
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A.
所属する英語学会における7大学合同のディスカッション大会で、統 括として会員の仕事量を管理し、成功させたことだ。準備期間にお ける仕事の偏りや不十分な計画のため、例年多くの人が直前に体調 を崩し、大会当日に人員が不足するという課題があり、その課題を 解決しながらも大会の質を落とさずに成功させる必要があった。そ こで私は7大学に仕事を振り分け、忙しさを確認しながら一緒に計画 を策定した。そして、最低週に1度進捗確認を行うことでスケジュー ルの遅れを防ぐと共に、負担の偏りがないかチェックした。また大 会の質を保つために、当日の動きやゲストへの対応についても会議 を繰り返し、運営メンバー全員が自立して行動できるようシミュレー ションを繰り返した。その結果必要な仕事は予備日を残して全て終 わり、忙しさから体調を崩す人を出さずに大会を終えられた。こう して私は課題解決が必要な逆境を乗り越え、大会を成功させること ができた。 続きを読む
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Q.
今、あなたが1番自信を持っていることは何ですか?
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A.
どんな状況でも冷静に現状を分析し、対処できる対応力だ。所属し ていた英語サークルでは、ディスカッションセクションのチーフと して運営を統括した。組織編成の都合で、サークルについての知識 や人脈が少ないメンバーとともに運営をすることが課題だった。例 年に比べ、セクションとしての仕事効率が落ちることを予想したた め、考えを変えることで効率化を計った。経験が少ない運営メンバー は参加頻度を増やすのが一般的であったが、モチベーションを保つ ためにも参加頻度は自由に設定した。不足分は私が知識を教えるこ とや、私の人脈で補った。代わりに、任せる仕事は早めに伝え、進 捗確認を繰り返すことで互いにストレスなくセクション運営を進め た。結果、前年より多くの参加者を集め、他セクションからも高い 評価を得ることが出来た。このように盲目的に決まったやり方に従 うのではなく、状況に応じて行動変容できる分析力を活かして働き たい。 続きを読む
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Q.
将来、成し遂げたいことは何ですか? そのために何が必要であると考えますか?
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A.
顧客から信頼を置かれる営業となり、その課題解決を支えることで 社会の技術発展を支えたい。この目標の達成のためには、主に2つの ことが必要であると考えている。1つは技術系社員にも負けない程度 の知識を身につけることである。顧客と技術系社員との橋渡しをす るにも、技術的な知識がなければ信頼を得ることはできない。顧客 だけでなく、技術系社員からも信頼してもらえる程度に勉強し経験 を積むことは不可欠だ。2つ目は顧客との長期的な関係性を構築する ことだ。柔軟なコミュニケーションを取るだけではない。例えば技 術的に難しいことを要求された際には、誤魔化さずに難しいと伝え、 どうにかして実現できないかを真摯に考えるなど自分の誠実さや粘 り強さも発揮していきたい。こうしたことを達成することで自分自 身、そして御社への信頼も高めることができる。そして顧客の課題 解決に貢献し、社会や人々の生活に対して広く良い影響を与えてい きたい。 続きを読む
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Q.
当社の求める人物像と自分の強みがどのようにマッチしているか 教えてください。
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A.
自ら先導し状況に対応していく力が強みであり、御社の求める「主 体的な取り組みができる」人物像にマッチすると考える。大学のサー クルでは、1年時からサークルの先輩である運営陣に対して積極的に 要望や改善点などを提言した。その取り組みが認められてチーフと なった後はできるだけ後輩にも仕事を任せ、多くの人を巻き込みな がら活動を発展させた。こうした積極性と協調性、そして柔軟性を 活かして御社でも活躍していきたい。 続きを読む
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Q.
自由にご記入ください。
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A.
150年を迎える老舗企業でありながら、新しいことに挑戦し続けると いう社風に魅力を感じている。私はこれまでのサークル活動などで、 その組織である程度確立された強みを活かし、新しい仕組みや活動 内容に繋げていくことを得意としてきた。これまでに培われた高い 技術力を活かし、既存事業・新規事業どちらでも更なる発展を遂げ るようとする御社は正に私の得意分野を発揮できる場所であり、社 員として活躍できると思う。 続きを読む